日本人は、日本の学校は、人間の性的問題を舐めている | アラフィフ&アラカンからもう一花咲かせる大人女子への道❤️

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エロスを女の日常に
 世代をこえて語り継いでいく
性と愛の話

 
アマナティーチャーみかりんです

自分も相手も
より幸せになるため
の話を
お伝えしています。
🇯🇵の性教育へのコメント

はっきり言って、
日本人は、日本の学校は、
人間の性的問題を舐めている。
現実から目を逸らした教育など
無用だ。

にハゲシク同意し
たどり着いた本

『ちつのトリセツ』以来の
口にしにくい
強烈なタイトルだけど

著者は意外にも
ちょっとお姉様な同世代

性教育の課題については
共感できることが多かった😊

#馬鹿でブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください 
#藤森かよこ
【はっきり言って、日本人は、日本の学校は、人間の性的問題を舐めている。現実から目を逸らした教育など無用だ】

選択することの大切さは
「その先」
を知ってこそ

・どうなりたいのか
どうなりたくないのか

「その先」は
とくに産む性の
一生を
左右することだから。

そのためには
現実に起こっていることから
スタートする
実践的性教育
ありき

そのためには
性交を隠さない性教育
ありき

そのためには
文部科学省による
性教育のはどめ規定の見直し
必要☝️

性教育ありき
まずは大人から
大学生のアンケートによると
多くの子ども達は
小5までに
AVに出合ってしまっている💧

AVは
命のこと
愛のこと
を切り離した性の世界

観ることで
促され

セックスと生殖が
結びついていることさえ
知らないまま
セックスに進むことも
アルアル💧
思い込む
ワタシは大丈夫💧
「その先」に待つのは
中絶

藤森さんの本には
中絶の現実が具体的に
12週までなら
静脈麻酔で
子宮の内容物を除去可能

人工流産を引き起こす
内服薬は
🇯🇵では許可されていない

妊娠中絶手術は
吸引法と掻破(そうは)法があり
新しく&より安全なのは
吸引法だけれど

今でも
🇯🇵に多いのは
子宮の内容物をかき出す
掻破法

妊娠12ー22週になると
子宮口(しきゅうこう)を開く処置後
子宮収縮剤で
人工的に陣痛を起こし
流産へ

死産扱いとなり
数日の入院が必要
21週まで

時間とともに
より厳しい現実へ
「その先」に
進んでしまうと💧

さらにその先は
受けている子ども達ほど
性体験年齢が遅いのは
「その先」の
予測がついていることによって
性行動が
慎重になるから
「その先」に
責任が持ち合えないなら☝️

100%の避妊には
ならなくても
性感染症の予防ふくめて
少なくとも
コンドーム着用は
必須
コンドームの正しいつけ方を
伝えるためには
もちろん
セックスを伝えることが
必要☝️
中絶よりもベターな手立て
72時間以内のアフターピルの服用

価格は
6,500〜15,000円

強姦などで
公費援助を求める場合は
診断書が必要☝️
こういう情報は
本来
初体験までに
知る必要があるよね

知っていてこそ
自ずから慎重になる
というのは
容易に想像できるよね
😉