エロスを女の日常に
〜世代をこえて語り継いでいく性と愛の話〜
アマナティーチャー
みかりんです
エロスとは
セクシャリティの美しさ
に焦点を当てた捉え方。
自分を愛し、あふれる愛で他者を愛すること
自分自身を
より幸せに導くための
セクシャルライフに
向かって
十分な準備ができている若者は
多くないはず
🇯🇵
なぜなら
大人たちが
そのための知識を
ちゃんと
渡して来なかったから💧
オランダ🇳🇱では
小学校の性教育の授業で
男女一緒に
正しいコンドームの装着法を
学ぶことが
性教育のカリキュラムに
組み込まれている
ちょっと早すぎるのでは‥💦
と思いがちだけれど
初めての性体験での
・望まない妊娠
・性感染症の罹患
を
防ぐためには
小学校で伝えることは
適切🤞
実践的な性教育によって
性体験が早まる訳ではなく🤞
現実を知ることによって
逆に
性行動の選択は
より慎重になり◎
性体験年齢を
より遅くし◎
幼少期の性教育🇳🇱は
ちゃんと
愛を絡めて💞
一生の土台になる
他人との
コミュニケーションの在り方から
スタート✨
🇯🇵のオトナ達が
・生まれ育ちによらず
・年齢によらず
・学歴によらず
・職種にもよらず
どうしようもなく
欠いてしまいがちな
コミュニケーションの大原則💧
🇳🇱の幼児たちには
極めて早期からの
適切な性教育によって
すでに
備わっている◎
人は誰もが
包括的な性教育を
受ける権利を有し
それは
年齢に適切で
科学的にも正しく
文化的能力に相応し
人権、
ジェンダー平等、
セクシャリティや快楽
に対して
肯定的なアプローチを
その基盤に
置くものでなければならない
-- 1999年 第14回 世界性科学学会 --
「性の権利宣言」より
封じられたままの
🇯🇵
商業ベースの歪んだ性情報が
これでもかこれでもかと
氾濫する中💧
成人式でのコンドーム配布にも
親からのクレームが付くというのが
(゚o゚;;💧
情けない🇯🇵の現状
>> オランダの性共育事情
社会で
さまざまな決定権を有しながらも
性全般をタブーに置いて
現状から目を背けて来た
💧私たちOVER50💧
の責任は
とても大きい
>> 日本の性教育は時代遅れ
まあでもね
私たちこそ
ちゃんと
教えてもらわないまま
💧オトナなっちゃったから💧
死ぬまでには
ちゃんと知って
ちゃんと伝えることのできる
大人にならなきゃ
ダメだよね😉