新年になり、既に色んなところで企画ライブが繰り広げられたり、ツーマンライブが開催されたりしている
自分もどこかのタイミングで、ライブハウスの自主企画に足を運びたいと思っているが、新年早々とんでもないツーマンライブが行われる

それはindigo la Endとクリープハイプ、すなわち先日行われたCDJでEARTH STAGEに出演したアーティスト同士のツーマンライブ
メディアで川谷絵音と尾崎世界観は共演したことがあるらしいが、2バンドが共同でライブを企画するのは初めてとのこと(絵音は、クリープがCDJ23/24で満を持してトリを任せられた際にリスペクトを送っている)
チケットは当然ソールドアウト
なぜこのツーマンの会場が東京ガーデンシアターなのかということに、疑問が生じてならない

久々にガーデンシアターに来ると会場周辺に無印良品が出来る変化があったが、この日の物販の目玉だったインディゴとクリープのコラボTシャツは完売
転売防止策で1人1枚にしたものの、それでも売り切れてしまうくらい、両者の人気は凄い

・indigo la End
会場に入るとドラムはステージの下手にセッティング
このセッティングをクリープハイプは行わないので、先攻はindigo la Endだと判明
ちなみにこの翌月に、同じガーデンシアターで行われる15周年ライブは即日ソールドアウトとなっている

定刻の17:30になっていつものSEと共にサポートのえつこ(Cho. & Key.)やささみお(Cho.)を含む6人が登場するやいなや、

「今日が来るのを誰よりも楽しみにしていました。僕以上に楽しんでください!!」

と絵音(Vo. & Gt.)が意気込むように挨拶し、「夜明けの街でサヨナラを」で始まるとティス(Gt.)はドリーミーな音色を奏でつつ、後鳥(Ba.)と共に前に出てくるが、こんなにテンションが高い絵音はワンマンでもそうない
横浜アリーナでワンマンしている時よりもテンションが高い
この日が来ることを絵音は心から待ち望んでいたかのよう

早くも挿入されるドラムソロでは栄太郎(Dr.)が客席を煽りまくって、それに応じるかのように栄太郎も手数の多さを活かすようなドラムソロを行なうが、そこから「名もなきハッピーエンド」に繋ぐ流れは久々
今でこそ、ドラムソロは「悲しくなる前に」の前振りになること多いけど、かつては「名もなきハッピーエンド」の導入のようなものだった
ティスによる1度聞いたらわすれられそうにないギターリフや後鳥のベースソロもご無沙汰していたが、

「有明ー!!」

と叫ぶ際に少し間があったのは、「ガーデンシアター」と「有明」、どちらを叫ぶかで迷いが生じたからだろうか

絵音がアコギに持ち替えた上で、後鳥と栄太郎が編み出すリズムがいかに凄まじいかを示すようにグループが強烈な「藍色好きさ」とこれまた珍しい曲をやると、間髪入れずに栄太郎がビートを刻んでえつこが鍵盤から奏でるメロディーに心が弾みそうになる「名前は片想い」へ
フェスだと終盤にやることが多いけど、それ以外では「名前は片想い」は早めに持ってくることが多い
ポップに見られがちな曲だけど、栄太郎のストロークに合わせて浮遊感あるギターソロを鳴らすのはやはりロック

インディゴのライブの際、どうやら尾崎たちはステージの袖で見ているようで、

絵音「クリープハイプが袖で見ているからやりにくい(笑)栄太郎を見ると目が合っちゃう(笑)。いや、下がらなくていいです!!」

と少し緊張しているようだが、

「デビューしたときからクリープハイプが好きで、クリープの血が身体に流れています。」

と後の話も聞けば分かるように、絵音はかなり前からクリープのファンだったようで、後鳥のベースと共に曲を主導するメロディーを奏でるえつこが跳ねていたりもする「瞳のアドリブ」は、

「クリープハイプに挑んでいる」

に歌詞を変えたり、絵音自ら

「クリープハイプの影響を受けた曲」

と宣言するほど

元になった曲がどの曲かまではさすがに分からない(心当たりがあるのは「さよなら歌姫〜」だが、その頃になると、インディゴもロッキンオンジャパンに注目アーティストとして取り上げられている)

「新しい曲をやってもいいですか?」

と絵音が紹介したのはCDJ24/25に続いて「ラムネ」

絵音がハンドマイクだった時点で「盲目だった」は無いと勘づいたが、「ラムネ」はもう半年前の曲
今はやっているか分からないが、ヤバイTシャツ屋さんが「癒着☆NIGHT」をやるたびに、

「しんきょく」

とどう受け止められてもいいような紹介をしていたことを、うっすら思い出した
本当の新曲はこのあとにやるけれど

「冬だけど、夏の曲やっていいですか?」

と絵音が促す「夏夜のマジック」は、ステージに幾つかセッティングされたミラーボールによってガーデンシアターを魔法の空間に
熱くもなく、爽やかでもないが、「夏夜のマジック」が漂わせるチルサウンドは身も心も蕩けてしまうくらい魅了される
今年も何度か聴くことになるだろうが、何気に今年でリリースされてから10年
バンドの代表曲になるなんて誰も思わなかったはず(元々「夏夜のマジック」は、「悲しくなる前に」のカップリング)

絵音は前述したように、クリープのファン歴が相当長いようだが、

「クリープハイプがO-nestで無料イベントやっていて、自転車で会場に向かったんですがその最中に事故ってしまって…。でも「ライブは見たいから」と負傷した状態でO-nestに行きました。その時、血だらけだったんで、みんなドン引きして周囲に誰も近づきませんでした(笑)」

と負傷したにも関わらず、強行参加してしまうくらい絵音はクリープをリスペクトしている模様
凄まじい愛であるが、今回のツーマンが実現した経緯は、

「RISING SUNでindigo la Endとクリープハイプのの出番が並んでいたんですよ(その時、インディゴはリハで「ABCDC」をやっている)。ライブ終わったあとにクリープハイプ見て帰って、すぐに移動があったのでホテルから尾崎さんにメールを送ったんですが、(9月頃に)福岡空港でたまったま尾崎さんに会ったんですよ。ファンの方にサインしている最中で。そこにしれっと並んで、尾崎さんにマスク取ってから「尾崎さん、僕です」と声かけて時間作ってもらって。ファンの方は尾崎さんに夢中で自分に気づきませんでしたが(観客爆笑)。それから空港の待合室にいって、今回のツーマンが決まりました」

とのこと

このツーマンが告知されたのは3ヶ月前
急な告知だったのはこれが原因なようだ

ちなみにこの前日と前々日は、UNISON SQUARE GARDENがワンマンをしており、

「流れ続いてますね」

と絵音が告げたのは、プロモーターがVINTAGE ROCKだったからだろうか
それともインディゴが昨年、ユニゾンとツーマンしたからだろうか

メロウな「夏夜のマジック」とは対照的に、こちらはティスのギターによってシューゲイジーな世界が醸し出される「冬夜のマジック」から、えつこがノイズを形成しまくって、イントロからアンサンブルが爆発しまくる「実験前」はティスも絵音もギターを弾きまくり
狂った様にティスがギターを弾きまくって、絵音が客席を煽りに煽って爆音を噴射
後鳥も高速スラップベースを決めまくり、栄太郎も強いビートを見せると、

「今の曲はサビが2回しかないんだけど。AメロBメロCメロDメロと来てCメロに戻るのが良いよね」

と横アリでも似たようなやり取りから、宣言通りに「ABCDC」を行う
ここで絵音は1番声が出ていたと思う
絵音はそこまで声にむらがあるタイプではないものの、「ABCDC」に関してはかなりの気合が垣間見えた
思い入れが強いバンドだからこそ、カバーもかなり気合を入れて望んだのでは?

本当の新曲「ナハト」は、初お披露目された横アリワンマンに続いての演奏
音源が出てないので簡易的な説明しかできないが、久々にスタンダードなギターロック
しかもこれはバンド史上初のドラマ書き下ろし楽曲とのこと
武道館公演を実現するまでかなりの年月を要したが、横アリワンマンがソールドしたりとどんどんインディゴの状況は良くなっている
この新曲はインディゴを更に遠くへ誘ってくれるかもしれない

最後の曲の前、絵音は普段と同じように思いの丈を一気に話していくが、

「音楽を続けていれば、宝物みたいな存在と共演できることがあるんだなって思った」

と余韻に浸る絵音
涙は流さないものの、クリープと共演出来たことを大いに喜んでいたようで、

「お互い別々の道を歩んできたバンドが、こうやって同じところに集まって、こんなに多くの人が観に来てくれると、お互いの歴史を認め合う感じがして嬉しいですね。数年後にまたやりたいですね、僕は。」

と絵音

このツーマン、自分の友人やフォロワーさんも取れない方が続出
数年前にBLUE ENCOUNT、THE ORAL CIGARETTES、04 Limited Sazabysが共同開催したONAKAMAが平日の昼、それもSTUDIO COASTでの開催となり、参加できない方だらけとなっていた
少なくとも、次回はぴあアリーナ以上で
可能ならば横浜アリーナでもいいかもしれない

そして最後は本当に大切な時にしかやらないシューゲイザールーツな爆音が炸裂する「Play Back End Roll」
こんなこと、書くまでも無いがインディゴはまだ続く
当然2026年以降の事も考えているだろうが、命を燃やすのように絵音は爆音を鳴らしていた
クリープへのリスペクトを込めるかのように

新年一発目
アニバーサリーイヤーの始まりは憧れのクリープとの共演だったが、このあと更にとんでもないことが待っているなんて、誰も思いもしなかった

セトリ
夜明けの街でサヨナラを
英太郎ドラムソロ
名もなきハッピーエンド
藍色好きさ
名前は片思い
瞳のアドリブ
ラムネ
夏夜のマジック
冬夜のマジック
実験前
ABCDC
ナハト※新曲
Playback EndRoll

・クリープハイプ
ツーマンライブとはいえ、VINTAGE ROCKがプロモーターするイベントは転換速度が速い
30分どころか半分の15分もしないで転換を終えて、SEもなく4人が現れ準備を終えると、

「あけましておめでとうございます。」

と新年の挨拶をする尾崎(Vo. & Gt.)

一瞬礼儀正しく見えたが、

「早速ですが、セックスの曲を」

とここのところはしょっぱなからやっているような感じしかない「HE IS MINE」からはじめ、

「有明、そんなもんかよ」

と曲中にも煽り、ブルージーなギターを鳴らす小川(Gt.)は上手を自由に徘徊
小泉(Dr.)は強いビートを刻んでいるが、

「indigo la Endのファンに言わせるのはちょっと…。」

なんて謙遜する尾崎
インディゴの時は客席中に見かけた青いライトハンドが消え、クリープの雰囲気に合わせているようだが、

「言える人(太客とも言った?)、頼んだぞ!!」

と客席に要望し、新年が始まって半月も経過してないのにセックスコール成立
色んな意味で清々しい始まり方

クリープハイプはフェスとツーマンでセトリを大きく変える傾向があり、2024年7月に行われたUNISON SQUARE GARDENとのツーマンでは、往年のファンが歓喜するようなセトリになっていた
並びに定番の「キケンナアソビ」も普段は、

「危険日だって〜」

と言うのをこの日は、

「今日は特別だからな」

に変更

ユニゾンとのツーマンもそうだったが、「キケンナアソビ」はツーマンの際はあのフレーズを歌わない
ツーマンする相手を立てるためであろう

カオナシ(Ba.)による

「人類はいつ学習するのでしょうか?」

などの不穏なナレーションが導入で告げられ、「インターネット炎上の曲」こと「火まつり」は小泉のどっしりしたドラミングを中心にダークなロックンロールを行うが、

「いただきます」

とさらっと告げて、「食べ物を題材にここまで広げられるのか」と尾崎のセンスに脱帽する「生レバ」は、尾崎とカオナシの声が重なるサビのと照明インパクトがあまりに大きい
ここまではフェスモードのクリープだが、クリープのライブを久々に見て思うのは照明が基本的に赤であること
実に生々しい人間劇場を見ているような感じである

小川のシールドが絡まるトラブルがあったのか、一度尾崎はステージを照明で照らすのを止めさせたが、小泉が4つ打ちを刻むグルーヴ重視の「NE-TAXI」はフェスでやるならほぼリハ
つまりこのクリープはフェスで見ているクリープとやや別物
ツーマン仕様のクリープである

自己紹介したあと、尾崎は毎朝Yahooニュースてま世の中がどうなっているかを調べているようだが、

「ヤフーニュースを見たらEIGHT JAMでトップ10やるって聞いて。「選ばれないだろうな」と思ったんですよ。そしたら出演者に川谷絵音の名前が(笑)。」

とEIGHT JAMに頻繁に呼ばれる絵音をいじる尾崎(笑)
この日が音楽ファンが注目する年間TOP10を放送する時期と思い出させたが、

「トップ10よりも、わざわざ足を運んでくれれた方に刺さるライブを」

と小説家の顔でもある尾崎はさすがの繋ぎ

「桜 散る 桜 散る〜」

と「栞」のサビを弾き語りのように歌い、小川がエモーショナルなギターリフを鳴らすも、尾崎の声はあまり出てない感じ
なかなか声が聞き取れなかったような

小川が奏でるファンキーなギターに暖かみを覚える「陽」、ダンスナンバーと見せかけて急に曲調が変わったと思ったらまた戻ってくるバレンタインをテーマにしたトリッキーな「ニガツノナミダ」とフェスでは聞けない曲を連発するこの日のクリープ
その中でも、

「川谷くんがライブを見に来た頃にやっていた曲」

とパンキッシュな「愛は」までもやる

普段からクリープを観ている方すればたまらないし、なんなら絵音はそのクリープを見に行った日のことを思い出していたかもしれない
クリープはツーマンする相手に大きくセトリを変えるのだろう
それも時代背景を考えながら

先日テレビで放映されていたらしい「花束みたいな恋をした」について、尾崎はざっくりと解説しながら話すが、

「実在するものもたくさん出てくるんだけど、一部になって埋もれていくのは嫌だ。分かってはいるんだろうけど」

と持論を展開しつつ、

「俺は曲から映画にされたい」

といったニワンスのようなことを話す尾崎

尾崎は小説も執筆しているので小説家として見る方もいる
なおかつ文章をかなり書くのようになったことで「作詞って表現ならではの言葉」や「音楽がないと出ない言葉」を把握できたようだが、自身の曲が映画になるのが1番の理想なのだろう
確かにクリープの曲は情景が見えやすい曲が多い
昔クリープの曲が映像作品になったと聞いたことがある気がするが、今映像になったらどのような感じになるのだろう

長谷川が鍵盤を奏でて、小泉が丁寧にビートを刻む「ナイトオンザプラネット」で最高の場面を焼き付けつつ踊らせたあと、

「いつ頃か覚えてないけど、indigo la Endってバンドからオファーがきているってライブハウスの店長から聞いて。でもその時の俺は尖っていて、「知らないバンドとなんてやんねえよ!」と断って(笑)。やっとツーマン出来て嬉しいです」

とインディゴからのオファーを断った過去を話す尾崎
この日の絵音の話をしていると、絵音はクリープに相当思い入れがあった
なので絵音ならオファーしそうだなと思いつつ、なんとなく尾崎が尖っていた時期は想像がつくが

「インディゴが相手だと、対バンでもうるさくなったり、無駄な世間話したりがなくていいですね。お葬式みたいな感じ(観客爆笑)。隣の斎場でも別の方の葬儀をやってるんだなって感じ。しめやか、って言葉が似合うような。」

と尾崎が話したインディゴの楽屋は昔、絵音が「そこまで仲は良くない」と話した通り、
インディゴは程よい距離をうまく取り続けているのである
とはいえ、後鳥の誕生日を祝うLINE画像が投下された際は、えらい盛り上がっていたのであまり会話の接点がないのかもしれない

しかし、

「今日はなんて素晴らしい世界だ。」

と尾崎はつぶやき、インディゴが6年前に封印した「素晴らしい世界」のカバーを始めた
もう聞けないであろうと思った曲
それがまさか、絵音がリスペクトするクリープハイプの手によって再生されるなんて思いもしなかった

インディゴが「素晴らしい世界」をやっていたのは本編ラストかアンコールラストのみ
絵音のアカペラになると、ティスたちは楽器を置いて帰るから
それに対してクリープはというと、最後まではあえて歌わず

「こんなバンドとツーマンしてくれてありがとう。またやろう。」

このツーマンはきっと今回限りではなくなった

尾崎がこのライブが今年のクリープ、1本目のライブであることに言及したあと、

「色んなバンドがいるけど音楽がありすぎて流れていく。その中からクリープハイプとindigo la Endを見つけて、足を運んでくださってありがとうございます。」

とサブスクが普及して情報過多な時代になりつつも、クリープとインディゴを見つけてくれたことに感謝しつつ、

「好きな音楽やバンドが合わなくなる時って必ずあると思う。好きなものから外れてしまうような時を。俺はそういうの知っているから。そうした方々に向かって歌っていきます。」

と話したのは自分が信じていたものが変化してしまって、置いていかれてしまうという感覚のことを指しているのだろうか?
尾崎はそうしたマイノリティのために向かっているのかもしれない

クリープはフェスどころか、ワンマンでもよほどのことがない限りはアンコールをやらない中、最後に鳴らされたのは最新アルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」のラストナンバー「天の声」
最新アルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」のレコーディングで序盤に歌詞が生まれたことをインタビューで話しており、「天の声」はバンドの歴史、バンドとあなたの関係がここに詰まっている
アルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」が「天の声」に集約されるように、ライブもまた「天の声」に集約されるのだろう

そしてこのバラードは、演奏後も10秒ほどの余韻を残して終わる
新年早々、大いに満たされてライブは終わった

セトリ
HE IS MINE
キケンナアソビ
カオナシ
火まつり
生レバ
NE-TAXI
尾崎
ニガツノナミダ
愛は
ナイトオンザプラネット
素晴らしい世界(indigo la Endのカバー)
天の声

クリープのライブが終わると、尾崎の呼びかけに応じてインディゴの4人がステージへ

絵音「クリープハイプのセトリに新曲と書いてあって、「アルバム出したのに!?」と思ったらまさか6・7年やってない曲をやるとは(笑)」
尾崎「こっちも「ABCDC」、6・7年やってない(笑)」

とお互いにカバーしあった曲について話すが、エイトジャムの話になると、

尾崎「凄いじゃん、選ぶ側だなんて。」
絵音「そうじゃなくて、選ばれたいんですよ(笑)」
尾崎「自分の選べないもんね(笑)」
絵音「というか尾崎さん、去年いしわたりさんに選んでもらえたじゃないですか(笑)(「真実」がピックアップされた)」
尾崎「毎年選ばれたい(笑)」
絵音「貪欲だ(笑)」

となり、そのうえで出演日が重なったRADIO CRAZYにてツーマンあるあるのアレをやるか相談したら結果、

①不慣れな手をつないで挨拶
②記念撮影をやる。
③ステージサイド席にも配慮して写真取りまくり

とお互いに慣れてないことをやったが、栄太郎と小泉はハグ、ティスは小川とガッツリ握手してゆる~く終演
次はアリーナ以上でやりましょう(笑)


※前回見たindigo la Endのワンマンのレポ
※7月に見たUNISON SQUARE GARDENとクリープハイプのツーマンのレポ
※クリープハイプがロッキンでトリを務めた日のレポ
※前回見たindigo la Endのライブレポが載っている記事
※UNISON SQUARE GARDENとindigo la Endのツーマンが載っている記事