お久しぶりです〜!
いやはや、梅が咲いたと思ったら、もうツツジが咲いている〜!(汗)
ちょっとバダバタ&色々あって(いや〜キツかった)更新が止まってましたが、またマイペースに綴っていこうと思うのでよろしくお願いします(^人^)
前置きはここまで!
昨日は家族で公開2日目の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2D・吹替版)』を観に行ってきました。
今日はネタバレなしで正直な感想をシェアしますので、何かの参考になれば嬉しいです!
公開2日目&土曜日ということで、親子連れメインでほぼ満席!
小学一年生の息子(6歳)は2ヶ月前に観たインド映画『RRR』が映画館デビュー。かなりの長尺だったのに結構楽しんでました。
↓インド好き&子連れの正直レビューです。最近多くの方に読んで頂いててビックリ。ありがとうございます!
その時の予告編で流れていたのが今回のマリオ。息子が行きたい!ということで、夫がチケット発売と同時に座席を確保して、それはもう息子が楽しみにしていました。
だがしかし!
まさかの上映開始20分で「ねむい」
感想を先に言ってしまうと、息子はあんまりだったみたい。『RRR』より反応悪かったです、、、(ーー;)
開始20分でまさかの「ねむい」発言。
息子はマリオのゲームが好き。
キャラも好き。
Switchでよくプレイしてます。
あまりに期待値が高かったのか、それともYouTubeのようなゲーム実況動画と勘違いしてたのかはわかりませんが、もうつまらなそう。(おなじみのゲーム音楽が流れるシーンとかではノリノリに体を動かしてましたけど)
そしてダークな世界観のクッパのシーンが怖かったようで目をそむけてました。
きっと『RRR』の怖さはまだよく分からなくてスルーしていた部分があったけど(怖がって目を背けていたシーンはありましたが)、マリオの映画は子供には分かりやすい怖さだから反応してたのかな。
終わった後に「映画どうだった?」と聞いたら「クッパとルイージ(のシーン)がこわかった」でした(ーー;)
『RRR』のように「たのしかった!」という言葉はついぞ聞かれず、、、
この時は上映前で期待値MAXでノリノリの息子。きっともっとゲームっぽい映画と思っていたんだろうな(苦笑)
意外と楽しめたけど
で、アラフォーの私はというと、全くストーリーも知らなかったけど意外と楽しめました。
でもそれはあくまで「全く期待してなくて、息子の付き添いの横で寝るかも」と思っていたレベルから見て、って感じ(^◇^;)
一人でも観に行ったか?と言われれば行かない(苦笑)
映画は結構大人向けに作られてるなぁと感じました。昔のマリオのゲームのキャラクターとか知らないと楽しくないかも。
時代を反映してなのかピーチ姫が強いです。そしてアメリカンな動き。ミニオンズに出てくるルーシーとか、スカーレットオーバーキルのそれ。
どうやってピーチ姫がキノピオたちのプリンセスになったのかなんて考えたこともなかったよ、、、(その経緯が少し映画で語られます)
ピーチ姫が男前やった。顔が日本のピーチと違う。凛々しい。
全体の印象はマリオという世界観、キャラクターを使ったハリウッドのヒーロー映画って感じでした。
映像は綺麗。キノコ王国カラフルだし夜空とかすごーく綺麗です!
ちなみに夫は「ハリウッド映画やん」と、まぁつまんなかった様子(苦笑)
でも家族で一緒の時間を共有できた良い機会だったから私はその時間自体が楽しかった!
そういう意味ではマリオ映画に感謝です(笑)
おまけもらえたよ
ちなみに上映チケットをスタッフの方に見せるとこんなのもらえました。
↓以下中身ネタバレしているので、見たくない方はスルーしてくださいませっm(_ _)m↓
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開けてみると、家族全然たまたま全部違いました〜!
ハテナブックなるものと、ステッカー
ハテナブックの中身は紹介キャラが違うのかな?
これは共通部分
私の好きなヘイホーがw
そして自分のiPadに貼る息子w
か、風くんがぁ!ひょっこりはんみたいになっとる、、、
映画のことは色々言ったけど、夫がインドアだから家族でお出かけ楽しかった〜!
ここまでお付き合いありがとうございました〜!
ではでは!(^人^)
らくしゅみ
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