またまたこんにちは♫
約2週間の滞在の実家から戻ってきたものの、心身共に疲れ果てていたのか、全然動けない日が続いていました。
今回の実家では私と息子共に熱を出したんですけども、私は東京に戻ってからもずっと咳が続いていて、ホメオパシーでも中々おさまらない(-。-;
私の場合、カルマの浄化が起こる時は必ずといっていいほど咳が止まらない状態になります。
きっと実家のカルマの影響を少なからず受けて帰ってきたんだと思います。でもその症状が表面化してるということは手放せるサイン!
アカン、、限界、、
静養したい、、、(;´д`)
と思って、夫にも「いいよ」の後押しをもらって、リトリートの宿を予約しておりました。
その後しばらくしたある日、夫が突然夜中にエネルギーの変化を感じたらしく、リーディングをしたところ、今宿泊予約している場所じゃなくてココがいい!と出た場所がありました。
それがお伊勢さん。
朝の内宮前にて
しかも、なるべく早めが良い!明日とか!
くらいの勢いだったので、予約していた宿をキャンセルして、お伊勢さんに詳しい友達にオススメの宿を聞いて予約できたので、翌日にはお伊勢さんに出発する、という慌ただしさ(苦笑)
2泊3日の一人旅。
夫と息子はお留守番。
快く送り出してくれる家族、ありがたい、、、!
外宮の近くの月夜宮の中の御神木
なんで、お伊勢さんなんやろ?
とか、別に神頼みとかしたいわけじゃないしなぁ、、
と思いながら出かけて行ったわけですが、
結果行って良かった、、、!
と帰ってきて数日経って気付きました。
あんなに止まらなかった咳もリトリート中に止まっていたし、帰ってきてから日常生活で動けるようになっていました。
滞っていたエネルギーが動いたんでしょうね。
カルマ=悪
でもなく、“既に不要になった先祖代々の強い観念”が私という器を通して今回のタイミングで表面化したわけですけれども、お伊勢さんのリトリートで参拝するうちに、手放せて行った気がします。
実家の状況はというと、母の次は妹が衰弱して入院が必要ということで、入院しようとしたら今度は妹にコロナ陽性が出て、結局入院の受け入れは難しいらしく、在宅で点滴を受けています。
と、書くとヘビーな感じになりますけども、いや、重く考えると、どこまでも考えられるトピックなんですけども(苦笑)、もう仕方ない、やることはやってるんだから流れに任せようという気持ちになっています。
お伊勢さんリトリート、久しぶりの一人旅。
とても楽しめたのは帰る場所があるからやなぁとも思いました。
フーテンの寅さんのポスターの名言で、
ただいま。
この一言のために、旅に出る。
とありましたが、ほんとそう!
というわけで、ブログではしばらくリトリートの旅の記録が続くと思いますがよかったらお付き合いください(^_-)
ではでは♫
二見浦の夫婦岩とカエルさん “無事に帰る”という意味だとか。
らくしゅみ
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