【雑記】雄武町図書館 雄図ぴあ | バスと献血のたび

バスと献血のたび

大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

稚内を目指すバス乗り継ぎ旅で北海道雄武町に来ています。
道の駅で過ごしたあと、図書館へ行ってみることに。
 
国道238号を歩いていると稚内までの距離を示す標識を見つけました。ゴールまで173キロもあるのか。長いなと思います。
 
道の駅から約10分歩いて雄武町図書館に到着。2019年にオープンした新しい図書館で、雄図ぴあ(ゆ~とぴあ)という愛称がついています。
 
北海道の公共施設の愛称って言葉遊びのようなネーミングが多くないですか(笑)?
どうでもいいことですが、いくらすじ子ちゃんが読んでる本、横組みですね。
 
牛乳輸送缶、氷式冷蔵庫、旧国鉄興浜南線に関するものなどもあり、観光客が立ち寄っても十分楽しめるところだと思います。中央にカフェスペースもあって休憩もできますし。観光協会の皆様、紹介すべき観光スポットに加えてみてはいかがですか?
「北海道内及び東北6県の公共図書館からの本の取り寄せは無料」
「貸出点数無制限」
というところが素晴らしいと思いました。
 

私は旅先で郷土資料や地元の新聞を読むのが好きで、ここでも北海民友新聞と北海道新聞を読みました。

この日の北海道新聞の一面トップは
「札幌五輪34年絶望的」
「30年開催地と同時内定」
「招致活動撤退も」
17時10分ごろ図書館を出て道の駅(雄武バス停)へ戻ります。この日の雄武町の日の入りは17時20分。大阪より約30分早いようです。
 
国道238号を歩いていると雄武行と表示した宗谷バスが追い抜いていきます。これが折り返し枝幸行きになるのでしょう。
道の駅が見え、その前にバスが停まっています。行先表示は「雄武行」ですが、厳密には雄武バス停の次、雄武国保病院前が終点です。
 

 

(2023/10/14)

 

 

 

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