フランス菓子大好き! -35ページ目

南西フランス旅行 その1

久しぶりの旅行、今回は兼ねてからの約束だった母との二人旅でした。母にとって初めての海外だったので、母の意向を尊重した旅程に。メインは、フランスバスク地方です。

 

バルセロナ

コリウール

ポー

サン・ジャン・ピエ・ド・ポー(本命)

バイヨンヌ~パリ

 

<1日目・2日目>バルセロナ

スペインでは、バルセロナ空港から入り、エスパーニャ広場近くのデザインホテルで二泊。しかし、ストで市内の公共交通機関が麻痺していたため、予定してたコロニア・グエル教会に行けず、徒歩での散策になってしまった。宿がメインの観光地から少し外れた場所だったから、思いのほかキツかった。

  


フランス菓子大好き!-コピー ~ モンタネール
カサ・デ・ラス・プンシャス

ジュセップ・プッチ・イ・カダファルク(1867~1957)

ディアゴナル通り沿い。かわいい外観の集合住宅。

 


フランス菓子大好き!-コピー ~ サグラダファミリア
サグラダ・ファミリア聖堂

ガウディ様(1852~1926)

いまだに工事中。間近でみると、より 「何これ」って感じが増す。

母曰く「わけがわからない」。この世代の方の率直な感想かもしれない。

鐘楼のてっぺんのもにょっとしたやつ(ピナクル)がすき。右下の付属学校が素敵。

 


フランス菓子大好き!-カサミラ
カサ・ミラ

同上

高級アパートとして設計された模様。山がテーマだそう。

建築っていうより彫刻っぽい。

 


フランス菓子大好き!-カダファルク

カサ・バトリョ(右)/カサ・アマトリェール(左)

アントニ・ガウディ/プッチ・イ・カダファルク

ガウディ関連はどこも大行列。

見学18ユーロは商売っ気出しすぎでは…(- -;

  


フランス菓子大好き!-コピー ~ バルセロナヘッド
バルセロナ・ヘッド

ロイ・リキテンシュタイン(1923~1997)

ポップアートもあるのが新鮮。立体作品ははじめてみた。

どちらにせよ二次元的アプローチ。

 

 

一歩裏通りに入ると、雑然としていて、お世辞にもきれいとは言えない。清掃や整備が行き届かず、まだまだ貧しい国なのだと感じる。

とはいえ、上記を初めとする著名な建築家の建築物以外にも、すてき!って思える建物・景観はたくさんある。食べ物も郷土色豊かで面白そう。人も親切だった。
 

街中にデモ隊と警官がうじゃうじゃいて、爆竹の音があっちこっちでして騒々しい雰囲気。中日は、歩きすぎて疲れ果て、行きたかったレストランも断念。バルで軽く済ませてしまったのが心残り。

三日目は朝早くチェックアウトし、バルセロナ・サンツ駅からフランス方面に向かうことに。

はなのすきなうし

1954年、スペインの絵本です。

 


フランス菓子大好き!-はなのすきなうし

 

 

牛のフェルジナンドは、お花の匂いが大好き。

いつもお気に入りのコルクの樹の下で、お花の匂いをかいですごしてます。

 

みんなとも遊ばないでいつもひとりきり。

心配したお母さん牛ですが、

「ぼくはこれが好き」

って言うフェルジナンドを受け入れます。

 

あるとき、町から闘牛の牛を探しに男達がやってきます。

 

我こそは!と奮い立って勇猛さをアピールする若い牛たちを尻目に、フェルジナンドはいつもどおりコルクの樹の下へ・・・・・・

 

でも、うっかり!

草の上には、大きなクマバチがとまっていたのです。

気づかず座ってしまい、チクッとさされたフェルジナンド。

あまりの痛さに、暴れ回ります。

 

それをみた男達は、逸材発見とばかり、フェルジナンドを町に連れて帰ってしまいます。

   

そして闘牛の当日。(以下、ネタバレ)

 

満員の観衆が見守る中、闘牛場に入ってきたフェルジナンド。

みんなの期待をよそに、闘牛場の真ん中で座り込んでしまいます。

そして、なんと!お花の匂いをかぎ始めた。

観客の貴婦人たちの胸には、いろとりどりの花が挿してあったからです。

 

どうけしかけても動こうとしないフェルジナンドに、闘牛士たちもお手上げ。仕方なく、もといた野原に連れて帰ったのでした。

 

フェルジナンドはまた、いつもと同じように暮らしはじめます。

コルクの樹の下で、お花の匂いをかぎながら。

フェルジナンドは、とても幸せでした。

 

 

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絵が意外とリアルで、かわいらしいというよりもユーモラス。

風刺画みたいなタッチで、特に人間の絵なんかは、傲慢さがにじみ出てます。陰影のはっきりした線画は、スペインの乾燥した暑さが伝わってくるようでした。

 

期待を裏切ったフェルジナンドが殺されちゃうんじゃないかとハラハラしましたが、ハチに刺された以外は誰も傷つかず、まったりとした終わり方でほっとしました。お母さんの接し方、フェルジナンドのゆったりとした生き方、とても大切なことだと思いました。

  


*余談ですが、アメリカのバンド Fall Out Boy のアルバム、フロム・アンダー・ザ・コークツリー(From Under the Cork Tree)のタイトル は、この絵本からつけたといいます。なるほど、シカゴの片隅からメジャーデビューして、あれよあれよと表舞台に立たされた彼らの境遇は、ひょんなことから闘牛場に立たされたフェルジナンドのそれと似ていなくもない。あのアルバムは、これからどんなに有名になって、誰に何と言われても、「おれたちは自分の好きなことをやるだけだ」っていう決意表明だったんだと思います。

活動を永久停止してしまった彼らですが、それぞれが自分のコルクの木の下で、自分の生き方をしていって欲しいものです。

VIRON@渋谷

ちかこと道玄坂にあるカフェに行ってきた。

猫の店員さんがいるカフェです。

 


フランス菓子大好き!-neko
 

(・ω・)

 

ハピ猫っていう名前の店です。 

お客さんが国際的でおもしろかった。

 

 

この後、ヴィロンでおやつを食べました。 

 


フランス菓子大好き!-creme  

クレームブリュレとエスプレッソ

 

イートインのほうは、お持ち帰り用に比べ大きくてやわらかめで甘さも控えめっぽい。ココットよりも、浅くて丸いグラタン皿みたいなほうが、表面のカラメルを破壊しがいがある気がする。

 

ティータイムはクレープとかクロックムッシュとかステーク・フリットとか、軽食が充実してるので、遅めのお昼に使えそう。季節のパフェは、黒いちじくでした。高いけどお店の雰囲気はとても好きなのでつい来てしまう。

 

  

旦那さんにはいつものブリオッシュ・シュクレをお土産に買っていきましたが、本の下敷きにしてぺったんこにしてしまって怒られました(;_;) パンごめんなさい。