ネコネコ物語。
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海が見える、素敵なカフェでランチをした
マリコとネコオくん。
潮風にあたり顔面ドロドロ女子と
暑さで汗が止まらない顔面ポタポタ男子。
弾んだのか、弾まなかったのか
もうそれすら記憶に残っていないくらい
緊張していたわたしたち。
そろそろランチの時間はおしまい。
マリコは次の勝負を挑んだ!
/
これからどうします?
砂浜に降りてみます?
\
目の前に海が広がっているんだからさ、
帰るまえにちょっとくらい
海に近づくのは、悪くないでしょう。
神様、神様〜
やっ・・・
はやい。ネコオ氏。
もう裸足。
波打際に仁王立ちするネコオくん。
後ろ姿を眺めるマリコ。
マリコも
隣に立ちたい♡
濡れても平気なサンダルだったから、
そのままズボズボと音をたてて
砂浜を歩くマリコ。
冷たい波が足元を冷やしてくれる。ネコオくんは暑くて汗だくだったから、そりゃー、この波は気持ちいいいよね。わかる。わたしも足だけ日焼けしたみたいだから、めっちゃ、気持ちいい。肌がひんやりする、潮風の香りがする、波の音が聞こえる。足元を見つめると砂はキラキラ光っている。ねぇ、これって、もうデートですよね?さっきまでのドロドロVSポタポタの戦いなんて、忘れてしまうほどの高揚感。なんなのこの青春の1ページみたいな時間。わたしたち、アラフィフのおじさんとおばさんなのに、まるで高校生みたいにキラっキラに輝いている、これは夏休みのおもい・・・
ア゛アッっ〜〜
どうしたの?
うわッっ〜〜
サブ〜ン
バシャぁ〜ん
マリコ、下ばかり向いていたので、
次の大きな波に気づかなかった。
慌ててスカートの裾を前だけ持ち上げても
後ろはずぶ濡れ。
びっちゃびちゃ。
ひぃ〜〜〜
下着が見えた?見えましたよね、いま。絶対に。可愛いランジジェリー?では、ございまーーーせーーーーん。
おばさんご愛用、中途半端に太ももまであるベージュのショーツ。ブランド名は世界のユニフォームUNIQRO。今日に限って、なんで、こんなの履いてきちゃったんだろう。なんでって、あんた、お腹のぽっこりを隠すためだったでしょう。でも、まさか、まさかよね〜、もっと恥ずかしい姿をお披露目するなんて。そんなの想定してないし、なんで、なんでなの、まりこ。初日に致すことなんて、ない!とわかっているけれど、でもでも、なんで、素敵な勝負下着にしなかったのよぉ〜もう誰にも会わなくても、毎日勝負下着で過ごします。否、ボディメイクしよう。。。
ズブ濡れのマリコ。
晴天のおかげで、すぐ乾いたけど
懲りずに再び
/
こここ、このあとどうします?
\
+++
本日2回目
マリコのマは、「負けない」のマ。
まだまだ試合に挑みます。
つづき、書きました。
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