【食べ歩き】ホテルニュー幸林 レストラン海朱 | バスと献血のたび

バスと献血のたび

大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

紋別から稚内へのバス乗り継ぎ旅、1日目は宗谷管内枝幸町の枝幸ターミナルで終了です。
 
この日の宿はターミナルから西へ1キロほど歩いたところにあるホテルニュー幸林。ホテルに予約の電話をしたときにチェックインとチェックアウトの予定時刻を伝えたら「バスですか」と聞かれました。バス乗り継ぎ旅でここに泊まるというのは、ごく普通のことなのかもしれません(笑)。
 
▲こちらはホテル館内に掲示されているポスター。北海道には「えさしちょう」が2つあります。ここは宗谷の枝幸町で、もうひとつは檜山の江差町。ここ枝幸町は人口7千人で、宗谷管内の市町村では稚内市の次に人口の多いところです。
 
夕食はホテル館内の飲食店「お食事処海朱(うみあけ)さん」でいただきました。
 
帆立とサーモン丼が名物のようです。これにしましょう。一人なので、丼物で特産品が味わえるのはありがたいです。
 
ビールも飲みますよ!
 
来ました来ました。サッポロ黒ラベルの生中です。太川さんなら一気飲みするところですね(笑)。
 
ビールが半分くらい無くなったところで帆立とサーモン丼(白飯)が到着。ホタテもサーモンもたっぷり載っていて、ぜいたくな丼です。ホタテは中国の禁輸施策で売り先に困っているそうですね。鮭は雄武町図書館で読んだ新聞に漁獲高のニュースが載っていました。
 

丼の具と小鉢でビールをいただきます。酔って気が大きくなり、ほかのものも注文したくなってきました。

オホーツクの味を選ぶとすれば宗八一夜干しですかね。
 
ビールもお替り!
 
こちらが宗八一夜干し。一人で飲むのにちょうどいいアテです。頼んで正解でした。最後に丼のごはんで締めて満足満足。
 
翌朝は6時起床!枝幸はオホーツク海に面した町。朝日がきれいです。
 
6時半に朝ごはん(上の写真)をいただきます。お皿をきれいに並べてから撮ればよかったなと後悔。蟹サラダは蟹たっぷりです!
 
7時にホテルを出発しました。まずはバスターミナルまで歩きます。
 
ホテルは市街地の西のはずれにあります。昨夜は真っ暗なところを歩いてきたものですから、ホテル周辺の様子がよくわかっていませんでした。ホテルが朝日に照らされていて、その背後にはスキー場があります。山頂にそびえたつのは展望台でしょうか。
 
ホテルからターミナルまでは歩いて15分くらいです。気温は13度。あまり寒くありません。ターミナルの建物が見えたと同時にバスが一台出発して行きました。7時10分の雄武行きです。昨夜の雄武発枝幸行は私一人の貸切状態でしたが、
あのバスには雄武到着までの間に何人の乗客が乗るのかな。
 
7時15分、枝幸ターミナルに到着しました。これから7時30分発の浜頓別行に乗ります。
 
 
(訪問日:2023/10/14-15)
 
 

【データ】

店名: 食事処 海朱

所在地: 北海道枝幸郡枝幸町北幸町1624-2 ホテルニュー幸林

アクセス: 枝幸町コミュニティバス ニュー幸林バス停すぐ

電話:  0163-62-4040 (ホテル)

営業時間: 
 昼11:00~14:00(LO 13:45)、
 夜17:00~20:30(LO 20:00)
定休日: ?
注意:夜は予約しておくことをお勧めします。

 

 

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