ミシンを触って4ヶ月経ちました。

今までの人生で洋裁に興味を持ったことなど皆無なのに、毎日のように何かしら手を動かしてる日々。


頭で考えた人生予想なんて本当にアテにならんなぁ、と感じてます。だからオモロイんだけど!



ロックミシンも買っちゃったちゃったし!



今月は去年から作りたかった洋裁道具をいくつか作ることができました。


アイロンまんじゅう&袖に続いて作ったのはファブリックウエイト(洋裁用文鎮)と呼ばれるものですー^^




洋裁用文鎮は、布の上に型紙を置いて裁断する時に型紙がズレないように置くもので、最初に買ったのはクロバーの↓です。



追加で買おうか、それとも自分で作れないかネットで検索していると、なんだかかわいい形のものを発見!



で、作ったのはコレです!



テトラポット型の文鎮!使ったのは手提げ袋を作った時のハギレ(kippisのオックス布)です。



洋服を作った細コーデュロイのハギレでも作りましたが、結構かわいい。作る時に布は二重にしています。オックスなどしっかりめの布の方が良い気がする。




中身はさざれ石をいれているので、身体に置くとヒーリングもできるかな(笑)


シトリンのさざれ石を詰め込みました♪


重さは200g弱なので文鎮としてはいい感じです。




こんな風に型紙の角にも置けます〜

コレは文鎮置きすぎですけどね!まぁ試しに置いてみたってことで(^◇^;)


で、実際使ってみた感想は、文鎮としての役割をしっかり果たしてくれています!


・三角形が型紙の角にもフィットして使いやすい!

・ちゃんとズレない!

・自分のハギレを使うので愛着もひとしお!“あのときこの布でアレ作ったな〜”としみじみできる(笑)


なんだけど、なんだけど!


・重ねられないので収納スペースを結構使う

・布で出来ているので型紙の上にピシッとは置けないのが少し気になる


ということもあり、今の文鎮ちゃんたちは活用するけど、今後量産はしないかなぁーと(^_^;)かわいいんだけどね。


幾つでもあって困らない洋裁文鎮。重ねられるタイプの文鎮でいいなぁと思っているものがあるので次はそれかなぁ。


でも作ってみてこそ気づけることがあったので、作って良かった〜!^^実践大事ですね!



ここまでお付き合いありがとうございます。今日もLOVE&PEACEな一日をお過ごしください(^人^)


では〜♪



らくしゅみ

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