やきとり台湾にやってまいりました。
前回は「しおラーメン」、前々回には「みそラーメン」をご紹介いたしました。
前々回へリンク みそラーメン
みそラーメン。
前回へリンク しおラーメン
しおラーメン。
そして今回はラーメンの王道である「中華そば」をやきとり台湾で食べてみたく、やっていまいりました。
注文をお店のお母さんにして、テレビを見ながら待つこと10分程で中華そばが出てきました。
ジャン!!
これが中華そば。
チャーシュー、ハム、ゆでたまご、メンマ、わかめ、ネギという一見普通、しかし多種類の具材が入っています。
麺を一すすりしてみると、案外アッサリ目に感じました。
しかし、食べ進むにつれて味に深みを感じてきます。
綺麗なスープです。
秘密はこのスープにあるのでしょうか?
スープを飲むとやはりコクと深みがあります。
スープを飲んだ後に、麺を食べてみるとその謎が分かるかと思ってやってみたましたが、残念ながら分かりません。
チャーシューの脂身が多いので少しもたれるかな?と心配したのですが、スープが脂身を包み込むようで、不思議にもアッサリしていました。ーー;ナゼ?
理由は分かりませんがこの中華そば、もしかしたら癖になるかもしれません。
みそ、しお、醤油の三種類、どれもオススメですが、私は冬はみそ、夏はしお、春と秋は醤油味の中華そばが食べたくなるように感じました。
ご馳走様でした。^人^)
美味しかったです!!
<忘れないよう、自分用の備忘録>
やきとり台湾 中華そば ¥550
最初はあっさり系のように感じるスープは、食べ進んでいく毎に厚みを増していき、強いコクがあり塩分も強いので、非常に印象に残る感じ。
なんとなく熱海No.1の人気ラーメン店、「わんたんや」の醤油スープを思い出させるものであります。
一見地味に見えるこの中華そば、食べ終わった時に真価がわかるのかもしれません。
書いているうちに、また次回食べたくなってきたのでした。