九州にハマりました~熊本編2~
こんにちは。シェパードムーンです。
今日は熊本の阿蘇山について書かせていただきます。
阿蘇山…
名前だけは子供の頃から知っていたものの
特に興味を抱くこともなく三十数年間にわたって生きてきましたが、
もっと早く来ればよかった…。
こんなにキレイなところだったとは。
熊本県民、とりわけ阿蘇周辺にお住まいの皆さんは
こんなにも美しい山とともに生活していらっしゃるんですね。
うらやましいです。
阿蘇山の何がまず素晴らしいかって、
上まで登らなくても、ふもとからただ眺めているだけで感動できること。
幸運にも天候に恵まれ、阿蘇山の緑と対比を成す空の青がより一層、
美しさを高めていたことは確かですが、それにしてもスバラシイ。
しかも、阿蘇山を背にしてもなお、目の前には雄大な景色が広がっていて、
カメラを抱えていながらも、どこを撮ったらいいのか判らなくなってしまったほど。
これは実際にふもとで阿蘇山の反対側を撮った一枚。
何気なくシャッターを切っただけの、こんな下手な写真でも
それなりに絵になっているように見えてしまうくらい、良いところです。
ここに住んで毎日この光景を目にしていたら見慣れてしまって
この風景に対する想いも薄れてしまうかもしれませんが、
少なくともこのときは本当に感動しました。
さらにありがたいことに、
阿蘇山にはクルマでの登山口がいくつかありますが
そのどれもが、通行料タダ!
素晴らしすぎます…。
ボクの地元の「〇〇スカイライン」とか「△△スカイライン」なんて、
阿蘇に比べたら全然どうってことない景色で500円とか800円とか
思わず入り口の料金所手前でUターンしそうになるほど
高い料金を取られるというのに…。そりゃ通る人もいなくて寂れるのも無理ないって!
まったくもって、阿蘇山と熊本県には感謝の気持ちでいっぱいです。
景色の美しさで思わず溜め息がもれたのは生涯はじめてかも…。
去年、伊豆の海沿いをコペンで(勿論オープンにして)走ったときも
感動したけど、今回はそれ以上でした。
最後に、阿蘇山中腹で撮った写真を貼っておきます。
米塚。
この奇妙な形をしたちっこい山が、実はれっきとした火山なんだそうです。
独立した火山ではなく、阿蘇山の寄生火山ですが。
草千里ヶ浜。
阿蘇パノラマラインを走っていると、ここに到達します。
馬に乗ることができるので、小さい子供連れの家族にはオススメです。
この日はお客さんが少なめで、お馬さんも退屈そうにしていました。
背中に書かれた「草」の一文字がイイ味出してます…。
(焼き印を入れられているわけではないですよ、念のため)
今日はここまでです。
今日は熊本の阿蘇山について書かせていただきます。
阿蘇山…
名前だけは子供の頃から知っていたものの
特に興味を抱くこともなく三十数年間にわたって生きてきましたが、
もっと早く来ればよかった…。
こんなにキレイなところだったとは。
熊本県民、とりわけ阿蘇周辺にお住まいの皆さんは
こんなにも美しい山とともに生活していらっしゃるんですね。
うらやましいです。
阿蘇山の何がまず素晴らしいかって、
上まで登らなくても、ふもとからただ眺めているだけで感動できること。
幸運にも天候に恵まれ、阿蘇山の緑と対比を成す空の青がより一層、
美しさを高めていたことは確かですが、それにしてもスバラシイ。
しかも、阿蘇山を背にしてもなお、目の前には雄大な景色が広がっていて、
カメラを抱えていながらも、どこを撮ったらいいのか判らなくなってしまったほど。
これは実際にふもとで阿蘇山の反対側を撮った一枚。
何気なくシャッターを切っただけの、こんな下手な写真でも
それなりに絵になっているように見えてしまうくらい、良いところです。
ここに住んで毎日この光景を目にしていたら見慣れてしまって
この風景に対する想いも薄れてしまうかもしれませんが、
少なくともこのときは本当に感動しました。
さらにありがたいことに、
阿蘇山にはクルマでの登山口がいくつかありますが
そのどれもが、通行料タダ!
素晴らしすぎます…。
ボクの地元の「〇〇スカイライン」とか「△△スカイライン」なんて、
阿蘇に比べたら全然どうってことない景色で500円とか800円とか
思わず入り口の料金所手前でUターンしそうになるほど
高い料金を取られるというのに…。そりゃ通る人もいなくて寂れるのも無理ないって!
まったくもって、阿蘇山と熊本県には感謝の気持ちでいっぱいです。
景色の美しさで思わず溜め息がもれたのは生涯はじめてかも…。
去年、伊豆の海沿いをコペンで(勿論オープンにして)走ったときも
感動したけど、今回はそれ以上でした。
最後に、阿蘇山中腹で撮った写真を貼っておきます。
米塚。
この奇妙な形をしたちっこい山が、実はれっきとした火山なんだそうです。
独立した火山ではなく、阿蘇山の寄生火山ですが。
草千里ヶ浜。
阿蘇パノラマラインを走っていると、ここに到達します。
馬に乗ることができるので、小さい子供連れの家族にはオススメです。
この日はお客さんが少なめで、お馬さんも退屈そうにしていました。
背中に書かれた「草」の一文字がイイ味出してます…。
(焼き印を入れられているわけではないですよ、念のため)
今日はここまでです。
九州にハマりました~熊本編~
こんにちは。シェパードムーンです。
去る9月の九州旅行について
つらつらと書き綴っておりますが
今日は熊本県について書きたいと思います。
熊本県の有名スポットといえば熊本城と阿蘇山。
…ですが、まずは熊本城にほど近い、
水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)からご紹介。
ここは旧熊本藩主の細川忠利から光尚、綱利の3代にわたってつくられた
庭園だそうで、奈良公園の依水園にも似た風情があり、
日本庭園が好きな人にはおすすめ。
ただし、熊本市の中心部という立地のため、
園の周囲には高いビルなどがいくつもあり、
美しい庭園の風景を写真に収めようとカメラを向けても
ことごとく近代的な建物が遠景に写り込んでしまうのがちょっとマイナス。
勿論これは成趣園が悪いわけじゃなく、仕方のないことですが…。
そんな悪条件の中、どうにかビルを入れずに撮った写真がこちら。
(ビルを入れないことを優先したため、自分でも正直言ってあまり
満足はしていないのですが、ボクの腕とセンスではこれしか撮れませんでした)
続いて熊本城へ。ここはもう
あまりにも有名なスポットですから、あれこれ説明する必要もないでしょうね。
ここは観光客が非常に多いので、人を入れずに写真を撮るのが極めて困難で、
ビルを入れずに撮るのが難しい成趣園とはまた違った意味で
風景写真のテーマにするにはハードルが高い。
面白くもなんともない写真になってしまい、
お恥ずかしい限りですが一応貼っておきます…。
(ちなみに、空の色はフォトショップを使って補整〔ゴマカシ〕をしております)
桜の季節に来ると、もう少し楽しめるのかもしれません。
ところで、ボクは景勝地などでは大抵、
一眼レフカメラを脇にぶら下げて行動しているのですが、
そうすると「写真を撮るのが上手そうな人」に見えるらしく
あっちこっちで「すみませ~ん、シャッター押してもらえませんか?」と
声を掛けられます。
数年前までは、熊本城のようなところでそうやって声を掛けてくるのは
ほとんどが中年~年配のオバサマ方だったんですが、
巷では最近、歴史好きの若い女性が増えているようで
(まぁ一過性のブームで終わる可能性大ですが…)
けっこう女子大生くらいの子たちのグループとかに撮影を頼まれたりします。
勿論、基本的には誰であろうとお役に立てるなら喜んで撮らせて頂きますが、
同じ撮るなら、そりゃまぁ、若い女の子がいいですね、ぶっちゃけ。
イイ時代になってくれましたです。
ただし!コレを読んで
「よし、オレも明日から一眼レフ持って名所・旧跡に行くべ!」と
意気込む男性がいたら申し上げておきたいのですが
一眼レフを持っているのを見て撮影を頼んでくる人たちは
当然、上手に撮ってもらえそう、という期待を持って声を掛けてくるのですから
キレイに撮るための最低限の基礎は勉強しておきましょうね。
実際、それで上手く撮ってあげられれば
「わぁ上手~!」とか「頼んでよかったぁ~!」と喜んでもらえるし、
そういうリアクションを頂けるだけで嬉しくなりますよ。
なにしろデジカメが当たり前の時代ですから、
撮った写真はその場ですぐにプレビューできるわけで、
ちゃんと撮れていないと却ってカッコ悪いことになってしまいます。要注意。
今日はここまで。次は阿蘇山を取り上げたいなと思っております。
去る9月の九州旅行について
つらつらと書き綴っておりますが
今日は熊本県について書きたいと思います。
熊本県の有名スポットといえば熊本城と阿蘇山。
…ですが、まずは熊本城にほど近い、
水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)からご紹介。
ここは旧熊本藩主の細川忠利から光尚、綱利の3代にわたってつくられた
庭園だそうで、奈良公園の依水園にも似た風情があり、
日本庭園が好きな人にはおすすめ。
ただし、熊本市の中心部という立地のため、
園の周囲には高いビルなどがいくつもあり、
美しい庭園の風景を写真に収めようとカメラを向けても
ことごとく近代的な建物が遠景に写り込んでしまうのがちょっとマイナス。
勿論これは成趣園が悪いわけじゃなく、仕方のないことですが…。
そんな悪条件の中、どうにかビルを入れずに撮った写真がこちら。
(ビルを入れないことを優先したため、自分でも正直言ってあまり
満足はしていないのですが、ボクの腕とセンスではこれしか撮れませんでした)
続いて熊本城へ。ここはもう
あまりにも有名なスポットですから、あれこれ説明する必要もないでしょうね。
ここは観光客が非常に多いので、人を入れずに写真を撮るのが極めて困難で、
ビルを入れずに撮るのが難しい成趣園とはまた違った意味で
風景写真のテーマにするにはハードルが高い。
面白くもなんともない写真になってしまい、
お恥ずかしい限りですが一応貼っておきます…。
(ちなみに、空の色はフォトショップを使って補整〔ゴマカシ〕をしております)
桜の季節に来ると、もう少し楽しめるのかもしれません。
ところで、ボクは景勝地などでは大抵、
一眼レフカメラを脇にぶら下げて行動しているのですが、
そうすると「写真を撮るのが上手そうな人」に見えるらしく
あっちこっちで「すみませ~ん、シャッター押してもらえませんか?」と
声を掛けられます。
数年前までは、熊本城のようなところでそうやって声を掛けてくるのは
ほとんどが中年~年配のオバサマ方だったんですが、
巷では最近、歴史好きの若い女性が増えているようで
(まぁ一過性のブームで終わる可能性大ですが…)
けっこう女子大生くらいの子たちのグループとかに撮影を頼まれたりします。
勿論、基本的には誰であろうとお役に立てるなら喜んで撮らせて頂きますが、
同じ撮るなら、そりゃまぁ、若い女の子がいいですね、ぶっちゃけ。
イイ時代になってくれましたです。
ただし!コレを読んで
「よし、オレも明日から一眼レフ持って名所・旧跡に行くべ!」と
意気込む男性がいたら申し上げておきたいのですが
一眼レフを持っているのを見て撮影を頼んでくる人たちは
当然、上手に撮ってもらえそう、という期待を持って声を掛けてくるのですから
キレイに撮るための最低限の基礎は勉強しておきましょうね。
実際、それで上手く撮ってあげられれば
「わぁ上手~!」とか「頼んでよかったぁ~!」と喜んでもらえるし、
そういうリアクションを頂けるだけで嬉しくなりますよ。
なにしろデジカメが当たり前の時代ですから、
撮った写真はその場ですぐにプレビューできるわけで、
ちゃんと撮れていないと却ってカッコ悪いことになってしまいます。要注意。
今日はここまで。次は阿蘇山を取り上げたいなと思っております。
九州にハマりました~福岡編2~
こんにちは、シェパードムーンです。
本日も福岡ネタ。
日本の都市といえば、東京・大阪・名古屋が3大都市であり
福岡はせいぜいその次くらい…というのが一般的なイメージではないでしょうか。
今回、福岡市では都市高速と主要道路を少し走っただけで、
特に買い物などはしておらず、街中を歩いて回ることもなかったので
福岡市について多くを語ることはできませんが、
ボクなりに感じた印象を元に言うと、
名古屋より福岡の方がちょっとイイな…と思ってしまいました。
愛知県在住で名古屋にもたびたび行く機会のある私シェパードムーンですが
住むとしたらどちらがいいかと聞かれたら、福岡の方に住んでみたい…と
答えてしまいそうです。
上手く言えないんですが、都市高速からの眺めとか海沿いの光景とか
そういうものから受ける印象や感じる空気が、福岡の方が爽やかなんですよね…。
(初めて訪れる街ということで感じる新鮮さも大きく影響しているんでしょうが)
福岡の方が、楽しい生活をイメージしやすいっていうか。
まぁ、あくまでうわべだけでの勝手なイメージなんですけど。
やっぱり我が愛知県は大トヨタ様のお膝元であるからして、
工業で成り立っている土地柄。
そのせいなのかどうか、
なんとな~く野暮ったい印象が拭えない…
というのは自虐的に過ぎるかな?
それに、名古屋の良さって、冷静に考えてみると
都市自体の魅力以上に、“ 東京にも大阪にも日帰りで行ける ”
ってことが大きいのではという気も…。
そんなわけで、生まれ育った愛知県に愛着はありつつも
いつか、短期間でもいいから本当に福岡に住んでみたいな…と思っています。
ただし、このように福岡に好印象を持ったボクでも
こりゃ困ったな~と感じたことがあります。
それは…
福岡市内でたくさん走り回っているバスの多くが、
どう見ても古い!
古いから排ガスが汚い!
愛車のルーフを開けて走っているときにバスの後ろについてしまうと悲惨です。
名古屋じゃ今どき有り得んぞ、こんなこと。
それと、運転していて驚いたのが
福岡のドライバーは、高速道路でも一般道路でも
ウインカーを出さずにバンバン車線変更してしまうこと。
狭い車間に止むを得ず入りたい場合以外は基本的に出さないようですね。
もっとも、名古屋及びその周辺の地域の運転マナーも決して良いとは言えない
…というよりむしろかなり荒い…ので、
あまり他地域のことは責められませんけど。
それにしても、この “ ウインカーを出さず車線変更 ” は
福岡特有のものなんでしょうか、それとも九州全域に共通のものなんでしょうか。
ボクがその後、九州の他県を回ってみての印象では
福岡以外ではそれほど顕著な傾向ではなかったように思いましたが。
どなたか詳しい方がこれをお読みでしたら教えてください。
しかし、どこの地域でも良いところと悪いところは両方あって当然。
運転マナーに関しても、全体的に見れば名古屋より(たぶん)ずっと穏やかだし。
ところで、福岡の旨いものといえば、余所者のボクにとって
すぐに思い浮かぶのはラーメンと明太子なのですが、
実はモツ鍋も美味しいんですね。今回の滞在で初めて知りました。
レバーとかモツが苦手なボクが食べても「旨い!」と感心したほどですから
好きな人にとってはたまらんでしょう。
福岡でモツ鍋を食べたことない方、オススメです。
今日はここまで。次は熊本県について書きたいと思います。
本日も福岡ネタ。
日本の都市といえば、東京・大阪・名古屋が3大都市であり
福岡はせいぜいその次くらい…というのが一般的なイメージではないでしょうか。
今回、福岡市では都市高速と主要道路を少し走っただけで、
特に買い物などはしておらず、街中を歩いて回ることもなかったので
福岡市について多くを語ることはできませんが、
ボクなりに感じた印象を元に言うと、
名古屋より福岡の方がちょっとイイな…と思ってしまいました。
愛知県在住で名古屋にもたびたび行く機会のある私シェパードムーンですが
住むとしたらどちらがいいかと聞かれたら、福岡の方に住んでみたい…と
答えてしまいそうです。
上手く言えないんですが、都市高速からの眺めとか海沿いの光景とか
そういうものから受ける印象や感じる空気が、福岡の方が爽やかなんですよね…。
(初めて訪れる街ということで感じる新鮮さも大きく影響しているんでしょうが)
福岡の方が、楽しい生活をイメージしやすいっていうか。
まぁ、あくまでうわべだけでの勝手なイメージなんですけど。
やっぱり我が愛知県は大トヨタ様のお膝元であるからして、
工業で成り立っている土地柄。
そのせいなのかどうか、
なんとな~く野暮ったい印象が拭えない…
というのは自虐的に過ぎるかな?
それに、名古屋の良さって、冷静に考えてみると
都市自体の魅力以上に、“ 東京にも大阪にも日帰りで行ける ”
ってことが大きいのではという気も…。
そんなわけで、生まれ育った愛知県に愛着はありつつも
いつか、短期間でもいいから本当に福岡に住んでみたいな…と思っています。
ただし、このように福岡に好印象を持ったボクでも
こりゃ困ったな~と感じたことがあります。
それは…
福岡市内でたくさん走り回っているバスの多くが、
どう見ても古い!
古いから排ガスが汚い!
愛車のルーフを開けて走っているときにバスの後ろについてしまうと悲惨です。
名古屋じゃ今どき有り得んぞ、こんなこと。
それと、運転していて驚いたのが
福岡のドライバーは、高速道路でも一般道路でも
ウインカーを出さずにバンバン車線変更してしまうこと。
狭い車間に止むを得ず入りたい場合以外は基本的に出さないようですね。
もっとも、名古屋及びその周辺の地域の運転マナーも決して良いとは言えない
…というよりむしろかなり荒い…ので、
あまり他地域のことは責められませんけど。
それにしても、この “ ウインカーを出さず車線変更 ” は
福岡特有のものなんでしょうか、それとも九州全域に共通のものなんでしょうか。
ボクがその後、九州の他県を回ってみての印象では
福岡以外ではそれほど顕著な傾向ではなかったように思いましたが。
どなたか詳しい方がこれをお読みでしたら教えてください。
しかし、どこの地域でも良いところと悪いところは両方あって当然。
運転マナーに関しても、全体的に見れば名古屋より(たぶん)ずっと穏やかだし。
ところで、福岡の旨いものといえば、余所者のボクにとって
すぐに思い浮かぶのはラーメンと明太子なのですが、
実はモツ鍋も美味しいんですね。今回の滞在で初めて知りました。
レバーとかモツが苦手なボクが食べても「旨い!」と感心したほどですから
好きな人にとってはたまらんでしょう。
福岡でモツ鍋を食べたことない方、オススメです。
今日はここまで。次は熊本県について書きたいと思います。