次の記事以降で、ワークを紹介しますが、
そのワークが、どういうものかを説明します。
私の紹介するワークは、
現実とどのように関わろうとしているか
心の姿勢を観察して、現実に適した姿勢に変えていくものです。
現実の可能性や豊かさ、優しさを
信じて信頼している時、
私たちは幸福感を感じ、
人生も上手くいきます。
うまくいっている感じがするのではなく、
心が上手くいくように、私たちを仕向けてくれるのです。
ところが、私たちは、しばしば
現実と対立し敵対してしまいます。
- 現実を批判したり、不満をいだく
- 現実を変えようとしたり、コントロールしようとする
- 現実を疑い、警戒する
- 現実と関わらないようにする
- 現実から目をそらし、無かったことにする
- 現実より自分が正しいと正当化する
- 現実に助けを求める
このようなとき、私たちは
孤立感や劣等感、行き詰まり感を感じ、苦しくなります。
そして人生は上手くいきません。
心が、現実と対立するように仕向けてくるからです。
これは、自分が思考の力で、
合理的に決めたことではなく、
心がそう仕向けてきた結果です。
ですから、これを思考の力で、
その状況に気付いたり
阻止しようとしても、上手くいきません。
思考は心の影響を強く受けていて、
心の仕向けていることが、
正しく感じられるように、
錯覚させられているかです。
運良く現実と対立していることに気づいても、
自分を変えようとすると、
現実と対立することになってしまいます。
それでは、どうするのが良いのでしょう?
感じるしかありませんし、
実は、それがもっとも手っ取り早い方法です。
感情や感覚に注意を向けると
どう心が仕向けてきているのかを
把握できるようになります。
それが把握できると、錯覚から覚めて、
冷静に判断ができるようになります。
そして、心が仕向けてきたことを
望んでいないことだと明確にできると、
心は同じことを仕向けなくなります。
そして、現実と信頼関係を結べるようになり、
人生が回りだし、幸福感が湧いてくるようになります。
心は私達が望むことを
全力で実現するように助けてくれます。
ただ、心も私達も、自分が何を望んでいるかを
見失いがちなだけです。
そして、現実と戦うことが、
人生の目的のように錯覚しがちなのです。
私が紹介するワークは、
自分が現実とどのように関わっているかを
感覚の力を使って観察する方法と、
自分が何を望んでいるかを
見つめ直す方法を、整理したものです。
ここでいう現実とは、
- 周囲の環境や状況
- 周囲の人々
- 私、自身
です。
つまり、これらと対立させようとしている
心に気づいて、「それは、望んでいない」と
心に伝えていく方法です。
そしてリキんで、色々と仕向けてくる心の
メッセージに耳を傾け、
「ちゃんと、聞いてるよ」と伝えて、
心のリキみをとる方法でもあります。
コツをつかむと、現実と仲良くなり
心も体もリラックスできるようになりますよ。
また、もし気に入っていただけたら、リブログはご自由にどうぞ。