聖徳太子を祀る神社。
後ろの山の中腹にあります。

急で幅の狭い階段を
登ります。

息を切らしながら、
一段ずつ⋅⋅⋅

ミンミンゼミの合唱と、
手水の水音。

お堂の前から。

下りは下りでまた、
足元がすべりそうです。


文字が刻まれています。

響いていた水音。


オオシオカラトンボ もいました。



この神社は実は、
旅館の敷地内にあります。

山あいの農村を走ると、
突然現れる温泉旅館。
柏倉温泉「太子館」により、
大切に祀られています。

この日は、
日帰り入浴をしてきました。
平日のためか、ほぼ貸し切り。
手前の浴槽が源泉を引いたもの。

ほぼ無臭の黒い水。
温泉ではなく、冷鉱泉です。

真夏のためか、この日は
加温されていませんでした。