憧れを手に入れる③おまけ編 | 自由に美しく生きてゆく

自由に美しく生きてゆく

日常で感じたあれこれを、
ときに心理学の観点も織り交ぜながら、
徒然なるままに綴っています。
常識という見えない鎖から解放され自由に、
そして自分という個性を愛する美しい女性になれるような
情報を発信していきます。

こんな長編にするつもりは
なかったんだけど、

お買い物ひとつで
私ってこんなにいろんなことを
考えたんだなぁと

改めて感じています。


事の経緯はこちらから
↓↓↓






* * *
 

「どうせ私なんて…」
ついそんなふうに思ってしまう、

だけど自分を愛している、
自分を幸せにしてあげたいあなたへ。


「ココロも見た目もブスから美人へ」
心理カウンセラーのゆみねぇです。
 

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今回はおまけ編ということで、
手に入れてから感じたことを
ちょっとだけ。


まずは
「素敵」
「カッコいい」
「似合いそう」
「似合うね」
など、たくさんの嬉しいお言葉を
いただきました!
ありがとうございますハート

周りの皆さんが私に持っている
イメージとリンクしていたようで、

やっぱり私にとっての
運命の靴!
だったんだと感じてます。


憧れだった靴、
これを普段から履く。
惜しげもなく履く。

そう決めていました。

もちろん履けば履くほど
傷は付くだろうし、
大事に大事にしたいけど

大事にする余り
仕舞い込んでしまうのは
本末転倒のような気がして。

なので、あえて何でもない
旦那サマとお出かけするだけの日に
早速履いてきました。


その時に感じたこと。

やっぱり背筋が伸びる。

良いものを身に着けると
自分が格上げされた気分になる。

動きが丁寧になって、
堂々と歩くようになる。

これってきっと
靴に限らず
服だったり、
文房具だったり、
ネイルだったり、

自分の目に入る場所に
素敵なものを配置するのって
セルフイメージを上げるのに
とても良いことなんだと
再認識できた。

憧れの自分を先取りするイメージで
ちょっと背伸びしたアイテムを
使ってみるのって
すごく良いんだなと思った。


もうひとつ、
実はこれを購入したときに
旦那サマが何て言うか
ちょっとドキドキしていた。

「無駄遣いして」
「靴にその値段、ありえへん」
みたいなことを言われるんじゃないかと
買ったことを言うのが怖かった。
(私自身がこないだまでそう思ってたから)

実は以前から
「この靴欲しいなぁ」
「買おうと思ってるねん」
というジャブは打ってて。

その時からどんな反応をするのか
様子を見てたんだよね。

ファッションにほぼ興味の無い
旦那サマなので、
「そんな高い靴買わんでええ」
みたいなことを言われるワケさ。

それでも欲しかったから
もういいやと
「買うね」って言わずに注文して、

荷物が届いたときも知られないように
こっそり受け取って。

でも同じ家に住んでいる以上、
バレるのは時間の問題。

隠し通せないのなら!と、お出かけ前に
「見てこれ!可愛い?」
素直に自慢してみた。

もちろん向こうはそれが何か
既に知っていたので
「買ったん?ホンモノ?
    いくらしたん?」
と訊いてくる。

値段を誤魔化して伝えるということも
考えたけど、
瞬間的に本当のお値段を伝えた。

想像していた通り
「高っっっ!!」
という反応ではあったものの、
特に怒られることもなく

何なら傷が付きそうで心配する私に
「保存用にもう一足買っとけば?」
とまで言い放った。


結局、私の中に
「無駄遣いしたら怒られる」
があっただけ。

やってみたら大丈夫だった。




これで私は
「自分のために贅沢なものを買ってもいい」
という許可をひとつ出せた。

そして
「贅沢したら怒られる」
を手放すことができたんだ。

厳密に言えば
これからも同じように悩むだろうけど、
その都度同じように解決していくことで
いずれは迷うことがなくなっていく
のだと思う。


考え方を変えるのは
一瞬の積み重ね。

これまで長い間
当然と思ってきたことを変えるのには
繰り返して慣れていくか
大きな心の動きがあると早いのかなと
思っている。

これからも毎日の小さな決断から
自分が喜ぶことを選んでいこう。

それがやがて大きな決断になったとき
自分が本当に望む方を
選択できることに繋がっていく。



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