神秘主義的象徴学の大家 マンリー・パーマー・ホール | 本来の「私」に目覚めるために・・・

本来の「私」に目覚めるために・・・

愛とは ひとつであること 
一なるもの 愛という源へと帰還するために私は分離という錯覚にとらわれた心を癒す旅に出た・・・

神秘主義的象徴学の大家であったマンリー・パーマー・ホール氏について、書いておきたいと思います。


以前、私が柔道整復師になった経緯と理由を書いたことがあります。

 

 


私は、伝説の治療家ロバート・C. フルフォード博士に憧れ、オステオパシーの施術者を志すようになりました。

フルフォード博士の本「いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力」の中で、

 

「オステオパシーの源流ともいうべきものは日本の柔術の整復法である」という事実を知りました。

 

 


日本の整骨療法に関する文献について、マンリー・P・ホール氏が以下のように述べています。


文化5年(1808年)、江戸で出版された本で、日本名は『医範提綱』(整骨療法に関する教科書)である。この本は、背骨の修正、脱臼、傷害の治し方などを表わす木版画でことこまかに説明されているが、その技法は現在西洋で利用されているものとよく似ている。この本が書かれたのは、通例、整骨療法の発見者とされるアンドリュー・テーラー・スティル博士の生誕に先立つこと20年である。
人間ー密議の神殿 マンリー・P・ホール著 より

https://amzn.asia/d/075ZATUa



オステオパシーの源流ともいうべきものは日本の柔術の整復法である

 

ということを、ロバート・C. フルフォード博士が、マンリー・パーマー・ホールの本に書かれていることを教えてくれたのです。

そして、このマンリー・パーマー・ホールという人物を知り、興味を持ちました。

マンリー・パーマー・ホール

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBP%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB

 




マンリー・P・ホールは、カナダの作家、講師、占星術師、神秘主義者です。

ホール氏は、20世紀の著名な神秘主義者・講師・著述家で、フリーメイソンリー、ヘルメス主義、古代密儀などを体系的に解説しました。

マンリー・P・ホール氏は、神秘主義的象徴学の大家でもあります。


『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』などのミステリー小説で知られる作者 ダン・ブラウン氏は、
「ロバート・ラングドン」教授というキャラクター像のモデルを作り上げました。


ロバート・ラングドン は、ハーバード大学の象徴学教授として、古代シンボル、秘密結社、歴史的謎を解き明かす学者冒険家です。
象徴学の権威として古文書の解析や暗号解読を得意とする人物として描かれています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%B3


ロバート・ラングドン教授の専門知識や鋭い洞察力が、世界中の歴史や秘密結社にまつわる謎を解き明かす鍵として描かれます。

 

ダン・ブラウンの著作『The Secret of Secrets』 については、過去記事で書きました。

 

 

 

 

 


ラングドン教授の「宗教象徴学」という専門知識のモデルになったのは、アメリカの著名な神話学者・文学教授であるジョゼフ・キャンベル(Joseph Campbell)です。

キャンベルは、世界各地の神話や宗教、象徴(シンボル)の共通点を比較・研究し、物語の構造を分析した偉大な学者です。彼の「神話やシンボルが人間の意識にどう影響を与えるか」という研究アプローチが、ラングドンの学問的ベースとして色濃く反映されています。


ジョゼフ・キャンベルについては、以前、ブログに書きました。

 

 


ジョージルーカスが、神話学者ジョセフ・キャンベルの影響を受けたのは、有名な話です。

映画スターウォーズに描かれたのも、実は数百万年前の実際に起きた物語で、私たちの古い記憶だったわけです。

神話学者 ジョセフ・キャンベルは
『神話は人間の内に潜んでいる精神的な可能性の隠喩である』と語っており、
彼は世界中の神話を研究し、そこに共通点があることを発見しました。

 


そして、ロバート・ラングドン教授というキャラクター像のモデルを作り上げるのに、ダン・ブラウン氏に多大な影響を与えたのが、マンリー・P・ホール氏でした。


ダン・ブラウンはマンリー・P・ホールの著作を引用したり、インスピレーション源として明示的に扱っています(小説の文脈で「哲学者」として言及される場合もあります)。


AIに、ダン・ブラウンの作品が、象徴学の大家であるマンリー・パーマー・ホール氏の影響がどの程度あるのかを聞いてみました。

すると、

ダン・ブラウン氏が、ロバート・ラングドンのキャラクター像を描く際、内容面での影響は否定しがたく、特に『The Lost Symbol』はマンリー・P・ホールの思想(古代の叡智の再発見、人間の潜在力、秘密結社の哲学など)をエンターテイメント化したような側面があります。マンリー・P・ホール氏の他の著作(例: アメリカの秘密の運命に関するもの)も関連づけられることがあります。

主なつながりとして、特に『The Lost Symbol(失われたシンボル)』での強い影響が見て取れます。

ダン・ブラウンはこの作品でフリーメイソンリーや古代の象徴・秘教的知識を深く扱っていますが、マンリー・P・ホールの代表作『The Secret Teachings of All Ages(全ての時代における秘密の教え)』(1928年) が主要な資料源の一つです。ブラウン氏自身がインタビューなどでこの本を「研究の核心的な一冊」「信じる部分の多くに関わる」と語っています。

小説内で「Hand of the Mysteries」(神秘の手)などの具体的なイメージや、古代の叡智・人間の潜在能力に関するテーマがマンリー・P・ホールの本から直接着想を得ています。

一定の影響や着想の源として関連づけられる可能性は高い

とのことでした。

 

 

ここで、象徴(シンボル)について、確認しておきましょう、

象徴(シンボル)とは、あるもの(概念・思想・感情・対象など)を、別のもの(形象・記号・色・物など)で間接的に表したものです。直接的に言うのではなく、「これがあれを意味する」という約束事や連想によって成立するのが特徴です。基本的な定義シンボル(symbol) = 「象徴するもの」「記号」「象徴」
何かを直接指し示すのではなく、別の意味を喚起させるものです。

そして、

ユング心理学(分析心理学)における象徴は、単なる「記号」や比喩ではなく、無意識(特に集合的無意識)から意識へ向けて送られる、意味に満ちたイメージとして位置づけられます。



COBRAは、オカルトについて、しばしば言及しますが、オカルト(Occult)についても確認しましょう。

オカルト(Occult)とは、ラテン語の occultus(隠されたもの、秘密のもの)に由来する言葉です。目に見えず、通常の理性・科学・既成宗教の範囲外にある隠された知識・力・現象を指します。


現象の背後にある超自然的な法則、霊的存在、宇宙の秘密を明らかにしようとし、隠された現実の探求をするのが主な特徴です。


オカルトでは、シンボルは単なる記号ではなく、隠された力(エネルギー)を宿し、霊的・宇宙的な現実とつながる「鍵」です。ユング心理学の象徴が「無意識からのメッセージ」であるのに対し、オカルトのシンボルは積極的に力を呼び起こし、操作するための道具として扱われます。

COBRAは、
2014年6月18日付「ISIS?」の記事で、

 

 

 


以下のように述べています。


アルコンは、かなり老練なオカルト信仰者です。彼らがしていることは、光のシンボルを奪ってマスメディアのプロパガンダに利用することです。そのシンボルから闇と苦痛と苦難を連想させ、女神のエネルギーを抑圧するように、人々を誘導するのです。このようにして彼らは、莫大な量の光が人々のマインドと心に流れ込むのを阻止するのです。彼らは同じようなことを繰り返し行いました。


そのあたりの事情をこの記事で読むことができます。

私たちに対して乗っ取られ、利用されてきた精神的な象徴を取り戻すこと

 

 


と紹介されていたリンク記事には、


闇の性質は光の逆であるから、闇のシンボルは光のシンボルを反転させたものになる。
 

「黒魔術師は、白魔術のシンボルを使うことで、白魔術の力を自分自身に降り注がせ、それが彼の計画にとって致命的となることはできない。したがって、黒魔術師は象形文字を歪めて、自分自身が象形文字の原理を歪めているというオカルト的な事実を象徴させなければならない。黒魔術は基本的な術ではなく、術を悪用したものである。したがって、黒魔術には独自のシンボルがない。それは単に白魔術の象徴的な図形を取り、それを反転させ、逆さにすることによって、それが左利きであることを意味するのである」
 
~ マンリーPホール、あらゆる時代の秘密の教え



と書かれています。


そんなマンリー・P・ホール氏は、

サン・ジェルマン伯爵が書いた現存する唯一の手稿と言われる『三重の叡智 』のまえがきと解説を書いていて、

謎に満ちた難解な象徴記号に隠された意味を解きほぐしています。


サンジェルマン伯爵の現存する唯一の自筆の神秘学書!『三重の叡智 』

 

 

 

そして、

 

マンリー・P. ホールの著作「象徴哲学大系 1 (1) 古代の密儀 」には、サン・ジェルマンの出自について書かれています。

 

 


トランシルヴァニアのラゴッツィ皇太子 ー サン・ジェルマン伯爵

 

 

 

サン・ジェルマン伯爵の出生に関する最も穏当な結論は、彼がトランシルヴァニアのラゴッティ皇太子フランツ‐レオポルドの嫡子だったことであり、事実、サン・ジェルマン伯爵は1777年ラゴッティ皇太子として、ライプチッヒに姿を見せた。また、彼はヘッセンのカルロス皇太子へ、自分がラゴッティ皇太子の息子であり、故メディチ公爵により養育されたことを認めた。

サン・ジェルマン伯爵に関するデータが互いに矛盾した性質を持つことは、年代上のいくつかの矛盾によりはっきりと立証される。
この謎に包まれた達人は、1710年に生まれたと一般に想像されているが、ジャージー伯爵夫人は、同年、ヴェニスで彼を目にし、彼はそのとき45歳と50歳のあいだの年恰好だったと断言したのである。

エッケンフォルドの教会登録簿には1784年死亡との記録があるが、その年代より後に数回彼は目にされ、1785年のフリーメーソン会議に出席し、1788年にはヴェニスにいたことが認められている。

サン・ジェルマン伯爵にまつわる歴史上最後の言及は、1822年のもので、そのとき彼はインドへ出航する前夜だったらしいと推定されている

象徴哲学大系 1 (1) 古代の密儀 マンリー P.ホール (著)

 

メディチ家について

白貴族の中で最も有名な家系はメディチ家で、現代社会の礎であるルネッサンスをもたらすことに寄与しました。

https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2012/08/white-nobility-i-have-received.html


ラーコーツィ家は、13世紀から18世紀まで続いたハンガリー貴族の家系で、17世紀の数十年間、ハンガリー王国で最も裕福な上級貴族でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A3%E5%AE%B6

 

サンジェルマン伯爵 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BC%AF%E7%88%B5

 

 


マンリー・P・ホールは、1923年(大正12年)に日本を訪れています。


ホール氏は、日本の読者に宛てて、日本に訪れたときのことに触れ、寺院、日本庭園、茶の湯、生け花、日本民芸館を例にとり、日本について語っています。


今日の世界において、象徴体系を学ぶ者がその研究を進めるためにこれほど多くの機会を見出すことができる場所は他にはない

 

と書いています。

 


 

神秘主義的象徴学の大家であったマンリー・P・ホール氏が、日本について、


象徴体系を学ぶ者にとって、日本ほど、研究を進めるために多くの機会を見出すことができる場所は他にはない

と語っているのでした。

 

 

テレグラムチャンネルをやっています。

COBRAと地球の解放のための最新情報や、COBRAの記事の私なりの考察や深堀したりしたこと、
私自身が受け取った情報やインスピレーションなどをシェアしています。

テレグラムチャンネル アイアムプレゼンス

登録はこちらから
https://t.me/innerdivineself
 

 

 

コブラの情報について
コブラ (COBRA) とは?