旅猫 世界の絶景・猫飛んじゃった! -2ページ目
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
イタリア半島を長靴に例えるとちょうど
土踏まずのところに位置するのが
バジリカータ州
あまりメジャーなところではないけれど
マテーラだけは有名ですね。
蛮族の追撃を逃れてキリスト教徒が洞窟に
隠れ住んだのが起源と言われています。
トルコのカッパドキアと似てますね。
洞窟の前面に建物があるのです。
サッシと呼ばれる洞窟住居、元々は岩、石と
いう意味です。
です。今でも山の斜面に穴だけ残っている
ところがたくさんあります。
家畜も一緒に屋内で生活していたので
衛生状態が悪く
子供の死亡率も50%近くになっていたそう
住民が移住させられて長らく廃墟になって
いたのですがユニークな住居と生活様式が
見直され、1993年に世界遺産に指定され
今では観光地化されてお金持ちしか住めない
そうです(笑)
パッションのロケ地になりました。
キリストの受難を描いた作品でイエスが
捉えられてから十字架にかけられるまでを
聖書に忠実に再現した作品。
ロケ地に選ばれたそうです。
確かに街を歩いているとタイムスリップした
ような感覚です。
グリーン
住民がいろんな作業をしたり、おしゃべり
したり、子供が遊んだり。
江戸時代の長屋みたいな感じ?
行われていました。
スペインにも似たような洞窟住居があります。
グアディクスという街でアンダルシア地方
にありバスで走っていると高速からも
見えます。
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
8月に訪れたアマルフィはバカンス客で
いっぱいです。
ヨーロッパ中果ては世界中からのバカンス
客でビーチは大にぎわい
聞くところによるとイタリア人は水着を
何枚も持っていて日焼けの具合に合わせて
色やデザインを替えていくとか
バスタオルや小物も完璧にコーディネート
するとか
真偽のほどはわかりませんがイタリア人なら
やりそうって思わせるところがすごい^_^
欧米人、特に白人系は日焼けした肌が
カッコいい、セクシーと思っているので
紫外線防止とか美白とか全く気にしない
ですね。
シミもソバカスもシワも全然平気みたいです。
欧米ブランドの化粧品で美白ラインがたまに
ありますがあれは日本人、アジア人用
に日本とかで開発してるものが多いです。
確かに日焼けした肌だと露出度高くても
健康的でセクシーですよね。
海水浴とかしなくなりますね。
水着姿が恥ずかしい? 一番の理由は日焼け
したくないからかな
ヨーロッパに来ると高齢の方でもビキニや
ビーチドレスで堂々と海岸を闊歩し、
リゾートを満喫していますね。
決してスタイルがいいとは言えなくても
肌がシミだらけでシワシワで象みたいでも
全く人目を気にすることもなく
それぞれが楽しんでいていいなぁと
思います。
私もおばあちゃんになってもビーチリゾート
を満喫したいと思っています。
気にしますよね。
春なのにコート着たら変かなとか
この歳でクラブ行ったら浮くかなとか
欧米人を見てると人からどう思われるか
なんて全く気にせず自分のしたいようにする
自分の生きたいように生きるって心意気が
感じられて、自分も解放されるような
気がします。
それは人の迷惑お構いなしとか
場の空気読めないってこととは違うと
思います。
私もまだまだ日本に戻るとすぐ人目を
気にしてしまうんですけどね。
外に出てみないとわからないことも
あります。
他の国に行ってみて日本の良さが
わかることも多々あります。
もっともっといろんな世界を見て
いろんな価値観に触れて
日本について考えてみたいと思っています。
ずーっと日本でテレビ観たりしてると
なんか洗脳されてるって思うのは
私だけですかね?
眺めつつぶらぶらと散策をしていたのでした。
と思いますね、この景色を見れば^_^
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
過去記事再アップです。
アマルフィで1番有名なお菓子は
デリツィア アル リモーネ
そしてそのお菓子が1番美味しいと言われる
のがアンドレア パンサ
お菓子屋さんでカフェでもあります。
ウィンドーを覗くだけでも楽しいです。
いろんな種類のマルツァパーネ
マジパンでフルーツをかたどったお菓子です。
アーモンドを砂糖コーティングしたもの
イタリアでは結婚披露宴の引菓子として
使われることが多いです。
下のドーム型のはババかな?
私は右下のプレッツェルみたいなのが
気になりました。
これ絶対美味しいと思う。食べてないけど(笑)
デリツィア アル リモーネ
大理石像のおっぱいみたいですが(^^;;
レモンのスポンジにレモンクリーム
結構甘いけど香りが爽やかです。
私は昔食べたきりですが…(^^;;
カンノーリもあります。
メロンとブラッドオレンジのジェラート
やっぱり美味い‼︎ うますぎ〜〜〜
アンドレアパンサじゃないけど(笑)
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
タイルの地図は地中海の略図です。
マリーナ門をくぐるとドゥオモ広場に
出ます。
アマルフィ近郊のヴィエトリ スル マーレ
陶器の街です。そこで作られた陶器が
アマルフィやその近郊で沢山売られています。
こんな壺、傘立てにしたいなぁ
玄関がこれだけでいっぱいになるなぁ(笑)
壁一面にお皿やタイルが
うちにも少しずつ仲間が増えてます。
可愛すぎてなんでも欲しくなる〜
もちろん手すきの時代から
今でもオリジナルの名刺やカードを作って
くれるお店があります。
リモンチェッロやレモン製品のお店も
その分日陰で涼しい。
暑い地域はこんな街の造りが似ていますね。
ようです。
プレセーピョ
海洋国家だったので中東やイスラム圏の
文化の影響を受けています。
南イタリアらしいなぁと感じます。
ねっメインストリートの上にも洗濯物(笑)
普通ヨーロッパの街ではあり得ないけど
ナポリ以南はありみたいです。
そろそろ時間が来たのでドゥオモの広場まで
戻りますか。
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
世界遺産のアマルフィ海岸
映画のロケ地としても人気ですね。
アマルフィへは
車で行くか、公共バスに乗るしかないので
個人ではなかなか行きにくいですね。
旅行会社のツアーに申し込むのが一番
簡単ですが
ナポリからバス
ナポリから列車でソレントまで行って
そこからバスという手もあります。
絞りたてのオレンジジュースは甘くて
とっても美味しいです。
果汁を凍らせたグラニータもあります。
X型の十字架で殉教したのでこの方の
シンボルはX十字です。
繊細な柱が中庭をぐるっと囲んでいます。
大理石の装飾が素晴らしいです。
ジェノバと並んで権勢を振るいました。
その名残で毎年4大海洋国家のレガッタという
ボートレースが各都市持ち回りで行われます。
昨年はアマルフィで開催されました。
前日だったのですがアマルフィが優勝して
街はアマルフィの国旗で溢れていました。
街の人たちもウキウキした様子です。
なんかマルタ騎士団の旗に似てるな(笑)
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
カプリ島からジェットフォイルでソレントへ
ソレント迄は約20分、ナポリよりは近いです。
ソレントはナポリ民謡「帰れソレントへ」が
有名ですね。
アマルフィ海岸の観光の起点の街です。
断崖絶壁
港や浜辺は街から急な坂や階段を降りた
はるか下にあります。
います。
ソレントは素敵な街なのですがアマルフィに
行く途中でバスに乗るだけなのでいつも
ゆっくり観られません。
いつか泊まってみたいなぁ
搾りたてのジューススタンドがあります。
上の平べったい桃は日本の白桃みたいで
見た目はイマイチですがすっごく甘くて
美味しい。
もちろん食べるのですが小さい種がいっぱい
で食べにくい。
味はパパイヤと柿を足したような?
トロピカルフルーツっぽい感じです。
その辺にいっぱいなってますが素手では
絶対取れません。棘だらけです。
イチヂクです。
日本では見かけない種類です。
緑だけど甘いです。
街の中を通ります。
この辺りはタイルのドームを持つ教会が
特徴的です。
海洋国家の名残からビザンチンスタイルの
教会が多いです。
ビザンチンって東ローマの首都ビザンチウム
後のコンスタンチノープル
現在のイスタンブールです。
有名な街はホテルが高いので以前ネットで
調べてプライアーノのホテルに泊まった
ことがあります。
その時も友達2人での個人旅行でなかなか
面白い体験で昔のホームページにはその
旅行記を書いていたのですがそれもどこかに
消えてしまったのでまた機会があれば
回想記を書きたいです。
海からサラセン人つまりイスラム教徒が
やってくるのを見張る塔です。
見えます。
とにかくこの辺りは海岸まで降りるのに
ひと苦労、行きはよいよい帰りは
ものすごい階段と急な坂
高級ホテルならプライベートビーチまで
エレベーターがありますけどね(笑)
プライアーノを過ぎるともうすぐ
アマルフィです。
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
カプリ島には沢山の猫ちゃんがいます。
飼われているのかノラなのかわかりません。
でも皆のびのび幸せそうです。
反応無し(^^;
ダメかぁ
全く起きる気配無し、残念。
カプリ島の表札はタイルでかわいいんです。
誰かがご飯あげてるんですね。
どこ行くの?
遊んでかない?
ストーカーの如くついて行く(笑)
結局全く無視されました(^^;
ドアが素敵です。
素敵な名前ですね。
方向変わってる(笑)
やっぱり同じ姿勢は良くないよね^_^
全く警戒心のないこの子、カプリは猫も
安心してリラックスできる島なんですね。
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
青の洞窟以外にカプリ島のお楽しみは
まだまだありますよ。
私も作ってみました。ちゃんと足に合わせて
作ってもらえます。
デザインを選んで
作ってくれる時間は15分くらいですが
選ぶのに時間かかります。
に作ってもらいました。
ならないです。
ちょっとむくんでて恥ずかしい(^^;
そう、私結構靴擦れできやすくてサンダル
新しいと必ずどこか痛くなるのですが
これは大丈夫でした!
この方はサルバトーレさん、可愛い😍
私のはシンプルな一色でパーツつけて
€75だったかな。
大地真央さん、吉瀬美智子さんの写真が
ありましたよ。
カプリ島に咲いているお花で作られた
香水の店です。
メディテラネオ
柑橘と花の爽やかな香りです。
いろいろあって全部欲しくなる。
パッケージも可愛いでしょ?
可愛いけどなかなかなお値段(^^;
ちょっと考えようかな(笑)
スーツケースには入らんか(^^;
こんなカプリ島にしかないお店を見て歩く
のもいいでしょ?
ゆっくり滞在したいですよね。
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
青の洞窟に入れなかったら行くべき所で
前回モンテソラーロのチェアリフトをご案内
しましたが、晴れていても風が強いとリフト
が運休になることもあります。
じゃあどこ行ったらいいの?
ということで今回はアウグスト庭園を
ご紹介します。
徒歩7・8分にあるアウグスト庭園
入場料€1です。
こんな素晴らしい景色が見られてたったの€1
はお得だと思います。
よりも近いです。
さながらカプリ島の夫婦岩って感じです。
カプリにはマリーナグランデとマリーナ
ピッコラの2つの港があります。
ピッコラは小さなという意味です。
九十九折の遊歩道
昔はミニバスとか無かったので街までは
歩いて上がるしかありませんでした。
見納めにアップで撮ってみました。
青の洞窟と並ぶカプリ島の名所です。
こんにちは
人生の価値観を広げる旅をコーディネート
ライフチェンジナビゲーター旅猫 亜矢です。
カプリ島に行く目的は青の洞窟に入る為、
ですよね?
少なくとも日本人は皆そうちゃう?
入口がとっても狭いので波が高いと入れない
んです。
せっかく来たのに入れない!えーっ!
さてどうするか。
カプリ島にはまだまだいろんな楽しみが
ありますよ^_^
乗換えてアナカプリまで登って、
モンテソラーロのチェアリフト
海抜589m、カプリ島で1番高い山です。
往復で€8、10分ぐらいで頂上です。
かなりスリルがあります。
しかも日陰で寒い(^^;
高所恐怖症の方はやめといたほうがいいかも
でも9月後半だからか太陽はだいぶ斜めから
照らしてる感じ、7・8月ならもっと明るい。
ドキドキする体験ですよ^_^
展望台の景色も素晴らしいけど、リフトに
乗ってる最中が見所かと思います。
![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-blogtop&qr=&blogger_ameba_id=%22seneisha110%22)
![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)