上司や仕事の関係者や好きな異性など、関係を深めていきたい相手とたなかなか関係が深まらずに、悩むことがあります。
この時に何が起きているかを考えてみましょう。
「関係が深まる」という状態のとき、互いの関係性はどのようになっているか整理してみましょう。
- 互いに心を開くことができる
- 安心して自分をさらけ出せる
- 互いに相手を思いやれる
- 自分の考えや気持ちも相手の考えや気持ちも大事にできる
これらが上手くいかない時、その人との関係性は心地よい物でなく、関係が深まったように感じられないでしょう。
これらの状態になることを難しくしている自分の中の感覚を整理してみます。
1.互いに心を開くことができる
2.安心して自分をさらけ出せる
これらを要約すると、自然体でありのままの自分でいられるということです。
そうなれないとき、以下のような不安があると思います。
- 仲良くなれないと困る
- 相手は私をどう思っているのだろうか?
- 私の話題や振る舞いは適切だっただろうか?
このような不安があると、どこか緊張していて振る舞いもギコちなく会話も弾みません。
これらの不安を消去すると会話がスムーズになっていき、関係性が深まりやすくなります。
また、この不安は、「どうしても、仲良くなりたい」とう渇望からくるものなので、この渇望も消去しないと不安は消えていきません。
関連記事:
人間関係を良くしたい、深めたいと思っている人を思い浮かべてください。
過去にそう思っていたのに上手くいかなかった人でも良いです。
その人を思い浮かべた時に、どんな感覚が出てきますか?
上で説明したような不安や渇望はありませんか?
それらに気付いたら、その感覚を良く観察してしっかり味わいましょう。
しばらくすると消えていきます。
関連記事
3.互いに相手を思いやれる
4.自分の考えや気持ちも相手の考えや気持ちも大事にできる
これらを難しくするのは、怒りや批判です。
- なんで、わかってくれないんだ
- あの人は、間違っている
といった感覚です。
これらは、「関係を良くする」という目的には、まったく役に立ちません。むしろ、関係を悪くさせるように働きます。
これらの怒りや批判の衝動に気付いたら、これらの感覚も消去していきましょう。
これらは、承認欲求が変化して歪んだものです。
つまり、「私を気に入って欲しい」「私を認めて欲しい」という渇望が根っ子にあります。
これらの渇望も消去していきましょう。
本当の自分を隠すことがクセになっている人もいます。
こういう人は、自分の心の状態にも気付きづらい状態になっていることがあります。
このような人は、幼少期の環境や生き方にも関係があります。
心当たりのある人は以下の記事も参考にしてください。
