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朝日町shellのブログ

朝日町の事を中心に書いていきます。
この町には素敵がたくさんあります。

こんにちは。

岡崎グルメ第二弾です。

前回記事へリンク 岡崎グルメ 八丁味噌煮込みうどん

今回は初めて知った岡崎市のキャラを擁する「岡崎まぜめん」をご紹介いたします。



パッケージ写真。



す・すごい!!神君徳川家康公の顕彰四百年記念事業。

このすごい事業に顔を出すこの神秘のキャラは一体?!
ー_ー;)シカシ・・・



その者の名は、「オカザえもん」




岡崎まぜめんの定義、八ケ条。

一、八丁味噌を使用!!
二、なたね油赤水を使用!!
三、汁なしである!!
四、麺料理である!!
五、ちゃんとまぜる!!
六、自分のオリジナルの食べ方を見つける!!
七、まぜめんと食べ歩こう!!
八、まぜ友を増やそう!!

は~、疲れた。ーー;)汗

上の文章を書いているうちに、なんとなく岡崎気質というものが伝わってきました。



箱の蓋を開けると、二段構えでプリントされています。

ここまでやる?!という念の入れよう。

こういうの嫌いではありません。



麺とタレ。



当日も煮え立つような暑さだったので、爽やかさを出すために、具材は豚肉、自家製レタス、自家製ミニトマト、ネギを使います。

朝日町と岡崎市のコラボですね。



レタス。



ネギとミニトマト。



豚肉。

麺を茹でて、火を通した肉、レタス、トマト、ネギの順番に麺の上に盛り付けます。


盛り付け後に、タレをかけます。



下からお肉が顔を出して。


更に下の方から麺を引き上げて。


そして、まぜます。


まだまだ、よ~くまぜます。


二十回くらいまぜたあと、いただきま~す!!^人^)

な・なに~~っ!?

なんじゃこら~~!!
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)


これ馬鹿みたいに美味しいっすわ。

ほんまに・・・。
(⌒¬⌒*)モグモグ


私の妻は、美味しさのあまり、無言でむしゃむしゃ食べていました。

そして、今まで夏に食べた冷たい系の麺料理の中で、最高に美味い!!と大絶賛でした。

前回の記事で、ダークホースとお伝えしましたが、もしかしたらB級グルメの将来のチャンプ候補かもしれまへんで。ほんまに。
(゜д゜;)スゲ~、ウメ~デヨ‥。

驚き桃の木、ビックリたまげて、僕もネコザえもんになってしまいました。

どえりゃ~うみゃ~!!^^

今回のまぜめんは、私の想像力を刺激しました。

この心境を詩にしてあらわします。


タイトル『城から望む八丁の夢』
ー神君家康公に捧ぐー

城西の
八丁味噌蔵
眺めつつ
夢観る先は

味噌の辛
戦を治めて
平の世


ご馳走様でした!!

美味しかったです!!(^人^)ゴチソーサマ



こんにちは。

先日、愛知県の岡崎市の方から、嬉しい贈り物をいただきました。

全国的な猛暑の中、ただいま大相撲の名古屋場所が行われていますが、愛知県から離れた朝日町で大相撲テレビ観戦をしながら岡崎グルメを堪能しましたので、今回は、そのレポートをご報告いたします。

岡崎市といえば、徳川家康公の生誕地として非常に有名ですが、連続テレビ小説「純情きらり」で、全国的に有名になった八丁味噌の故郷でもあります。

日本が世界に誇る発酵食品であり、日本人には無くてはならないものの代表格である味噌ですが、その味噌の中でも屈指の知名度があるのが、八丁味噌だと思います。



上記のパンフレットは「合資会社八丁味噌」のもの。

カクキューの味噌蔵は連続テレビ小説純情きらりの舞台のモデルとなり、味噌蔵として、そしてヒロインの嫁ぎ先としてロケでも使われたそうです。

見学もできるそうなので、岡崎城に見学に行った際には是非立ち寄ってみるのもよいでしょう。

八丁味噌の名前の由来は、岡崎城から西へ八丁(約870メートル)離れた八丁村で生まれた味噌、というところから来ています。

岡崎城から歩いて八丁味噌の蔵まで歩くことは、歴史好き、味噌好きにとっては、何にも変えがたい思い出になることでしょう。^^b

では、以下に今回送っていただきました食材を、以下に掲載いたします。



まず最初は今回ご紹介する、一般論的大本命の「八丁味噌煮込みうどん」です!!
^▽^)/



こちらは後日にいただく予定である、私の中での大本命である「八丁味噌ラーメン」。



そ、そして、な・何でしょうか・・・?!ー□ー;)汗

オカザえもん?なる見知らぬキャラがパッケージに印刷されている、岡崎市B級グルメ「まぜめん」

そ、それにしても怪しげな、し、失礼、非常にミステリアスなキャラですな。ーー;b

一度見たら忘れないでしょう。

これは本命達に対する、今回のダークホースかもしれませぬ・・・。



こちらは珍しい。

味噌かりんとう。



味わいみそたれもいただきました。

こんなに興味深いラインナップを送っていただきまして、本当にありがとうございました。
m(_ _)mカンシャ



では早速うどんの調理に入ります。



袋から出したスープと麺。

この日の具材を準備して、湯を沸かします。

本日の具材は、かまぼこ・油揚げ・長ネギ・卵・人参・えのき茸・絹さや。

最初に人参などの固めの具と麺を煮込み、次に柔らかめの具を入れて、更に煮込みます。


スープと卵を投入して更に煮込みます。



最後に蓋をしてしばし待ちます。

この蒸らしが肝心なのであります。



蓋をするタイミングを失敗したので卵に膜がはれませんでした。

まあ、これはこれで好みなのでOKです。


では、いただきま~す!!^人^)



八丁味噌の味は甘辛濃い味が、麺によく絡んでとても美味。

しかもこの麺は、歯ごたえがあって食べごたえがあります。


愛知県民の腰の強さというか、性格的な粘り強さを体現しているような味ですね。

愛知県の味と私の味覚との相性の良さを、再確認できた一杯でした。

ご馳走様でした!!

大変に美味しかったです!!

次回はあのキャラが気になってしょうがない、「まぜめん」をいただきます!!
^▽^)vイエイ


こんにちは。

今、世界中で起こっている、国際的な政治・経済の混乱、火山や地震にみられる地殻変動、大雨や5月の台風などの気候変動や前代未聞の新幹線内での焼身自殺という社会ニュースが、日替わりで飛び込んできます。

そのような不安定なご時世、私が中学生の時に連載されていた、私に強烈な印象を残した漫画「AKIRA」のことを思い出しました。

この漫画は後に映画化もされ、世界中で「クールジャパン」旋風を巻き起こすキッカケとなるなどの金字塔的な作品で、未だその人気は衰えずに、伝説的作品として語り継がれています。

大友克洋監督が作中で表現した、「AKIRA」の力が意味する何かについて、当時の私は無い知恵を絞って真剣に考えたものです。

今になって再びその「AKIRA」が私の中で猛烈に蘇り、再度DVDと漫画を読み返してみました。

そして改めて解ったこと、それは、
”我々内部で起こる何かを予言していた!!”
ということでした。

これは決して絵空事でもオカルトでも空想でもありません。

我々の内部に宿る何かが変化を起こし、それを扱う為の準備が必要とされていると、大真面目に感じるのです。

今回、その経緯から我らが英雄ネコ隊長が「AKIRA」の主人公、健康優良不良少年「金田正太郎」のコスプレをして、”気分はアキラ!!”になりきり、「AKIRAの予言」、謎の解読に挑みました!!





宇宙創生ビッグバンの謎を解明することに繋がる、「AKIRA」の力

その正体を解明するために、当時の科学者達は徹底的に少年アキラの身体中を調べ上げた。

しかし正体を解明するには至らず、後世の科学者達に研究を託すべく、「AKIRA」の身体はバラバラに解剖されて、冷凍保存されることになる。

1982年に起こった第三次世界大戦。(映画では1988年の設定。)

その中で使用された新型爆弾の爆発による首都東京の壊滅。

そして終戦。



舞台は戦後の復興が進み、東京湾上に復活の象徴として出現した、繁栄する大都市「ネオ東京」


まさに第二次世界大戦後の、東洋の奇跡が再び。



2020年東京オリンピックが開催される前年の2019年、職業訓練校に通う生徒達が作るバイクグループに所属する少年鉄雄が、「AKIRA」のかつての仲間と接触事故を起こし、過去に「AKIRA」が入っていたある施設に搬送されることから、この物語が始まる。

搬送された施設で処置された鉄雄は、そこでの薬物投与による肉体と精神に対する副作用がキッカケとなり、強大な超能力を得ることとなる。

その力の凄さを知った鉄雄は、世の中を自分の意のままにする為に暴走を開始した。

脅威の超能力を使って、警察や軍をことごとく蹴散らし粉砕していく鉄雄。

その中で、鉄雄が所属していたグループのリーダーであり、幼馴染でもある金田が立ち上がる。

鉄雄の暴走を止めるため、そして友を救うために。

戦車やヘリも一撃で吹き飛ばす超絶サイキック攻撃に対して、レーザーガンを片手に、持ち前の優れた運動神経と、動物的野性のカン、そして類まれな”運!”をもって鉄雄の前に立ち塞がる。

<参考:金田正太郎>





その明るさと、節操のなさが共通点。
赤いバイクが似合う我らがネコ隊長は、猫界の金田正太郎。







俺達は健康優良不良少年だぜ!!(金田)



かねだァ・・・、お前がめざわりだったんだよォ。ガキの頃から何をするのもお前が指図しやがる。いつも子供扱いだ。どこにでも出てきてボス面しやがる。(鉄雄)

死ねぇ~ッ!!金田!!(鉄雄)


てつおォ~!!(怒)

”さん”を付けろよ!このデコスケ野郎ォ!!(金田)


未来は一方向にだけ進んでいるのではないわ。(キヨコ)

「AKIRA」はまだ俺達の中で生きているぞ!!(金田)

テツオくんを、アキラくんに連れてってもらうしかないわ。(キヨコ)


た・助けてぇ・・、か・ね・だ・・・。(鉄雄)

待ってろ鉄雄!!今助けてやるからなっ!!(金田)




テツオくんには無理だったのさ・・・もちろん僕らにも・・・アキラくんにも・・・(タカシ)



今のぼくたちには、大きすぎたんだ。(マサル)


やあ、アキラくん・・。
(キヨコ、タカシ、マサル)


でも、いつかは、わたしたちにも・・・。(キヨコ)

うん、そうだね。もう、はじまっているからね・・・。
(マサル)


そう、確かに始まっています。
目に見えていないところで、確実に・・・。