SG大阪バラエティライブ                          ~FPのためのスタディ・グループ~ -10ページ目

コンビニで中高年向けサービス

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
情熱ファイナンシャルプランナーの心の咆哮
    ~そこのあなた、これだけは知っておいて!~
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■___コンビニで中高年向けサービス____■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
おはようございます。
遺言伝道師 tossyです。


急に寒くなりました。

コートマフラーが手離せなくなりつつあります。

あまりの寒さに、体の節々が痛く、

30代前半にして、おじいちゃんまっしぐらです。

さて今日は高齢者にもうれしい、コンビニサービスのご案内です。
============================================================================================

コンビニで中高年向けサービス

(NHK 11月26日 11時9分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111126/t10014218741000.html


少子高齢化で若い世代が減少するなか、大手コンビニチェーンの間では、

中高年や高齢者向けの品ぞろえやサービスを充実させた店舗を展開するなど、

新たな顧客を取り込もうという動きが広がっています。


このうち、ファミリーマートは、東京・渋谷に中高年の顧客にねらいを

絞った新たな店をオープンさせ、通常よりもカロリーや塩分を抑えた弁当を

多くそろえました。また、茶葉やワインなどの種類を増やすとともに

老眼鏡なども用意し、中高年の好みを意識した品ぞろえとなっています。


商品の多くは、通常よりも1割程度高いということですが、今後、

販売が伸びればほかの店舗で扱うことも検討するということです。


一方、最大手のセブン-イレブンは、高齢者などにも多く利用してもらおうと、

この1年でプライベートブランドの総菜の種類を1.5倍に増やしました。


また、高齢者向けの弁当を宅配するサービスについて、来年春にも全国で

配送料を無料にすることも計画しています。少子高齢化で、今後、

コンビニの利用者の中心だった若い世代が減少するとみられることから、

各社では中高年や高齢者向けの商品開発やサービスを

さらに充実させることにしています。

==============================

私も一人暮らしですが、こういったサービスは、本当にありがたいです。

っていうか、最近のコンビニ弁当はおいしいですよね。

久しぶりに食べて驚きました。

あまりお弁当に頼りすぎて、料理ができなくなっては困りますが、

コンビニの惣菜は、もう一品ほしいときに貴重です。

今後もコンビニのお惣菜に注目ですね。

******************************************************
▼△編集後記△▼

気が付けば、もう12月ですね。

年賀状の準備をしなくてはならない時期です。

叔母が亡くなっていますが、喪中ではないんですよね。

たぶん。

自分の気持ちの中では喪中ですが、そろそろ準備しなくては・・・


それでは! 

救済すべきは主婦年金か

おはようございます。
ちゃりんこFPですしっぽフリフリ


ふだんはセルフうどんや、コンビニのイートインで
ぼそぼそと昼食を済ませることが多い私ですが、
クライアントとの会食とか自分へのご褒美とか、
たまに、ちょっと気取ったレストランのランチをいただくこともありますナイフとフォーク


1時をまわるとグルメOLさん達は撤収し、
ふとまわりを見渡すと、年配マダムのグループの多いこと。


ああ、そういえば、
先日閣議決定した、例の「主婦の年金救済法案」について、
コノ人たちはどう思うんだろう?

と、ついチラ見をしてしまう。


「主婦の年金救済法案」とは、
第3号被保険者から第1号被保険者への切り替えを

忘れていたサラリーマンの妻を「救済」するための法案。


第3号被保険者が保険料を納めなくても

将来の基礎年金の受給資格が得られるのは、
飽くまで夫が会社員である間だけですよね。


たとえば60歳の定年を迎え夫が退職した後、

妻がまだ60歳になっていなければ、
第1号被保険者として、妻自身で国民年金保険料を納めなければなりません。


この切り替えを忘れると、妻は基礎年金を満額貰えないはずなのですが、
どういう手違いか、未納期間がありながら
既に貰いすぎている元第3号被保険者がたくさんいることが発覚むっ


毎月せっせと保険料を払っている人から見たら、
とんでもないミスであり、見過ごせない事実ですよね。


ところがどうやら政府は、
結局、もらいすぎは返さなくてもいいという救済法案を、
本国会に提出することに。



なんなんでしょうねシラー



野党やマスメディアは、
まじめに第1号被保険者に切り替えた正直者の主婦に比べ不公平、
という批判に終始しているけれど、
問題はホントにそこ?


いまどき、夫の収入だけでは足らず、
第3号の専業になりたくてもなれない主婦が増えつつある時に、
そういう働く主婦たちは、この茶番をどう思うんだろう。


一方、定年退職した夫を疎んじて、
豪華ランチやゴルフに興じるマダムたちは?


さらに言えば、これから社会にデビューする若者たちは?


第3号という枠の中の不公平でなく、
いま汗して働く人たちを失望させてばっかりの法案って、
いったい何なんでしょう?


あなたはどう思いますか?


では次回は12月16日に。
チャオ音譜

不動産の実務・・・・・収益不動産

不動産の中でも、自用のモノではなく、収益を得るための不動産に人気が集まっています。



これは、年金の支給年齢が65歳から68歳又は70歳に遅れる可能性があるなど、自己の生活防衛という側面があると言えます。



また、金融機関としてもまとまった資金を供給できる上、返済原資である収益があるということも大きな理由の一つとなっています。




ワンルームマンションや分譲マンションでは、新築に対して、中古の流通物件の割安感が出てきています。



一棟の収益不動産では、人気の価格帯は1億から3億程度で、よく売れており、品薄感があります。さらに5億円を超えるものも大阪では、築年数が浅いもので収益利回りが8%を超え、1部では、9%というものも見られるようになりました。




低金利時代の今、収益不動産においても、借換のご相談も増加しています。ただし住宅ローンとは取扱が異なるので審査の方法や、中途解約のペナルティなど検討すべきハードルは高いと言えます。




リーマンショック以後、不動産価格の下落から、収益性が向上し、投資妙味がある時代に入ったと言えるでしょう。





ライフプランニングに関する

収益不動産のご相談はお気軽に!


ご相談窓口・・・・・→こちらからどうぞ!


大阪市中央区船場中央3-2船場センタービル8号館3階

株式会社アルファコーポレーション

代表取締役  米田 昇市



人と人をつなぐブログ


【HP】http://www.alphacorp.jp

【事業コンテンツバンク】http://www.alphafp.jp


■ブログ/ツイッター
【公式ブログ】http://ameblo.jp/alpha-corp/

【公式ツイッター】http://twitter.com/#!/yoneda_shoichi

【公式Facebook】http://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100001939290682

【公式Facebookpage】http://www.facebook.com/alphacorpration