もう感謝はプライスレス。
もう感謝はプライスレス。
そりゃあーいーたかねーけど癲癇なんて前触れもなく突然ニンゲンが壊れんだから誤解もクソもあったもんじゃなくて見た通りのそのままなわけで例えば体育祭の騎馬戦の直前に同級生が突然発作起こして泡吹いて倒れてすんごく歯を食いしばるからスネアのスティックにタオル巻いて噛まして救急車呼んだり舞台のヒロインをダブルキャストにしたのだがその一人が楽屋でぶっ倒れて癲癇だと発覚して今更代役を立てるわけにも行かずに出演日数を減らしたりおれの失踪したバカ兄貴は癇癪持ちのヒステリーなのだがそれも癲癇のバリエーションらしくて突然壊れたようになるからガキの頃から怖くてあんなのがよく自衛隊に入れたなあと思ったりして、
だから誤解もなにもはっきり言って周りの連中には迷惑じゃんか。
ってなわけで今日はこんなとこの美術館でヤボ用だったのだがホテルの三階フロアだけの美術館だから”館”じゃねーな”場”だな美術場。んでよくわかんねーけど最近は学芸員キュレーターのことを”先生”と呼ぶらしいのだが雰囲気的には”センセイ”ってな感じでなんだか微妙なのだ。「なんだか曖昧な”センセイ”で困っちゃうなあ」とか「”センセイ”いなくなっちゃったから、しょうがねーけどお茶にする?」とかそーゆー微妙なのであった。
んでこの”美術館”ってかホテルのすぐ横にある教会なのだがこんなに小ぢんまりしてるのにすんごく趣があってこーゆー物件を発見できるだけでここまで来た意味があるのだ。お昼は日高屋で中華丼とかすんごくつまらん物を喰ったとしてもこの教会を発見しただけでチャラになるのだ。
とゆーことで明日は朝からにゃーにゃ三匹のタマキン撤去に行くのだが、デカいの二匹はリュックに入れてチー坊は別の大きなバッグで手持ちで行こうと思うのだがそーとーな大荷物でとにかくバッグの中にオシッコされねーことを願うのだった。おお、神よ。
市場外の商店街は、朝からたくさんの人々で賑わっていました。市場客が相手ですから、夜明け前から店を開けて、お昼ごろには閉店するところが多いので、蕎麦屋の並びには食器や調理器具の店がならび、通りの向かいには干物や昆布などを売っている乾物屋が軒を連ねておりました。
ぼくが気にしてる人はまだ二十歳前くらいで、長いおかっぱ頭の髪を後ろに引っ詰めていました。いつもの真っ白な割烹着姿で幼い弟を連れて乾物屋で買い物をするのが毎朝の習慣のようでした。
今朝は鰹節を笊に並べて干している店主に、姉弟の弟と同じ年頃の少年が店主の背中にじゃれてきました。
「父ちゃん、朝ごはんだって!」
「おう、そうか。味噌汁の実はなんだい」
「カブと油揚げ!」
「カブか、ありゃあ甘くて旨いな」
店主はそのまま少年を背中におぶり、店内に帰っていきました。
「ねね、姉ちゃん……」
おかっぱ頭の姉に弟は切ない表情で言いました。
「ねえ、一郎太。先生は身寄りのない私たちを引き取ってくださったんだよ。父ちゃんも母ちゃんも居ないのは私だって寂しいよ。でも、先生がいてくださるだけでも幸せだよ。感謝しなくちゃね」
うん、と頷く弟の後ろ姿が見えました。
出勤時間が近づいたので、急いで蕎麦をたぐりって店を出たぼくは、電車通りを渡ってすぐにある大きな石の丸柱がある建物に入りました。
東都日報新聞の見出し。
『料理店主殺し、阿部定(32)が新たな自供。阿部定のパトロンとされている、市議会議員で私立学校校長の大宮氏が証言する』
『二・二六事件、公判滞る』
高い天井にある、大きな扇風機がべたつく空気をかき回し、あちこちの机から電話の音がせわしなく聞こえてきました。
記者たちの声がざわざわと響く、いつのも朝の喧騒であります。
ぼくは机の上に置かれた、まだ刷りたてでインクの臭いがする新聞を手に取って席に着きました。そして記事を眺めながら小さな包み紙の歯痛薬を、カップの水で一気に飲み干しました。
「痛──」
水の冷たさに思わず頬を押さえていると、広げた新聞の上に一通の封書が置かれました。背後には髪を油ですっかりと後ろに撫で付け、口髭が自慢の辛島編集長が立っていました。五十がらみの洒落者であります。
「おはよう加藤くん。早速すまないが、読者からの投書なのだ。なかなか奇怪な内容なんだが、現場も遠くないし、ひとつ取材に行ってくれないか」
ぼくは歯痛にいらいらしながらも、便箋を広げました。
便箋。
『一昨年の秋、奇妙なお医者様が引っ越してこられまして、診療所をされておりました。それが昨年の春、突然廃業されまして、それからというもの、近所にあります向日葵畑が腐ったようになってしまったので御座います。なにか有害なお薬を廃棄された影響ではないかと、とても不安になりまして筆をとらせて戴きました。失礼ながらよろしくお願いいたします。かしこ』
ぼくは自転車を走らせました。煉瓦通りを抜けると、隅田川のほとり……永代橋の傍らに、向日葵畑はありました。本来なら夏の日差しに向日葵は輝いているのでしょうが、所々壊れた柵に囲まれた向日葵畑は死人たちの群れのように頭を垂れ、腐り果て、腐臭を放っており、その無残な姿にぼくは戦慄を覚えました。
その腐った向日葵畑の向こう側でした。古びた土蔵が聳え立つ診療所、霧渕博士の邸宅があったのは……。
頻繁に電気自動車のCMが流れてるがそれ以前に解決せなならんことが山積してるっつーのに空気が読めてねーつーかどーゆーつもりなんだろ。エコとかゆーても原発東電その他もろもろの事情を無視して電気自動車作ってなんぼのもんかいおら。ソーラーでもなんでもいーから自家発電で更にはてんかん野郎が乗っても安全で事故っててめーが死ぬ分にはそれなりにセルフでいーけど他人を事故に巻き込まねーいー感じの自動車をカシオあたりに作ってもらえ。Gショックモビールとかな。間伐材で走る薪自動車ってのはどーだい。木材燃やして蒸気で走るんだよ。したら焼き芋屋とか大変か。ってか蒸気自動車の窯炊きやってた経験からしてみれば水いれて火を点けて蒸気にするまでに4~5時間かかるのは困るわな。
ってなわけで我が家のにゃーにゃたちも大きくなったのでケージを増設して三階建てにしたのだ。
これもんで5Kになって更にはにゃーにゃが遊べる踊り場以外に中階を設けたので中身は六階になってるのだ。これが限界だな三階建ては。そこらじゅうに材木入れて補強しねーと壊れちゃう、倒れちゃう。こんなんでも設計に三日くらいかかってるのだ。だって掃除しやすいようにガバッと開けられるよーに配慮して更には強度も考えて更に更に近所の工事現場から材木パクるタイミングも見計らってそれなりに大変だったのだがそれよりも過去に飼ってたアメショウの”師匠”は一匹だったけど今は三匹だから抜け毛とウンコが三倍だから一日中臭くてお家でカレーライスを喰ってもウンコ味のカレーなのかカレー味のウンコなのかわからなくなってきてしたらビジュアル的にはカレーで味がウンコがマシなのかと思ったりとかしたのだがそんな一時的な迷いじゃなくてそもそもウンコを喰ったことがねーから分からんじゃねーか。ってーかもうおれもアラフィフになるんだからウンコとかタマキンとかやめよーぜセニョール。
ってなわけで本日は無職でもってタイミングよく我”Valsemlls”のギターⅠも無職だったので靖国神社あたりで音を合わせようかと計画したのだが以前のブログで思ったよりヘタクソと書いたのを読んだらしく午後は雨が降るし……とかで自宅で強化レッスンすることにしたらしーのでまあお蔭でにゃーにゃケージリニューアルのリハウスできたのだ。とにかく東京都の”大統領”石原都知事が尖閣諸島を都民の税金で買うってなことで賛否両論あるのだが買っちまえ。石原がやらんで誰がやる流石にタカ派で強引で型破りなのだ。そーゆー意味でおれは都民でよかったのだ。こんな大人げない老人が強硬に仕切っているのはある意味危険なのだが内閣政府世界的に稀に見るバカだからしょーがねーのだ。もうチョンもチャンも日本にくるな。KARAは別だけど。
最近しみじみと思うのだがフジテレビの「ほこ×たて」と日テレ深夜の「LUPIN the third -峰不二子という女-」には作り手側の良心を感じるのだが「ほこ×たて」に関してはフジテレビってだけで幾分残念でフジテレビの胡散臭いイメージだけのその分がとっても残念なのだ。逆に”胡散臭さ”で語られることは一種のネガティブキャンペーンになるのでやっぱし胡散臭いなフジテレビ。んでもって本日のスーパーマーケットの駅弁特集でご購入になったのは「峠の釜めし@おぎのや」900ジャパニーズ円なのだ。
基本的に定食屋の生姜焼き定食650ジャパニーズ円とか醤油ラーメン500ジャパニーズ円を基準にしているおれにとっては駅弁で900ジャパニーズ円を払うのは東京スカイツリーから無駄にフルチンで二回飛び降りるくれーの勇気と友情と勝利の少年ジャンプなのだ。おなじみのカマには錦糸町でおなじみのテルちゃんじゃなくて釜には鳥肉、うずらの玉子、しいたけ、ごぼう、グリンピース、甘いアンズと栗とか入っててそりゃあもう勤め人だったころ北はそっから南はあそこまで駆け回ってしょっちゅうお世話になってたまさに駅弁なのだ。
ってなわけで午後の昼下がりにビールと一緒に召し上がったわけなのだが最後までたいらげるときに何か妙な物を噛んだのだガリッと。梅干の種。梅干の種? 梅干なんざあ食った覚えもねーし釜めしの原材料にも梅干はねーし第一てめーで梅干食ったら種は捨てるじゃん。したら釜めしのそこの方から種が出てくるってなありえねーってなわけで当然電話するわなおぎのやに。したら責任者の上原ってなおっさんから折り返し電話があって付け合せの香の物には梅干はあるってーのだがスーパーは別箱で「お持ちください」状態で置いてあって特に好きじゃねーからもらわなかったのだからして、
その旨を上原ってなおっさんに伝えたらこんなことは今までになかったとか、どこかで混入して一緒に炊き上げた可能性があるとか、料金はお返しするので梅干の種を送れとか、お詫びに行きたいとか抜かしやがって今までこんなことがあって、一緒に炊き上げたなら保健所の指導が入ってヘタすりゃ営業停止だぞ。それに梅干の種をおくれだあ? おぎのやの住所を書いた封筒に梅干の種を入れて郵送するなんざあ正気じゃねーしそんな手間かけさせて返金か。んでもって詫びに行くから時間開けて待ってろとかどーしたら許していただけるとか、へたなこと言ったらこっちがタカリになっちまうだろあんた社会人として正気か上原のおっさんよ。ちなみにこのブログは上原のおっさんの申し出と詫びをすべて拒否して記事にさせてもらう旨は伝えてあるのだ。それから一回も電話がねーから諦めたんだろ。ったく残念だなおぎのや。作り手側がこれもんだともーだめだな。嗚呼おれの休日は散々なのだおぎのや。