子ども達はまず
愛情の大切さ
自分の意思の伝え方
他人の気持ちの尊重
など
他者とのコミュニケーションから
学び始める
肉体的接触については
自分の意思を述べて良い◎
自分の意思を通す権利がある◎
この
小さな意思決定・意思表示の
積み重ねが
将来の
不本意な性体験 を
回避する訓練になっていく
初期 性教育=人権教育☆
性教育の内容は
それぞれの学校本位
避妊や性感染症のリスクについては
多くの学校で
12歳〜14歳ころまでに学ぶ
望まない妊娠や性感染症 は
知識を持って初めて
予防可能◎
一方
性教育啓蒙キャンペーンのネーミングは
レンテクリーベルス
I I
恋に落ち
そわそわするような気分
💛
性行為と感情のつながりを
アピール♡
結果
初体験は遅く
避妊も知識も
ちゃんと
備わっているので
10代の望まない妊娠 が
少ない。
大胆な性教育を
実施するからといって
子供たちが
早熟になるわけではない。
さらに
14歳までに性交経験のある子どもは
親と
セクシャリティに関する話をする時間が
少なく
自分の意思からではなく
誰かのために性交する
という
考察あり
親子が
性について
語り合うためには
家庭&社会に
セックス=タブーではない
という
空気感が必要
大人達の成熟の度合いが
ここで問われる
今や
さまざまな分野で
世界をリードしている
日本だけど
こと
性教育に関しては
まさに
100年の遅れ‥
それでも
子ども達には
性と愛と命がつながった根っこを
渡したい
自分の意思を伝え&相手の意思を尊重する
人権に基づいた
愛情ありきの性
妊娠や出産の仕組み
自分の体を守り&相手の体を守るための
セック スに基づいた
具体的知識や手法
あの時、この時
知っておきたかったこと☆
を
まなび
伝える側に立つことが
間違いなく
次世代への貢献だよね♡
1月14日(日) @大阪