ここしばらく、ネガティブな感情の処理について書いてきましたが、今度は、楽しい気持や明るい気持な時間を増やすことを考えます。
明るい気持を増やす方法は以下が考えられます。
- 自分が何に喜ぶかに気付けるようになる
- 自分が喜ぶ言動を増やす。
そして、これらを難しくしていること原因として以下を考えます。
- 考えることに意識が向きすぎている
- 他人の感情に意識が向きすぎる
今日は、「考えに意識が向きすぎる」ことについて、考えます。
「考える」に意識が向きすぎていて、自分の感情を置き去りにしてしまうことがあります。
まずは、「うまくやろう」とか、心配や・プレッシャーのために考えるものがありますね。
- 将来の不安を考える
- 仕事をうまくやることを考える
- 人生をよくすることを考える
などなど。
この他にも、「考える」が趣味のようになっていることもあると思います。
例えば、私の場合は
- 仕事に役立つEXCEL のマクロを考える
- 心の仕組みを考える
などなど。
ちょっとオタク化した考えクセです。
考えることがいけないわけではありません。
ですが、「考える」ことに逃げるようになると、自分の感情がわからなくなります。
考えに意識が向き過ぎるのは、以下の要因が考えられます。
- 不安などのネガティブな感情から逃げようとしてる
- 他の喜びに気持ちが向かない
オタク化した考えクセも、考えることでネガティブな感情から気持ちをそらすことができることから、習慣化した可能性があります。
また、「他の喜びに気持ちが向かない」というのは、以下のことが考えられます。
①楽しいことを考えようとすると
ネガティブな感情が出てくる
②自分の喜びに鈍感になっている
①の例は、失恋するまで楽しかった体験が、失恋後はその体験を考えただけで、悲しみの感情を思い出して避けるようになることを指します。
上のように考えると、改善のポイントは以下の3つになります。
- ネガティブな感情を処理して影響を受けなくなる
- 自分の喜びへの感度を上げる
- 自分の喜ぶことに関心がむける
ここしばらく、最近の記事でネガティブな感情の処理を中心に書いてきたのは、この改善の一つです。
また、自分の喜びへの感度が上がれば、自然のそれらへ関心が向くようになります。
動物は気分が良かった行動を増やす性質があります。
つまり、ワクワクや楽しいを伴う考えは、勝手に増えていきます。
今そのような考えが増えないのは、ネガティブな感情がセットになっていて、イヤな気分が出てきていたからです。
以前、話題になった本に、この本がありますね。
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考えない練習 (小学館文庫)
596円
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禅を含む瞑想は、「考えない」トレーニングでもあります。
この「考える」ということへの向き合い方は、私はこの本が特に参考になったように感じます。


