お立ち寄り下さりありがとうございます
ごく普通だと思っていた人生が壮絶になり
底辺から自分に向き合うことを始めました
こんにちは
seriです
心の勉強をしながら
【自分がどこまで変われるのか】
【現実がどのように変わるのか】
自分の人生で検証しています
今の目標は
*離婚問題の解決→繰り返さない自分作り
*生き方を変えた自分で突き進むこと
現在、色彩心理カウンセラーを
目指しながら心の器を広げています
潜在意識はUMIで書き換え、半年で
目の前の現実が180度変わりました
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くす ことを誓いますか
誰もが知っているだろう
結婚式の誓いの言葉
(いくつかバリエーションはあるみたいです)
結婚してしばらく経った今
この誓いの言葉通り
どちらかが
我慢して成り立つのではなく
支え合い慰め合えている夫婦は
どれくらいいるのでしょう
私は離婚に向かっているので
真正面から見ると
目をそらしたくなる文章ですが
あなたはこれを見て
どちら側になりますか?
自分は、助けたり慰められたり
してもらえなかった
と思うのか
相手を助けたり慰められたり
できなかった
と思うのか
今までの私は、前者でした
私ばっかり無理をした、我慢した
ように感じていました
では、今はどう感じているかというと
どちらでもありません
それは誓いの言葉自体の
見方が変わったからです
その(私が)健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これ(私)を愛し、これ(私)を敬い、これ(私)を慰め、これ(私)を助け、その(私の)命ある限り、(私に)真心を尽くす ことを誓いますか
相手が私にすることでも
私が相手にすることでもない
私が私の話を聞いて
どんな私でも受け入れる
自分にできないのに
心から(表面的ではなく)
誰かにできるはずがないし
誰かが自分に
してくれることもないのです
自分→他人の順番
それは、ワガママでも
相手を蔑ろにしているのでもなく
その順番でなければ
関係が歪んでいくのですね
どこまでもまず自分から
どんな状態の自分も
助けるし敬っていく
愛していく
私に足りなかったのは
こういうことなんだと思います