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滋賀解放同盟お弁当の猫きのこkairuです🐾

 

 

ちょっと前のブログで理想の車を手に入れ損ねたお話を長々と書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
さて、その後、結構な勘違いをしていた点がハルさんと話していて色々と分ったので、お詫びと共に書いて置きたいと思います。
 
走行距離のメーターについて
 
古い車で一回メーターを回ってゼロになる車があったそうなんですが、単位は20万キロじゃなくて、10万キロで、10万キロごとに0となるらしく、だから、あの車の走行距離の可能性は、162000㎞か262000㎞のたぶんどちらかじゃないかと言う事でした。
 
エンジンのレストアについて
 
レストアとは製造されてから長い年月を経た古い車本体を修復したり部品を交換したりして、新車のような状態に復元することってことで、エンジンはオーバーホール(大きな部品をパーツ単位まで分解して、清掃や修正、交換を行い、新品時のレベルに戻すための作業のこと)かリビルト(メーカーから世に送り出され、一生を終えたエンジンの消耗部品は新品に、不良部品は手を加え再生使用し、すべて一から再生産されたエンジンを乗せ替える)するのが正しいそうです。
 
他、途中で一度訂正していますが、あの車はフィアット仕様ではなくて、ミニクーパー仕様が正解でした。
 
他に色々と細かい勘違いをしているかも知れませんが、気付けば訂正して行きたいと思います。
 
本筋とは関係ありませんが、ディテールがちぐはぐだと肝心の内容が伝わりにくくなると思います。
 
本当に申し訳ありませんでした。
 
 
それから、中古車紹介サイトにクレームを入れた件ですが、あの車はクレーム後、そのサイトでは販売終了となっていた件は前にも書きました。
 
 
 
その後、アンケートを書いて下さいと言う要請メールが来たので、対応には満足しているものの、今後、そのサイトの情報を信じてネットで車を販売するのは怖くなったと言うことを書いて返信しました。
 
 
走行距離が明らかに偽造されているとしか思えない車の販売元の会社のHPでは、堂々と終了する前のアプリ掲載と同じ情報であの車を出していたので、これってやっぱり中古車業界では常習化しているんじゃないかと思ったので、怖いくていい加減な業界ってイメージが取れなかったのですが・・・
 
その後、改めて見たら、その会社のHPでも走行距離は不明に
 
 
 
ドアは2ドア
 
 
赤で修復歴ありと書かれていて、マイナス部分をしっかり説明されていました。
 
ってことで、やっぱ、この車、前の情報を信じて購入したらヤバいヤツやったんやなぁってのが正直な感想です。
 
あの情報が本当だったら・・・いや、今でもやっぱり欲しいけど、それでも購入しなくて良かったとも思います。
 
 
後、ちょっとひっかかったのは委託車両とわざわざ書いてありましたが、私はこの車を販売している売人に「正確な情報を伝えるつもりなら、委託車両なので、一切、当社では責任を負いかねます。」と書くべきだと主張しました。
 
この売人、委託だとさえ言えば責任を逃れられると信じている節があったからです。
 
委託販売とは、売り手が手放す予定の車を、委託販売を展開している販売店に依頼して、次のオーナー=買い手を探してもらうシステムです。自身の希望する値段で売りに出せる点は自動車ディーラーの下取りや買取専門店の買い取りと異なり、ネットオークションに近いようなやり取りが行われることが特徴です。売却が決まった後は、名義変更など書類のやり取りや売却する車の整備、相手へ売却した車の引き渡しを代行してもらえます。
 
つまり、売人は責任を持って販売せねばならず、もし、ウソの告知を知っていてそのまま伝えて売ったら責任は追及されて、期間は決まっているものの契約解除されて返品される可能性はあります。
 
そこのところを理解してわざわざ委託販売と書いているのでしょうか?
 
保護猫と同じで、車のその後のことを考えると次の持ち主には正確な現状を知ってもらう為には、代理販売店が責任を持って車について出来る限り調べてから、その情報を車を検討している人に伝えて欲しい。
 
一緒になって古い車をどうすれば長く生かして走らせてやることが出来るか、新しい持ち主と一緒に考えて行く気持が欲しい。
 
「委託販売なんで後、何があっても知らんで。」って言うつもりなら委託販売なんてやめたら?って個人的には思います。
 
 
古い車は無駄だらけ。
 
 
関連する画像の詳細をご覧ください。Modified 1949 Buick Super Sedanet for sale on BaT Auctions - sold for ...
 
快適性や
 
 
機能性を追求すると
 
古い車 に対する画像結果
 
とてもじゃないけど乗ってられないんです。
 
 
愛なしでは乗ってられません。
 
だけど、その分、今の燃費の良いシャープな衝突安全ボディの車と比べて言うに言われぬ美しさがあるんです。
 
 
政治家は古い車の美なんて理解出来ず、自分たちがそんな古い車なんて絶対に乗らないから、生まれて13年以上過ぎた古い車の税金を上げたり
 
自動車税は車の新規登録から13年が経過すると、 ガソリン車とLPガス車の税額が15%重課 されます。 ディーゼル車の場合は少し早く、11年経過すると15%重課 されるので注意してください。 軽自動車は新規登録から13年経過すると、エコカー以外は税額が20%重課 されます。
 
 
自分たちが絶対乗らないから、走行距離に応じて税金を取るなどの走行税なるものを課そうと企んでいるし←車離れを加速させるこの政策、大手の車業界がなぜ反対しないのかこれだけは矛盾していて謎・・・
 
走行税とは、「車が走った距離に応じて課税される税金」のことです。現在は排気量によって支払う自動車税が細かく定められていますが、その税金を走行税という変動制の税制に切り替えようという法改正案が与党内で持ち上がったことにより話題となりました。

採択された場合の具体的な金額は現段階では決まっていませんが、ディーゼル車などに対して道路利用者課金制度を導入しているニュージーランドを参考にすると、最安でも「日本円で1,000kmあたり5,600円」となっています。車両の種類によって負担額が細かく設定されているのですが、最安クラスでも1年間に1万km走った場合は50,000円の負担となるため、走れば走るほど税負担が重くなる制度と言えるでしょう。

ほとんど車を利用しないのであれば税金が安くなる可能性もありますが、日頃から通勤や買い物に利用していたり、バスやタクシー、運送などの交通サービスを担っていたりする方にとっては大幅な負担増につながる可能性があります。
 
 
自分たちの懐から比べたらガソリンの値上げなんて屁でもないから、トリガー条項を発動させずにガソリンの販売元に湯水のように値上げと基準のガソリンとの差額に税金を流し込んで、一切車好きや車必需品の人達に恩恵を還元させないようにして、目の敵にして出来る限り毟り取ろうと企んでいるように見えますし・・・
 
 
大手車企業の癒着からか
 
岸田 車 に対する画像結果
 
新しい車を買わせる為に古い車に乗り続けるような人達を駆逐しようとしている政策に見えますが・・・
 
岸田文雄 増税 に対する画像結果
 
これからも岸田うんちの圧力に負けず、古い車が無くなってしまわず、ずっとずっと好きな人達に受け継がれて行って欲しい。
 
そんな車が私のようなド素人でも、知識なしでも安心して買えるように、中古車サイトはしっかりと基準を決めて審査して欲しいと改めて思いました。
 
とりあえず、走行距離虚偽申告車騒動はこうして一段落ついたことをご報告させて頂きます。
 
 
 
最後に、大筋とは全く無関係ですが、庶民の味方、地方銀行マイカーローン担当のマスク無しの赤楚さんの素顔をついに!目撃しました!
 
赤楚英二のエラ部分を取って細面にしてシュッとしてさらに黒くしたようなイケメンでした照れ良かった良かった・・・
 
赤楚英二 に対する画像結果
 
今回、夫婦で走り回った割には惚れた車を手に入れ損ねましたが、マイカーローンの審査を受けたり、やっぱり色んなところにいい加減な詐欺師がいるってことを実感したりと、経験と言う貴重な体験が血となり肉となった気がします。
 
それでは、皆さま、長い間、還暦をどんどん過ぎて行くボケボケのお年寄りの物欲話にお付き合い頂きまして有り難うございました。
 
結局、岸田うんちの悪口をもってこのお話、一旦完結させたいと思います。
 
 
 
今日のにゃんこ
 
めっちゃ可愛い
 
 
みにゅっぽの
 
 
あくびを見ている
 
 
ティラさんの
 
 
嫌そう~な顔w