いよいよ本格的なアシュラムでの生活がスタートです。

 
 
朝4時過ぎに起きて5時からのオームカーラムからはじまって、ヴェーダやバジャンと続きます。
サイババ様がご存命の時と同じようにとり行われています。
 
肉体はないけれどエネルギーはあるのです。
 
変わったのは、外国人がめっきりいなくなって、ロシア人と欧米の方がチラホラ。
日本人にも一人会っただけでした。
 
 

 サイババアシュラムのクルワント·ホールにて最後のアーラティーの時には、

毎回そのエネルギーを受けて涙がツーと流れておりました。

 

アーラティとは

(「火の儀式」として、賛歌が響き渡る中で、神々を中心とし円を描くように炎を捧げることが大切な要素となります。

神々は、明るい炎によってより一層その存在を際立たせ、自身の内に存在感を増していきます) 

 

こちらでは、

「ナーラーヤナ ナーラーヤナ 

オーム サチヤ ナーラーヤナ ナーラーヤナ オーム」

ーーーーーーーーーー

と続きます。

 

思い出しました。この感覚!

目に見えないエネルギーが胸からのどに伝わって頭に…そして涙が自然と流れる。

この感じはなんだろう…

 

悲しい訳ではなく、大いなる浄化、感謝の涙だったように思います。
 
(ホテルの中)
 
(アシュラムの内は大きく高い木が茂りゆったりとしています)
 
前はクルワント·ホールに入るのも2・3時間並んで待つのが修行のような状態でした。
しかも少しでもサイババの前にと我も我もの感じ。
私もそうだったな~(  ̄- ̄)遠い目
 
まだまだインド回顧録は続きます!
 

マントラ

ローカー サマスター スキノー  バヴァントゥ
Loka Samasta Sukino Bhavantu - 「世界のすべてが幸せになりますように」
 

あなたが幸せでありますように。

そして私も幸せでありますように。

 

世界中の全てが平和でありますように

 

 
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堀井やすよの自己紹介

ヨガ指導歴30年

インド渡航歴12回

ポーズよりも心身ともに健康に導きます。

 

更年期世代と60代からの

オンラインヨガ講師

 

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