私は自分の本質が本当に残念だなって思います。苦笑
他の人を知れば知るほどに
自分に対する実感がなさ過ぎて・・
例えば、
秋ちゃんが自分自身の人生を選択する実感を持つ と書いていたけれど
そんなふうにどうしたら思えるのかわからなくて・・
そらさんが根拠のない自信についてと書いていたけれど
自信って自分を信じるということだけれども
自分があるからこそ自分が信じられる自信があるのだと思うのですが
目に見えないいわゆるスピリチュアルなものが
当たり前に信じられていたりするけれど
実態が見えないものをどうして信じられるのか？
私にとっては
私自身が最も実態のないものような気がしていて・・
だから、
自分のために生きるという意味がわからなくて・・
自分自身のためには生きられなくて・・
社会的経験として様々なものを見てはきたけれども
今の世の中に絶望した私にとっては
バトンで人に関わることだけがただ唯一、
自分が生きている実感を持てる場だから参加しているし
こうしてバトンという場をあなたにもおすすめしてしまうというのも
私が生きているという実感を持つために
あなたにも関わってほしいという私が生きるための願いでもあるのです。
もちろん、
社会の中で様々なことをやってみたけれど
自分はどうしていいかわからない…
と感じている方の中に
私と同じような本質の方がいるのではないか…とも思うので
こうして書いて伝えています。
（自分がなくて、実感できないという意味で
私と同じような と書きましたが
本質とは、それぞれが全く違いますから、
本質が同じなのではなく
表れている状態が同じという意味で。）
よく、「美味しいものを食べている時がせめてもの幸せ」と
多くの方が思うことがあるようですが
私も好きな食べ物はあるけれど、
それさえも、なくてもいいと思えてしまう自分がいました。
世の中の多くの人は、食べることそのものが好きなんだなって
フェイスブックの投稿を見ていてある時、気づきました。
食べ物の投稿が１番多かったからです。
みんな食べるのが好きなんだなって。
私がかつて休職中に一人でとじこもっていて
金銭的にも精神的にも余裕がなかった時
１カ月くらいほとんど何も食べなくても平気でした。
麻痺していた部分もあるとは思うので
平気だったと言うと語弊があるかもしれませんが
辛くはありませんでした。
もちろん、あっという間に痩せましたが（笑）
今になって振り返ってみると
あの時の体重って、
中学生の頃でももう少しあった気がするので
小学生の時の体重？！？って思ったら、自分でも驚いて。（笑）
でも、何かの精神的な病というよりも、食べることに興味がなかったから
自然にそうなった感じで。
私は幼少期に食べることが苦痛でした。
それでも、
大人になって食べることがトラウマになることはなかったけれど
そんな私が本当に栄養カウンセラーなんてやってていいんだろうか？って
これまた摩訶不思議な巡り合わせです。笑 本当に。
自分の経験や好きなことを活かそうと思えるのは
それが自分だって思えるからなのだろうけれど
私は食べることさえ好きではなかったら
そこを目指すはずもなく
食でも自分で自分を満足させることはできない気がしていました。
それは、自分がないから
自分で「自分を満足させる」がないのも当然かもしれないのだけれど
バトンでみんなが作ってくれた料理は本当に美味しいと感じられます。
自分には、自分があるかどうか？ということは
バトンに参加して確かめてみないと自分ではわからないと思います。
確認するためには相手と変に比べたりしないで否定なく
自分とは違う相手を感じなければいけないから。
ちなみに、私は自分を知ろうとしたことは…なかった気がします。
やっぱり自分がないからかな？笑
それでも、８年も前に、そらさんと巡り合ってしまって
本質というものにフォーカスすることになって
自分を知っていくことになっていったのです。
本当の自分を知りたい方は是非一度
《本質的な叡智のバトン》に参加してみてくださいね。
shiho
ゆかちゃんの投稿もあわせて読んでみてください。
★shihoのプロフィール★
https://ameblo.jp/shiho917avenue/entry-12631343841.html
《本質的な叡智のバトン》開催のそらさんの活動
https://ameblo.jp/sora-ni/entry-12372375405.html
お問合せ
そらさんメールアドレス
healing.sora@gmail.com
ブログアドレス
そらさんについて
全国ツアースケジュール
https://ameblo.jp/sora-ni/entry-12401459143.html
