【ペルソナと愛着スタイル①】「ペルソナ」に囚われてしまう 回避型と不安型の心理と対処法を解説! | 【 占い×心理学】覚醒数秘術×タロットで読み解く二人の運命!魂が望む愛と幸せを叶える詩子のスピリチュアル恋愛カウンセリング

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【ペルソナと愛着スタイル①】「ペルソナ」に囚われてしまう 回避型と不安型の心理と対処法を解説!


🩷テーマ
ペルソナ
💛この記事でわかる事
ペルソナ」に囚われてしまう 
回避型と不安型の心理と対処法
元型アニマとアニムス



ペルソナとは

⁡ペルソナとは外側に見せている社会的な自分のことです。ペルソナは、ユング心理学の概念で、集合無意識の「元型」であるアニマとアニムスへのこだわりの強さにより生まれる理想の自分(理想像)に関与しています。

ユング心理学では自分がほかの人から自こう見て欲しいという肯定的な自分を「ペルソナ」つまり「仮面」と言い、その逆に否定して絶対に認めたくない自分を「シャドウ」「影」と呼びます。


元型-アニマとは
男性の中の女性的元型を『アニマ』と言います。男性の中の理想の女性であり生命や魂の根源、女性原理、女らさの象徴、女性のペルソナに関わっています。

元型-アニムスとは
女性の中の男性的元型を『アニムス』と言います。女性の中の理想の男性であり男性原理 男らしさの象徴、男性のペルソナに関わっています。
ペルソナは理想の自分であり

理想の男性像や女性像です。


理想的でない自分への心理的な否定感、制限、抑圧、羞恥心、罪悪感、などシャドーを感じないように、自分を守るための「仮面」セーフティマスクとしての役割をしています。
ペルソナは他者から見られた時の理想の自分、人からこう評価されたい自分であり、社会に適応して自身が安心安全に生きるために創り出しす自己像です。

ペルソナは、広く捉えると役割や肩書や仕事などとも言えます。例えば、警察官は少なくとも仕事中は「警察官らしく」ふるまっていますよね。警察官はらしく見られるようなペルソナをつけています。
一般には男性は「男らしい」行動をとり、女性は「女らしい」行動をとるこ
とを社会は期待し要請するので、多くの人は実際にそういうペルソナを
つけています。
このようにその人の社会生活における役割を、それらしく演出しているのがペル
ソナの働きです。
人は、誰もが社会生活を安全に生きるために「ペルソナ」の自分、マスクをつけて生きていますが
⁡安全により良く生きたいと思うあまり「ペルソナの自分」に囚われすぎてしまうとだんだん生き苦しさを感じてしまいます。

マスクと言えば😷
世界中にコロナが蔓延して、コロナになるのが怖いので、全世界の人がマスクをつけていましたよね。ペルソナは人が安全に生きていけるように、誰もがつけているマスクのようなものです。
ですが、いくら世の中を安全に生きるために必要であれ、自己防衛のためにつけているペルソナをずっとつけているのは煩わしいし、ストレスになります。ペルソナを、外せる環境がないと、人はストレスフルな状態に追い込まれます。辛いですよね😭

けれど幼い頃から、安心安全な家庭環境になかった人は、小さな子供の頃から家でペルソナをつけなければならず、大人になった頃には、ペルソナが顔から外れなくなっている人がいるんです。

⁡マススをつけていれば、親から認めてもらえたり、褒めてもらえたりすると、だんだんマスクへの依存度が過剰に働くようになって、本人もマスクを手放せない状態になってしまうのです。
そんな状態に、追い込まれてるのが回避型や不安型の人なのです。親から本質の自分を否定的に評価され、自分に罪悪感や羞恥心を捉え、シャドーを恐れるあまりペルソナをずっとつけているのです。
回避型は、理想の男性
アニムスのペルソナを付けています
弱さを否定され、強さを求められてきた人です。弱い自分を恐れるシャドーを持っています。強い男に憧れ、弱さを軽蔑しています。人の言いなりになる事、人に弱みを握られるのは絶対に避けたいと思っています。

回避型の男性が求めているのは、自分が主導権を握りコントロール出来そうな、女性らしい優しく強さを感じさせない女性です。実際いいなりになりそうな女性を好きになりますが、無意識に潜在意識下では強さのない女性に依存されるのは嫌いですし、見下してしまうのです。

相手の女性が安心し始めペルソナを外し弱さを見せ甘えたいと親密さを求め始めた途端に恐れて逃げ出すのが回避型の男性なのです。

回避型の男性の潜在的な心理にある恐れや支配的なコントロールを回避する方法は、あなたが彼のいいなりになりそうでならない強い女になることが大事なんです。

回避型の男性に、優しく尽くす女ほど都合のよい女にされ見下されてしまいます。何でもOKせずに、自分の意見や気持ちを価値観をきちんと言えるような強さを大事にしましょう!あなたが自分軸をしっかり持っていることで、彼の回避行動や支配的な態度が変わるのです。

不安型は、理想の女性
アニマのペルソナを付けています。
人への親切心や人の面倒を見ることを求められ、自己主張することを否定され他人の役に立つことを求められた人です。自分で決めたり自分の気持ちを出すて嫌われたり、捨てられるを恐れるシャドーを持っています。

彼に見捨てられる事を恐れてしまう女性は、恋愛が、必ず上手くいかなくなります。彼のいいなりになり都合のよい女になるか、彼を干渉して嫌われるかのどちらしかありません。

男性は追いたい生き物です。追えば興味を失い逃げます。これは本能的な鉄則なんです。だから自分の気持ちを伝えたら、後は相手を尊重することが大事です。

追うだけ気持ちが離れ逃げられ、追われてなくなります。興味を見せない相手を無理矢理、こちらに向かせようとするほど、骨が折れることはありません。自ら不幸な女になるのはもうやめましょう!

他人に合わせるのが当たり前人は、潜在意識下では相手もそうすべきだと思っています。自分を強く制限している人は人のことも結局は無意識に制限してしまうので、まずは、自分への制限に気づいて、自分を尊重することから練習していこう😊

回避型や不安型に共通するのは
⁡自由にありのままの自分である事に制限があり親に素直に甘えることが許されない環境で育っている事です。

小さな子供のころからペルソナをつけるように言われ育てられたため習慣になり、今も、無意識に毎日をペルソナをつけて本当の自分を否定し続けています。周りに適応した理想の自分を演じて、ペルソナをつけているのです。

ペルソナは、他人から評価される
長所や美点とも言えます。
* 社会性の高さ
* 責任感の強さ
* 役割意識の高さ
* 制限、ルールへの真面目さ
* 誠実さや強さや優しさ
* 女性なら、女らしさ
* 男性なら、男らしさ
回避型や不安型の人は、社会的にとても優れた
ペルソナを持っていますが、理想的な仮面をつけている一方で、そうではない自分の事は強く否定しているもう1人の無意識なシャドーが問題なのです。
誰にでも理想的ではない自分はいるのに、理想の自分でない部分を否定しているため、理想の自分ではない部分を過剰に恐れ嫌ってしまっていることが、パートナーと上手くいかない原因なんです。

この理想の自分ではない自分を嫌ってしまうと、
自分の嫌いな自分、恐れている部分をパートナーに投影して、相手に嫌悪感を感じてしまうから
なんです。

ペルソナを生きていている時、シャドーを抑圧していますが、そのシャドーが相手に反映されています。

無意識な本当の自分とペルソナの自分とのギャップ、乖離が、抑圧している自分のシャドーが
2人に様々な問題を創り出してしまうのです。
シャドーを恐れペルソナを外せない人の状態
ペルソナを付けている時、安心しているようでも実は常に周りに気を使い、自分が失敗しないかを警戒しており身体も心も緊張状態で、無意識にストレスを感じています。
人はペルソナを外して、本来の自分でいる時に心から安心してリラックスする事ができますが、それが出来ないと、精神的なダメージが大きいのです。

ペルソナを、外す事ができないと、人は心身共に緊張状態になり、交換神経が休まらず、イライラして。ストレスから自律神経が乱れます。
例えば、男のくせに、泣くな!と素直な感情を、否定され禁止されると、弱い自分に罪悪感を感じてしまうようになります。こうして弱さは悪、強さが善だと言う価値観を身につけると
いじめられる弱い奴が悪い
いじめる方は悪くない!
と言うような、極端な思考パターンに
なったりするんです。
これは、私の元カレの話しですが、彼は、弱い者が悪いと言う価値観があり、子供、年寄り、女性など、弱いものを見下していました。
強い者は、何をしてもいいんだ
弱い奴が悪いからと言う考え方なのです。
本当の強さと言うのは、もちろん違うのですが、強さを、支配だと履き違えていたんです。

男は、浮気をして当たり前! 
女は、男に逆らうな!
生意気な態度をするな!

こうした男尊女卑のような価値観の持ち主は
彼だけでなく、世の中にたくさんいます。

ですが、出会った頃は、自分は、優しく誠実な男だあなたを守りたいんだ!と彼のペルソナはそんな言葉を言っていましたが、残念ながら、彼が守っていたのは、自分のことでした。 

自分が安定してない男性は、女性を本当に守る強さは持てないのです。自分を守るだけで精一杯だからです。回避型の男性も不安型の女性も、シャドーを恐れ、ペルソナで自分を守ることに執着している状態です。だから愛が育っていかないのです。

あまりに偏りの激しい考え方があると 
人と調和が保てなくなってしまいます。
この状態が長期的に継続されていくと、さまざまなな不調が現れて、身体な病気、生活習慣病や、さまざまなメンタル疾患うつ病になるリスクが高まります。

  • 理想である自分 ペルソナ(外側)
  • 理想でない自分 シャドー(内側)
この外側と内側のギャップ、乖離が、パートナーシップの調和を乱している原因です。

自分が嫌っている部分シャドーは、本当はあなたの愛される魅力なんだと言うことに気づいて理想でない自分を肯定し、安心する事が大事です。

例えば

強がっている男性がふと弱さを見せる時

女性はそんな男性を愛おしいですよね?

短所と長所は表裏一体です。

ダメな部分は実は魅力的な部分です。


本質の自分を肯定的に見ることで、乖離がなくなり自己統合してパートナーシップの悩みが無くなっていきます。

ペルソナを外せない人の特徴
⁡このように、ペルソナが外せない人は、理想が高く、完璧主義で、物事を白か黒かと、二極で考える思考パターンを持っています。

このため、考え方に柔軟性が欠けてしまい、極端な考え方になりがちで自分や他者を過剰に評価して理想化したり、逆に過小評価して見下したり、偏りのある思考から行動が極端になる傾向にあります。。
理想が高くなり完璧主義に陥ってしまうと、人や自分の良い部分より悪い部分に意識が向きやすく、否定的でネガティブな気分になることが多くなります。
そんな思考のクセに気づいて否定的な物事の見方を改めて、ポジティブな部分や出来ている部分に意識を向け、無意識な完璧主義や、理想主義を修正することで、過剰に強化されたペルソナやシャドーを修正できます。
そのためには。自分がどんなペルソナをもち
どんなシャドーを持っているのか? 
何を怖がり、いい人をやめられないのか?
本当は嫌なのに、我慢しているのか?
自分に気づく自己分析が大事です。
ペルソナの自分でいる時
⁡ペルソナの自分は社会的な場面で見せているオフィシャルな自分で、プライベートな場面で、親密な人にだけ見せる自分が本質の自分です。
人は誰でも、オフィシャルな場面では見せない、隠れた以外な一面を持っているものです。
例えば、まさか!警察官のあの人が?と世間を騒がせるようなニュースがありますよね。世間的には立派な肩書きを持つ人が、信じられないような、まさかの行動をして驚かされる事はよくあります。

ペルソナとシャドーのギャップ乖離が激しい人ほど、突然まさかの行動をするのです。
お付き合いした相手が、信じられないような、まさか!の行動をとるなら、その人はペルソナの自分と本質の自分との乖離が激しく極端な思考パターンを持ち、精神的に不安定な人である可能性が高いのです。
人は、多面性を持っているし、見た目だけじゃじゃわからないものだと誰もが知っていますが、安定している人は、まずまさかの行動は取らないのです。きちんと話し合うことができます。
もし、お付き合いした男性があまりに、唐突に、理不尽で、信じられないような、まさかの行動をした場合、理解不能に陥り何で?と考えてしまいますが、それより冷静になってそのヤバさに気づくべきです。理解不能な、まさかの行動をする人はまず変わらないからです。

現代女性のペルソナ

⁡社会的な立場や役割、仕事によってもペルソナは変わります。男女平等が謳われるようになった現代社会では女性であれ、男性と同じようなペルソナを求められることが増えていています。

⁡男性的なペルソナをもつ女性も増えていて、以前とは、女性のペルソナが変わってきているためパートナーシップにおいても、男女の関係性が変わってきています。
男性的なペルソナを持つ女性は、男性的な部分も女性的な部分も合わせ持つため最強の戦力になります。社会的に高い立場についている女性も増えています。
そんな女性であれば恋愛も上手くいくようにおもいますが一概にそうだとはいえません。
私のクライアントの女性にも男性性が高く社会的に地位もあり、収入もある女性がいます。彼女は、回避傾向か強いので、逆に女性性の高い依存的な男性とお付き合いすることになり、彼との関係に色々と悩みが尽きないのです。
つまり、どんなペルソナを持っていても、大事なのはペルソナの下にある、本質の自分がどんな価値観を持ち、どんな心理状態にあるのかと言うことなんです。
パートナーと揉めてしまう、上手くいかない原因は様々あるようにみえますが、本質は自分のペルソナと本質の自分との乖離状態にあります。

パートナーを変えたいと考えてるうちは決して状態は変わらないのです。まずは、自分を知ること、自分を認めて癒し愛すること、自分が変わることが、本当に幸せなパートナーシップを手に入れることにつながっています。

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