今、世界中で起こっている、国際的な政治・経済の混乱、火山や地震にみられる地殻変動、大雨や5月の台風などの気候変動や前代未聞の新幹線内での焼身自殺という社会ニュースが、日替わりで飛び込んできます。
そのような不安定なご時世、私が中学生の時に連載されていた、私に強烈な印象を残した漫画「AKIRA」のことを思い出しました。
この漫画は後に映画化もされ、世界中で「クールジャパン」旋風を巻き起こすキッカケとなるなどの金字塔的な作品で、未だその人気は衰えずに、伝説的作品として語り継がれています。
大友克洋監督が作中で表現した、「AKIRA」の力が意味する何かについて、当時の私は無い知恵を絞って真剣に考えたものです。
今になって再びその「AKIRA」が私の中で猛烈に蘇り、再度DVDと漫画を読み返してみました。
そして改めて解ったこと、それは、
”我々内部で起こる何かを予言していた!!”
ということでした。
これは決して絵空事でもオカルトでも空想でもありません。
我々の内部に宿る何かが変化を起こし、それを扱う為の準備が必要とされていると、大真面目に感じるのです。
今回、その経緯から我らが英雄ネコ隊長が「AKIRA」の主人公、健康優良不良少年「金田正太郎」のコスプレをして、”気分はアキラ!!”になりきり、「AKIRAの予言」、謎の解読に挑みました!!
宇宙創生ビッグバンの謎を解明することに繋がる、「AKIRA」の力。
その正体を解明するために、当時の科学者達は徹底的に少年アキラの身体中を調べ上げた。
しかし正体を解明するには至らず、後世の科学者達に研究を託すべく、「AKIRA」の身体はバラバラに解剖されて、冷凍保存されることになる。
1982年に起こった第三次世界大戦。(映画では1988年の設定。)
その中で使用された新型爆弾の爆発による首都東京の壊滅。
そして終戦。

舞台は戦後の復興が進み、東京湾上に復活の象徴として出現した、繁栄する大都市「ネオ東京」。
まさに第二次世界大戦後の、東洋の奇跡が再び。
搬送された施設で処置された鉄雄は、そこでの薬物投与による肉体と精神に対する副作用がキッカケとなり、強大な超能力を得ることとなる。
その力の凄さを知った鉄雄は、世の中を自分の意のままにする為に暴走を開始した。
脅威の超能力を使って、警察や軍をことごとく蹴散らし粉砕していく鉄雄。
その中で、鉄雄が所属していたグループのリーダーであり、幼馴染でもある金田が立ち上がる。
鉄雄の暴走を止めるため、そして友を救うために。
戦車やヘリも一撃で吹き飛ばす超絶サイキック攻撃に対して、レーザーガンを片手に、持ち前の優れた運動神経と、動物的野性のカン、そして類まれな”運!”をもって鉄雄の前に立ち塞がる。
<参考:金田正太郎>
その明るさと、節操のなさが共通点。
赤いバイクが似合う我らがネコ隊長は、猫界の金田正太郎。
俺達は健康優良不良少年だぜ!!(金田)
かねだァ・・・、お前がめざわりだったんだよォ。ガキの頃から何をするのもお前が指図しやがる。いつも子供扱いだ。どこにでも出てきてボス面しやがる。(鉄雄)
死ねぇ~ッ!!金田!!(鉄雄)
てつおォ~!!(怒)
”さん”を付けろよ!このデコスケ野郎ォ!!(金田)
未来は一方向にだけ進んでいるのではないわ。(キヨコ)
「AKIRA」はまだ俺達の中で生きているぞ!!(金田)
テツオくんを、アキラくんに連れてってもらうしかないわ。(キヨコ)
た・助けてぇ・・、か・ね・だ・・・。(鉄雄)
テツオくんには無理だったのさ・・・もちろん僕らにも・・・アキラくんにも・・・(タカシ)
今のぼくたちには、大きすぎたんだ。(マサル)
やあ、アキラくん・・。
(キヨコ、タカシ、マサル)
でも、いつかは、わたしたちにも・・・。(キヨコ)
うん、そうだね。もう、はじまっているからね・・・。(マサル)
そう、確かに始まっています。
目に見えていないところで、確実に・・・。















