おはようございます〜^^
産土様&お伊勢さん参拝の1泊2日の一人旅、なかなか濃い時間を過ごしてきました。今日のブログはお伊勢さんについてのシェアです♪
今回3度目のお伊勢さんでは、
①⛩️外宮
↓
②⛩️🌕月夜見宮(つきよみのみや)
※外宮の別宮
↓
③⛩️内宮
↓
④⛩️🌕月讀宮(つきよみのみや)
※内宮の別宮
という順番にお詣りしてきました。
滞在時間が短くて午前からお昼前にかけてサクサクと回りましたが、新たにステキな場所に行けたり、同じ場所でも新しい発見があって嬉しい時間でしたよ^^
今回のお伊勢さん参拝の理由。私はお神札が欲しい!(笑)
産土神を鑑定していただいた方から、
「(私の)産土神は相当力が強いので、産土様のお札と一緒に神棚に飾る天照大御神のお札は、エネルギーのバランスを取るためにもお伊勢さんのものがいいですよ。」
というアドバイスをいただきました。
アドバイスは絶対という訳じゃないけれど、お伊勢さん好きだし、移動できない距離じゃなかったので迷わずお伊勢さんも行くことに!
朝から東京→和歌山→伊勢と移動してきたので、伊勢には夜に到着。
というわけで一番のお目当てはお伊勢さんの外宮、内宮でしか配られないというお札(笑)!そしてその目的は無事に果たされました(´∀`)
いただいたお札(ご神札)は外宮と内宮ともに「大角祓(だいかくはらい)」というもの。
いやー、まさか自分が神社のお札にこだわるとは予想外(苦笑)
🇮🇳インドの神様は知っていても、🇯🇵日本の神様の知識はほぼ皆無な私。
正直お札にこだわるとか、外に何かを求めるということは最近の自分としてもういーやーって感じだったのです。そういうしきたり、ルールってどうなのよ、そんな形式にこだわらずとも自分の内側で神様とつながることはできるでしょうよと。
でも産土神社の鑑定をせっかくしてもらうならこの際、神棚を作ろうと思いまして、何ならお札も最強のがいいんじゃない?ということで(笑)
夫からは「外側に求めすぎ」と生温かい眼差しで見守られていますが、いーの!私だってこんな流れになるとは思わなかったから!(苦笑)神様の自動運転にお任せ〜(≧∇≦)←ヤケ?
この流れになったのは、先月に東京23区最強といわれる品川神社に参拝したから?なんてことも感じたりしてます↓
オススメその1◆「度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ」【外宮】
今回初めてお詣りした場所で良かったところがありました。それが良かった!
それが外宮の外れたところにある「度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)」です。
ほぼ人通りのない小道を通った奥にありました。
詳しい方によると、外宮は古くから「度会家(わたらいけ)」と呼ばれる一族が護ってきているらしく、その度会家の祖をお祀りしている場所です。
周りの精妙な空氣が心地よいです。
※音が出ます
氣になった方はぜひお詣りしてみてください^^
オススメその2◆浄化される“榊の小道”【内宮】
あと神社ではないですが、シェアさせてもらいたいのがここ。
内宮の五十鈴川から正宮に向かう脇道。
メインの正宮に向かう道は人がわんさかいるのに比べて、この脇道は人が本当に少ない。(メインの通りからすぐなのに!)
この脇道は両側に榊が植えられていて、通ると浄化されるといわれているそう。
前回も通ったけど、なんかスーッとするなぁと感じるのはこの榊さんたちのお陰でもあったんですね。
皆さんがよく写真を撮っている五十鈴川からすぐの脇道なので、正宮参拝前に浄化されたい方にはオススメ(笑)
オススメその3◾️やはりおすすめの月夜見宮と月讀宮(つきよみのみや)
そしてやっぱり好きなのは、外宮の別宮の月夜見宮と内宮の別宮である月讀宮。
どちらも“つきよみのみこと”という神様を同じご祭神としていますが「月夜見尊」「月讀尊」と書いて区別しています。
これまで私は内宮の月讀宮がすごい好きだったんですが、今回月夜見宮をお詣りしてふと感じたこと。
すごい自分らしくあれる
肩の力抜けてる
ということでした。
外宮の別宮 月夜見宮
その前の外宮をお詣りは何だか肩に力が入っていたことも、力が抜けた時に氣づきました。フッと力みが抜けて、この後の行動もラクになった氣がします。
あと、外宮から月夜見宮にまっすぐ伸びる神路通(かみじどおり)を歩かれるのもオススメ。お店は殆どないですが、ここ歩いていて静かで涼やかな感じがして好き。
神路通を外宮から歩くと月夜見宮の鳥居が見えます
3度目のお伊勢さんは、前より神様の名前に関心を持っているタイミングなだけあって、より深くお詣りできた感覚がありました。
日本の神様のことをもっと知ってみたい。そんな氣持ちになっています。
タイミングが合えば家族でゆっくり来たいなぁ。
そして内宮で御神楽の家内安全御祈祷をお願いしたい^^
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
では〜(^人^)
らくしゅみ
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【過去の関連記事】
【参考】
https://www.jingukaikan.jp/125mairi/m02/0204.html
https://ise-kanko.jp/purpose/kamijidori/
https://www.isejingu.or.jp/about/outerbetsugu/