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今日のフランス杯での
真央さんの演技のインタビューで、
2014年NHK杯の
表彰台に載れなかった
結弦くんのインタビューを思い出しました。
あの時、結弦くんも
「これが今の実力」と、
きっぱり言い切ったのですよね。
でも、この229.80という点数を
100点以上も上回る330.43という点数を
同じ人が出すのです。
全く同じ言葉を、
今日、真央さんも言われていました。
「これが今の実力」と。。
怪我明けなのだから、
「実力を発揮できなかった」と
考えるのが普通の感覚かと思うのですが、
おふたりとも、
そうではなくて、その現状を
「今の実力」と捉える。。
実は、そのNHK杯以降、
ずっと考えていて、
「実力」というものが
頻繁に変化するという考え方の方が、
より、現状を把握しやすいのかなと
考えたりもしたのです。
「今の実力」はこうだけれど、
「来月の実力」や「来季の実力」は
絶対上げてやる、、と考える。。
それ、いいかもしれません。。(^_^)
トリプルジャンプが次々、
ダブルになってしまうという
思い通りにはいかない演技となり、
「これが今の実力」と語り、
涙が溢れてきてしまいました。
でも、
今の、怪我明けの、あるいは、
怪我が治っていない(?)状態の
実力だと考えるのなら、
怪我が治った時、
思う存分練習して、
また実力を上げればよいだけと思うのです。
年のせいじゃない。
怪我のせいなのですから、
くれぐれも、60代男性の68%の
先入観と固定観念と既成概念に塗れた
(↑それについて書いた記事へのリンク)
などに惑わされず、しっかり怪我を治して、
その素晴らしいステップと体の動きに
取り戻したジャンプを合わせた完成形を
見せてください。
リッポンくんは26歳で、初めて、
全米チャンピオンになりました。
25歳のアシュリーも、
昨季初めて世界選手権のメダリストになって
花が開いたかのように今季もノリノリです。
日本の頭の固いオジサンやオジーサン達は
可能性を信じるということを知らないのでしょう。
少女の頃、あまりにも楽々跳べたから
今、苦しいかもしれないけれど、
スケートファンでもなんでもない人まで
真央ちゃんの演技が全然違うのが分かると
言われるくらいの、
美しい演技、スケーティング、
気迫と感動のステップを
ジャンプで彩ってみせてください。
待っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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Megumi(野谷 恵)