心が自由になるワーク(4)
感じ方と影響を観察する(2)
感じ方と影響を観察する(2)
このステップでは、頭に浮かんだ考えから
自分の中で生じる感覚を観察しながら、
心の状態が、人(現実)とどのように
関わらせようとしているかを確認します。
あわせて、感じてるものをしっかり観察し
感じきることで心からの影響を減らします。
観察する対象
まず、以下の順番で観察していきます。
- 問題の当事者
(もしくは、問題そのもの) - 上の当事者や私から影響を受ける人
- 問題とは直接関係ない知人
例:(妻に対する不満の場合)
- 妻
- 子供、親など
- 職場の仲間、友人など
これ以下は、それぞれの対象ごとに行います。
気持や感情、感覚を確認する
ワークの対象に選んだ「考え」が頭にあるとき、
これらの人に対して、
自分が何を考え、何を感じるかを観察します。
「考え」を声に出し、人の顔を思い浮かべると
やりやすいと思います。
- どんな言葉が浮かびますか?
- どんな気持ちですか?
- 体には何を感じていますか?
このような気持ちが浮かんでくるかもしれません。
- 「どうすればいいんだよ」
- 「なんで、xx してくれないんだ」
- 「近寄りたくない」
- 「怖い」
それと合わせて、感情や体に何かを感じると思います。
前の記事などを参考にして、それらをしっかり観察してください。
どのように関わらせるものですか?
自分の中で起きている感情や感覚を味ったり、
頭に浮かぶ言葉などを参考にして、
自分の心が、どんな言動につながる状態かを、
感じ取るようにしてみてください。
- 相手を責めたり、批判するものですか?
- 相手を変えたり、思い通りにさせるものですか?
- 相手から逃げたり、避けようとするものですか?
補足
これらの質問に答えが分からなくてもよいので、
答えを探そうとして、出てくる感じを観察してください。
良いとか悪いとか判断する必要も
感じ方を修正しようとする必要はありません。
「自分がどんな状態になるか?」を感覚レベルでしっかり把握するだけで効果があります。
コツをつかむと、このステップだけでも、心がゆるむことが多いですよ。
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