夢見がちの… -55ページ目

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23Aug
- 会津東山温泉
  東山温泉を訪れました。「小原庄助さん」でよく知られた、山あいの温泉街。会津の天神さま。赤べこ。壁面に、土方さんのお顔が⋅⋅⋅戊辰戦争の際、宇都宮で傷を負った土方歳三。東山温泉で温泉に浸かり、療養したそう。盟友の近藤勇の墓も、ここから程近い天寧寺に建立しました。左下は、与謝野晶子の碑。右下は、竹久夢二がこの地に逗留した折に書き残していった美人画だそう。夜の温泉街。コロナ禍で来客が減り、大変な状況にあったと思います。しかし、皆で盛り立てて行こうという気概が、温泉街のあちこちで感じられました。
22Aug
- 会津いろいろ
  会津のソースかつ丼。甘めのソースがからんで、たっぷりのキャベツとよく合います。奥の小皿は、やはり名物の馬刺。よもぎ麩の田楽。焼き目が香ばしい一品。会津らしい、いろいろ。左側の獅子は、「彼岸獅子」。春彼岸の頃、この獅子がしらを着けて舞を奉納するそう。会津人は、ぼうぼうに伸びた髪を、「彼岸獅子みたいな頭」と表現するとか。一両編成の会津鉄道。
20Aug
- 手塚治虫「新選組」
  手塚治虫作の漫画、「新選組」。殺された父の復讐のため、新選組に入る少年、深草丘十郎。そこで出会った鎌切大作と友情を深めていきます。しかし、思いもよらない皮肉な運命が待っていました。舞台化され、八月納涼歌舞伎で上演中。歌舞伎においては、これまで新選組についてはほとんど、取り扱われてきませんでした。私も知っているのは、池田屋事件くらい。(映画「鎌田行進曲」で見ました。階段落ちのエピソード。)この機会に、新選組について知りたいと思っています。⋅⋅⋅歌舞伎座の方は、大変な状況になっています。歌舞伎座Г新選組」代役。「八月納涼歌舞伎」第1部「新選組」代役で再開、2・3部は明日再開（ステージナタリー） - Yahoo!ニュース「八月納涼歌舞伎」第1部が再開した。第1部は舞台関係者複数名に新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたことを受けて8月15日から17日まで中止となっていた。本日19日からは第1部「新選組」で、news.yahoo.co.jpコロナ陽性者が複数出ており、「新選組」の第一部だけでなく、第二部、三部でも、代役による上演となっています。歌舞伎は出演者に不調があれば、すぐに代役を立てられるのが強みでしょうか。これ以上の感染拡大なく、公演が続きますよう。それにしても今回は、10代から20代の役者さんに感染が広がっています。(染五郎さん、團子さん、歌之助さん、福之助さん、男寅さん、鶴松さん。)若い世代に広がりやすいのでしょうか？なぜなのでしょう？
19Aug
- フェンス沿いの空き地で
  今日は日差しは強いですが、カラッとした暑さ。真夏の終盤を感じる日。フェンスの向こうは、高速道路沿いの調整池。イナゴは足を進めるごとに飛び立ちます。イナゴは「蝗」と書きますが、「稲子」とも書くそう。稲を食害するからのネーミングでしょう。イナゴにも数種類あり、これはハネナガイナゴのようです。スズメたちも群れでいました。もうすぐ稲が実るのが分かるのでしょうか、
18Aug
- 夏花壇・アデリアグラス
  花壇のケイトウ。６月初旬に種を蒔きました。他には百日草。右上のノウゼンカズラは、なぜか例年より１ヶ月も遅く咲いています。そして⋅⋅⋅かわいらしいグラス、届きました。何を入れましょう。クリームソーダ⋅⋅⋅素朴にオレンジジュースなども似合いそう。ありがとうございます。『10th Anniversary ～ご縁に感謝プレゼント企画～』お疲れさまです大暑も過ぎ暑中見舞いは&amp;amp;lt;img alt="" height="16" src="https://stat…ameblo.jp改めまして、10周年おめでとうございます！
17Aug
- 當世流小栗判官視聴
  歌舞伎座、七月大歌舞伎、第一部。「當世流小栗判官(とうりゅうおぐりはんがん)」。運命に翻弄される小栗判官と照手姫の物語。通し狂言ですので本来４時間超えの上演時間。今回は、２時間ほどにまとめられています。今回は、大人数の出演者。遊行上人と同行の僧の祈りは、特に見ごたえがありました。コロナ禍では、出演者の数を少なく絞ったり、楽屋の滞在時間なども、短く区切ったりなど感染対策が取られてきました。感染状況を見ながら制限を少しずつ緩め、今回は、多くの出演者。部をまたいでの出演も、OKとなったそう。その矢先、楽屋内で多くの感染者が出たため、この公演は残念なことに、途中で打ち切りとなりました。(こうして映像で見られることに感謝。)８月公演からは、客席の制限が緩められ、ほぼ全席販売とのこと。(この２年間は、席を開けての販売でした。)今後も感染症は長く続くことを考え、感染対策を取った上で、以前のような形に戻っていく流れでしょうか。
16Aug
- 送り盆の日
  今日は送り盆。猛暑の日になりました。このように暑いと、少し外に出ただけでも体力を奪われる感じがします。家にいる日は少しでもウォーキングしたいのですが、この暑さでは無理そうです。この夏、大活躍。Otonaのかき氷
15Aug
- 稚魚の会歌舞伎会合同公演
  国立劇場で行われている、「稚魚の会歌舞伎会合同公演」。５日間にわたる特別な公演。毎年夏に行われるこの公演。今回は役者さんたちが本当にお若い。出演者の年齢を平均しても、20代半ばではないでしょうか。この公演は演目立てや配役、裏方仕事などもある程度、役者さんたちの自主性に任されているようです。感染拡大の中、準備を進められ、無幕を開けられたことは素晴らしいです。明日の千穐楽を無事に迎えられますよう。感染拡大がなければ、私も観に行きたかった⋅⋅⋅そんな気持ちに応えるように、皆さんInstagramやTwitterなどのＳＮＳを使い、公演のアピールをしてくれています。
14Aug
- 台風が去った空
  台風８号は関東地方に上陸し、海上に去っていきました。こちら地方では、昨夜は雨が激しく降る時間もありました。一夜明けて、空は徐々に晴れてきました。線状降水帯…激しい雨の被害を受けた地方もあったようです。台風の進路と雨、予想ができないところもあり、ニュースなどの情報を得ることが大切と実感します。庭のケイトウ。出先で見た、ナツズイセン。昨年もこの場所にあったのか…？
13Aug
- 旧盆の入りの日
  庭先のアメリカフヨウ。雨が降る前に撮影しました。台風８号が向かってきています。旧盆の入りの日。雨が降るのは珍しいような気がします。
12Aug
- 梨・なつしずく
  小粒の梨の実。なめらかな皮は、「二十世紀」に似ています。「なつしずく」という、新しい品種のようです。
11Aug
- 「山の日」の記憶
  今日８月11日は、「山の日」。こちらは富士の頂上。以前訪れた、浅草富士浅間神社の富士塚。富士山を登ったのと同じご神徳があるそう。登山口と下山口がちゃんとあります。これまでの登山記録を。最初に登った山。燧ヶ岳尾瀬に宿泊し、翌日登りました。そんなに大変だった覚えもなく、楽々と頂上へ。(若かったので⋅⋅⋅)このとき楽しかったことから、進学後は登山部を希望しましたが⋅⋅⋅普段はリュックにコンクリートブロックを詰めてトレーニングをしていることを聞き、断念。その後は登山にはあまり縁がありません。筑波山ケーブルカーとロープウェイを利用。自分の脚では登っていません。小丸山栃木県日光市霧降高原から整備された階段を登ると、小丸山展望台に到着。(三角点がある山なのかは不明。)『日光・霧降高原』日光の霧降高原にやって来ました。「キスゲ平」と言いますが、今年のニッコウキスゲの花期は終わり。しかし、珍しい山野草が出迎えてくれました。アキノキリンソウこれは…ameblo.jp八幡山市街地にある低山ですが、三角点があります。『八幡山公園 2020.6.28』雨に濡れた木々を抜けると、鮮やかな朱の鳥居。八幡山公園に来てみました。カピバラがいます。眠そう。他にも、クジャクやツルなどがいました。昔ここに来たときにも、動…ameblo.jp海外でも、ありました！ダイヤモンド・ヘッド登るのはそこそこきつかったです。改めて見てみると、おもしろい地形です。那須岳茶臼岳とも言います。ロープウェイに乗り、周辺を少し歩いたのみですが、自然の雄大さを身近に感じました。『再びの那須』中２日おいて、再び那須にやって来ました。今日は天気が何とかもちそうなので･･･ロープウェイを利用して茶臼岳近辺の散策を予定。しかし山に近づくと雲が厚くなり、ロ…ameblo.jpこちらでは春山登山訓練中に高校生らが雪崩に巻き込まれ、８人が命を落としました。2017年３月の那須雪崩事故、忘れてはいけない場所です。山は楽しさともに危険と隣り合わせであること、忘れてはいけません。
10Aug
- 池の端のノシメトンボ
  羽根の先が黒い、ノシメトンボ。こう見えても赤とんぼの仲間。これから秋に向けて、赤くなります。以前は自宅の庭にも来ていたのに、この数年は見ていませんでした。池のほとりで。甲羅干しをしている亀たちは、スッポンのようです。この公園の池の周囲、かなり広い⋅⋅⋅この日は半周だけ。ゴイサギ、ホシゴイがいたのも、こちらの池です。
09Aug
- ゴイサギ・ホシゴイ
  最初に目についたのは、白鷺。種類はダイサギか？鷺たちのオアシス。樹上にも⋅⋅⋅違う種類の鳥もいます。引いて見ると、こんなにたくさん。白っぽい鳥と、茶色の鳥がいます。名前だけは知っていた、ゴイサギ。初めて見ました。こちらが、成鳥。鷺というよりは、ペンギンのような姿。幼鳥は、ホシゴイと呼ばれるそう。メスは地味な姿とのこと。右側はメスの成鳥でしょうか。ゴイサギとは「五位鷺」。天皇から冠位を受けた物語は、平家物語に記載があり、能楽にもなっているそう。能「鷺」能・演目事典：鷺：あらすじ・みどころthe能ドットコムの演目事典では能の演目「鷺」のあらすじとみどころを解説・紹介。プリントできる演目ストーリーの現代語訳も公開しています。www.the-noh.com八重咲きのムクゲ。
08Aug
- 聖徳太子神社と太子館
  聖徳太子を祀る神社。後ろの山の中腹にあります。急で幅の狭い階段を登ります。息を切らしながら、一段ずつ⋅⋅⋅ミンミンゼミの合唱と、手水の水音。お堂の前から。下りは下りでまた、足元がすべりそうです。文字が刻まれています。響いていた水音。オオシオカラトンボもいました。『オオシオカラトンボの庭』ひときわ青さの目立つ、トンボ。オオシオカラトンボ。野趣あふれる、こちらの庭。奥の池のほとりにいました。まるでこの庭の主のように、存在感がありました。フウセンカ…ameblo.jpこの神社は実は、旅館の敷地内にあります。山あいの農村を走ると、突然現れる温泉旅館。柏倉温泉「太子館」により、大切に祀られています。この日は、日帰り入浴をしてきました。平日のためか、ほぼ貸し切り。手前の浴槽が源泉を引いたもの。ほぼ無臭の黒い水。温泉ではなく、冷鉱泉です。真夏のためか、この日は加温されていませんでした。
07Aug
- オオシオカラトンボの庭
  ひときわ青さの目立つ、トンボ。オオシオカラトンボ。野趣あふれる、こちらの庭。奥の池のほとりにいました。まるでこの庭の主のように、存在感がありました。フウセンカズラ。
06Aug
- 夏の味覚いろいろ
  おもしろい形のゴーヤをいただきました。夏の定番、ゴーヤチャンプルー。そうめんは、胡麻味噌の冷汁。この３日間は、だいぶ涼しく過ごしやすいです。しかし、夏の疲れが出やすい頃。よく食べて、休めるときは休み、身体を癒しましょう。小玉すいか。ホワイトコーン。すももを使ったゼリー。ゼラチンで作りました。暑中お見舞い⋅⋅⋅は今日まで。暦の上では、明日は立秋です。
05Aug
- 室の八嶋にて
  葉陰に透明な羽根を見つけました。羽化したばかりのセミ。種類はカナカナ(ヒグラシ)ではないかと思います。あたりにはカナカナと鳴く声、時おりツクツクボウシも。朝のひとときです。この花は初めて見ました。２枚だけの花弁、不思議。名前はハグロソウ(葉黒草)。葉が黒いわけではないようですが⋅⋅⋅神社敷地内の「室の八嶋」。かわいらしい、小型のリヤカー。お手入れしている方がいらっしゃいました。朝に花開くツユクサ。夜に花開くカラスウリ。昨夜の花が咲き残っていました。いつ行っても、何かしら発見がある、神社の森。「大神(おおみわ)神社」です。「スズメバチに注意」⋅⋅⋅姿を見かけたので、そっと退散。
04Aug
- 炎天下に咲く花
  今日は猛暑がひと段落。時おり激しい雨が降る日。豪雨の被害が出た地域もあり、心配です。もはや夏から秋の雨被害は、避けられなくなっている印象。昨日、丘の上にある神社にて。ジリジリと照りつける太陽の下で咲く花。華やかな桃色の花。つぼみの先や花弁の先が青味かかっているこちらは、ムラサキキツネノカミソリ。大分咲き進み、枯れているものも。よく似た花にナツズイセンがあります。青味がないのが、見分けるポイント。⋅⋅⋅すぐとなりの株、よく見ると青味がないです。花のつき方や、花弁なども異なります。これは、ナツズイセンのような気がします。いい感じに撮れた、エノコログサ。何かの幼虫が、葉をかじっています。バッタ。アブ⋅⋅⋅ではなく、この触覚の感じは、ハチの仲間です。
03Aug
- 真夏の蝶と花々
  葉陰に止まる蝶、ツマグロヒョウモン。夕方なので、休息モードのようです。サンジャク(三尺)バーベナ。オミナエシ。背後の桃色は、フジバカマ。この２種は、秋の七草にも数えられている花。⋅⋅⋅しかし、夕方になっても暑さは収まりません。この水辺では、トンボが飛び交っています。虫捕り網の少女。たくさんいるシオカラトンボには見向きもせず、ギンヤンマを狙っているようです。カンナ。赤いエキナセア。毒々しいキノコ。サザンカの実。