24:15~

相手の体力が少なくなりました。
と、そこで何を決めてフィニッシュしてやろうかなっていう。

華麗に決めるとかそういうことを言ってるんじゃないんだ。俺は。
例えば、相手の体力は残り4割くらいで、
こっちのゲージと相談して、高ダメージコンボを決めるのを意識してほしい



相手にとって「これだけは食らってえない状況」になるんだけど、
ぶっちゃけ、相手はあんまり気づいてない
結構、「通し勝ち」になるんだ。

「昇竜セビ>滅波動拳」も同じ。
セビ滅で倒せる状況になって初めて使う




流れで、大幅に体力を奪えるポイントがあるから
大幅に体力を奪って、相手の残りが少なくなりました。
ってなったときに、「これを決めれば勝てるぞ」という
選択肢の割合を増やしていく


「このぐらい(の体力)だったら、波動を飛んだら終わりじゃん」
ってなったら結構飛び多めでいい

「これだったらセビ滅決めれば勝てるからここでいく!」みたいな。
勝てそうになった時の選択しの決め方の目安が体力とゲージ。
それが「普通の状況でセビキャンを使わない」に繋がっていく。





~自分なりの解釈~

相手の3~4割になったら、
「昇竜拳>セビキャン>UC」や「J強K>屈強P>強昇竜拳」など
1コンボで倒しきるコンボをゲージを考えて想像する。

あとは、その選択肢を成功させるように「相手を動かす」


●対空技(04) <削りダメージ編>



●はじめに
今回はケンの削りダメージについて。
相手が「しゃがみガード」の状態の場合で調べてみました。




●削りダメージ一覧

■表記説明

[Dm 30]=弱昇竜拳(30)
[Dm 37]=中昇竜拳(22+15)
[Dm 34]=強昇竜拳(17+10+7)
[Dm 27]=Ex昇竜拳(20+7+7+15)
[Dm 22]=Ex波動拳(12+10)
[Dm 12]=Ex竜巻旋風脚(12+10×4)

[Dm 30]=昇竜裂破(10×3→12+25+25=計92)
[Dm 33]=神昇竜拳(15+9+9)
[Dm 18]=紅蓮




●最大削りダメージ


○4ゲージ最大削りダメージ
  [Dm 97]=弱昇竜>セビダ>弱昇竜>セビダ>中昇竜

○2~3ゲージ最大削りダメージ
  [Dm 67]=弱昇竜>セビダ>中昇竜

○セビキャン無しの最大削りダメージ
  [Dm 37]=中昇竜

無敵時間を考えると
1発目は「中昇竜拳1段(Dm-8)」か「Ex昇竜2段(Dm-3)」



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■表記説明

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●ケン全技 射程距離 一覧表

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●中昇竜拳(04) <起き攻め編>


■表記説明

~もくじ~
●起き攻め
●前進からの起き攻め
●「前進→起き攻め」の間合い
●「前進→起き攻め」のタイミング

■細かい説明
●中昇竜拳後の有利フレーム
●「前進→起き攻め」の間合い(詳細)
~~~~~



●起き攻め

・中昇竜拳(空中2ヒット)→前進
  通常の起き攻め

・中昇竜拳(空中2ヒット)→前ステップ×2→(約-1Fの状況)→昇竜拳
  相手に割り込めると思わせて手を出させる

・中昇竜拳(空中2ヒット)→弱竜巻(3段目のみヒット)>屈中K (画面端)
  画面端限定の裏周り起き攻め(相手が立ちグラップする場合)



●前進からの起き攻め

色々試して見ましたが、詐欺飛びのような起き攻めは

発見できませんでした。単純に地上戦で起き攻めをします。
ここで大事になるのが「間合い」と「相手の起き上がりタイミング」です。




●「前進→起き攻め」の間合い
  相手がリュウの場合、空中2ヒット後の落下中に
  リュウの「前に出てる脚の ヒザ裏の凹み」に

 ケンのつま先を合わせると[距離-2,0マス]になります。

「距離-2,0マス」からの起き攻め
 ○ 昇竜拳をバクステで避けられる

   (起き上がりの予備動作からバクステは不可)
 ○ 近中Kが可能
 ○ 「屈弱K>屈弱P>強昇竜」が可能

   (1段目のみがあるので移動強昇竜がよい)




●「前進→起き攻め」のタイミング

相手の起き上がりモーションで判断する

    「相手がダウン」
        ↓
    「相手が起き上がりモーション開始」
        ↓
    「相手の両足が地面につく
        ↓
    「相手の頭が真上に向く


起き上がりの約2F前=「相手の両足が地面につく
起き上がりの約0F前=「相手の頭が真上に向く」=相手が行動開始




■細かい説明
・「中昇竜拳(空中2ヒット)」の初段がカウンターヒットしても
 有利フレームには影響がないようです
・当てる高さが影響するのか、状況によって1Fほど誤差がでます。




●中昇竜拳後の有利フレーム
約+34F有利=中昇竜(空中2)の後

約+16F有利=中昇竜(空中2) →前ステップの後

約+10F有利=中昇竜(空中2) →前強K(フェイント)の後

約+05F有利=中昇竜(空中2) →前中Kの後

約+01F有利=中昇竜(空中2) →後中Kの後

約-01F不利=中昇竜(空中2) →前ステップ×2後

大幅不利=中昇竜(空中2) →前ジャンプ

大幅不利=中昇竜(空中2) →弱竜巻


○2段目のみヒット 当てる高さによっても変化する
+2F前後有利=中昇竜拳→前ダ×2 
+0F前後有利=中昇竜拳→前ダ×2 (カウンターヒット限定)

○中昇竜拳(地上2ヒット)後の起き攻め
+11F以上有利=中昇竜(地上2) →前ステップの後


これらのフレーム消費をするよりも、
相手の起き上がりタイミングだけを覚えたほうが楽
    
   昇竜拳を空振りできるわけでもなく、
   「猶予0F×2」と難しくなるだけ。
   「猶予0F×1」の起き上がりタイミングを覚えたほうが楽





●「前進→起き攻め」の間合い(詳細)


地面に倒れる直前に相手の足位置で間合いを測る
  ・[距離-2,0マス]=「前足のヒザ裏の凹み」に

   ケンのつま先を合わせる
  ・[距離+3,0マス]=「前足のつま先」に

   ケンのつま先を合わせる

「距離-2,0マス」からの起き攻め
 ○ 昇竜拳をバクステで避けられる

    (練習する。起き上がりの予備動作からバクステは不可)
 ○ 近中Kが可能
 ○ 「屈弱K>屈弱P>強昇竜」が可能

   (1段目のみがあるので移動強昇竜がよい)


「距離-0,5マス」からの起き攻め
 ○ 受身なしの場合でも昇竜拳でバクステを回避可能

     (起き上がりの予備動作からバクステ可能)
 ○ 近中Kが可能
 ○ 「屈弱K>屈弱P~」が不可能


「距離+3,0マス」からの起き攻め
 ○「相手の屈弱K」が「ケンのしゃがみ状態」に空振りする
 ○「移動投げ」の射程内


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