次ページ、■羽生選手五輪金メダリストとしての会見に思った事とその後の変遷
■「それってつまり、自然に弾くってことですか？」「はい、その通り(^_^)」
■自分の限界と思わないこと。できなくなっても、また、できる。また分かるようになる。
■真央ちゃんとマイスター教授レッスン / 人間の可能性（年齢ではない）
・・・
よろしくお願い致します。
今日、久しぶりの長時間レッスンに
とても遠くから来られた方は
１月のチャリティーコンサートの際
現金書留の郵送で、
高額な寄附を送ってくださった方でした。
改めてお礼を言うと
「あれは、
先生への応援なんです。
ブログ見ていて
先生を応援したかったけれど
文章書くの苦手で
思いを上手く伝えられないから
その代わりに寄附を送ったんです。」
とのこと。
思い出して
ちょっと泣きそうになってます。
ありがとうございます。
ネットの中傷は辛いです。
物事って、
先入観をもって
ねじまがった角度から見ると
こんな風に見える人もいるんだ・・・と
呆然とするような悪口を
対処の為に読んでいるのは
本当に苦しいことです。
でも、こんな風に
とんでもない見方をされることもあると
知るのは勉強になります。
（ここまで酷くはなかったけど
そういう経験をピアノでもしたことがあります）
気持ちはぐらぐら揺れて、
ついでにめまいもぐらぐら揺れて（笑）、
もう、笑っちゃいます。
メニエールが悪化して
薬が切れると
横にぐらっと倒れそうになったりしますが、
先日救急車の中で
自分の人生を振り返って
このままでは中途半端だなと思ったのです。
もっともっと自分にできることをして
世の中の為に、
あるいは他人の為に
僅かでも役に立つというか、
何らかの「良い影響」を残してから死にたいと
思ったので、
あまり長くは休まず
チャリコンを考えると思います。
結弦くんのポスターを使ったお菓子売りを
休めば批判は減るのかな、とか、
どうすればよいのか・・を
色々な角度から考えています。
チャリコンはもうしないかも、、と
書いた途端に
あちこちから届いたメールは、
「演奏の場」としてのチャリコンの
存続を望む声が多かったのです。
そういうことも考えると
チャリティーではない
資格を問わない演奏の場を
作ろうか、とか、
いや、せっかく人を集める宣伝をするなら
寄付金を作った方が・・とか、
メニエールめまいよりぐらぐら揺れつつも、
「先生を応援したかった」という声に
励まされ、
気持ちは前向きな今日なのです。(^_^)
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Megumi（野谷 恵）