Self-XP 公式ブログ

Self-XP 公式ブログ

心の平安を大切に 〜不安・つまらない⇒安心・楽しい人生に〜

Amebaでブログを始めよう!

「いいことがあったら、悪いことが起こる」

 

そのような考えを持っている人はいらっしゃいますか?

 

いいこともあれば、そうでないことも起こる

 

それが人生だと思います。

 

しかし、

 

『いいことがあったら、悪いことが起こる』

 

という考え方を持っている場合、いいことがあっても、次は何か悪いことが起きるのではないか

 

と思ってしまう人がいます。

 

そのような考え方を持っていると、いいことがあっても、素直に喜ぶことができないと思います。

 

そして、悪いことが起きたら、

 

『ほらやっぱり』

 

となるのです。

 

でもって、

 

『悪いことが起きたら、次はいいことが起きる』

 

という思考に転換することもできず、

 

『最悪だな、、、』

 

なんて思ってしまうことがあるかもしれません。

 

そんな思考の癖はどうしたらいいのでしょうか。

 

いいことがあっても、悪いことが起きても、どちらも最善で最適だった

 

そのような考え方を採用するといいかもしれません。

 

『いいことがあったら、幸せ』

 

『悪いことがあったら、不幸』

 

それはそれで、そうかもしれません。

 

でも、どんな時も最善で最適な結果である

 

そのような考え方を採用することで、一喜一憂しなくてもよくなります。

 

そして、そもそもの『いい・悪い』という二元論の考え方を持っていることが、しんどくなる原因かもしれません。

 

いい悪いを一旦手放して、

 

『この出来事は、自分に何を気づかせてくれようとしているのだろう?』

 

そんな問いを自分の中に持つといいかもしれません。

 

色々な出来事があったけど、それは、自分自身が成長するために必要なプロセスだったのかもしれない

 

そのように思える日が来るかもしれません。

 

いい悪いを手放し、これが最善で最適だった

 

そのように考え、どんなことが起きても、その体験を肯定的にとらえることができるといいですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

言いたいことが言えない

 

そんなタイプの方は、いらっしゃいますか?

 

自分の思ったことを素直に口に出すことができたら、いいけどな、、、

 

と思いつつも、なかなかできない…

 

思ったことを口に出す前に考えてから話す

 

話したけど、その後、

 

「ああ言えば良かった、、、」

 

という感じで後悔している…

 

なんてことがあると、また言いたいことが言えなくなる

 

なんてループにおちいっているかもしれません。

 

では、言いたいことを言ってしまったら、どうなるのでしょうか。

 

嫌われると思っているのではないかと思います。

 

嫌われたら、どうなるのでしょうか。

 

ひとりぼっちになってしまうと思っているかもしれません。

 

そのような思い込みがあると、言いたいことがあっても、言えないという状況が続いているかもしれません。

 

しかし、相手に自分の意思をはっきりと伝えないと、相手に迷惑がかかってしまうことがあります。

 

例えば、

 

「NOと言えない」

 

というのがあるかもしれません。

 

最近はあまりないかもしれませんが、何かを販売するの営業の方が来たとします。

 

そこで、いらないのであれば、はっきりと「NO」と言えばいいのですが、

 

なかなか「NO」と言えずにいると、自分の時間だけでなく、相手の時間も奪ってしまうことになります。

 

はっきり、「NO」という意思を伝えることで、相手も次のお客さんのところへ行くことができます。

 

いらないのに、はっきり意思表示をせず、思わせぶりな態度をとってしまうことの方が、相手に嫌われるかもしれません。

 

ということで、自分にとっても、相手に迷惑をかけないためにも、言いたいことがあったら、言ってみる

 

ということがいいと思います。

 

いつも言いたいことが言えない

 

という人にとっては、とても勇気がいることですが、本当に嫌われるのか、実験する気持ちでやってみるといいと思います。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

・好きなことをしよう

 

・自分らしく生きよう

 

・ワクワクすることをしよう

 

なんてことを言われたけど、好きなことなんてわからない、、、

 

ワクワクなんかしない、、、

 

そんなタイプの方はいらっしゃいますか?

 

未来のことに対して、いつもワクワクしている好奇心旺盛タイプの方もいれば、

 

未来は、不安しか感じない、というネガティブタイプの方もいます。

 

後者のタイプの人は、ワクワクを感じづらく、いつも不安を感じているかもしれません。

 

安心が欲しいのに、不安ばかり感じていて、ワクワクすることなんてない

 

そんな日常を過ごされているかもしれません。

 

そんなタイプの方は、もしかしたら、子供の頃、安心できる居場所がなかったのかもしれません。

 

実は僕は、そのタイプでした。

 

小学校の頃は、安心できる居場所がなかったのです。

 

家にいたら、安心できるはずです。

 

しかし、家にいても、姉がいると安心できませんでした。

 

姉はとても恐いタイプでした。

 

朝、僕がトイレに入っていたら、

 

ドンドンドン!

 

とドアを叩く音がします。

 

「おい!早く出ろ!」

 

という声が聞こえます。

 

安心できるパーソナルな空間がなかったのです。

 

トイレから出たら、歯磨きをします。

 

洗面台の前に立ち、歯磨き粉を歯ブラシに付けて、歯磨きを始めます。

 

すると、また姉がきます。

 

「どけ!」

 

と言われ、仕方なく、歯磨きの時は、台所の水道で、うがいをしていました。

 

これまた安心できる居場所がなかったのです。

 

そんな体験をしていると、自然と不安がわくようになります。

 

トイレに入ったら、また外から

 

ドンドンドン!

 

とドアを叩かれるのではないか?

 

という不安がわくようになります。

 

そんな不安癖がつくと、いつの間にか、ワクワクではなく、不安になることが得意になります。

 

ネガティブ気質だったことも影響があるのかもしれません。

 

ネガティブ気質で、物事を悪い方に考えて、不安になり、未来を想定することで、安全を確保しようとしていたのです。

 

そのような生き方をしていると、ワクワクも感じづらくなっています。

 

しかし、それは、悪いことではないと思います。

 

過去の体験がベースにあり、自分の気質がそうだったから、不安になることが得意になっただけです。

 

そんなネガティブ気質の人は、その気質を利用すればいいと思います。

 

悲観的に考えることは得意なので、リスク管理をすることができます。

 

どんな会社にいたとしても、未来のリスク管理は必要です。

 

ネガティブ気質を利用して、未来に想定されるリスクの対策を講じることができるのです。

 

しかしながら、ネガティブは暴走しすぎることがあるかもしれません。

 

ですので、ポジティブタイプの人と付き合うことで、ポジティブに暴走してしまうタイプの人のブレーキ役となればいいのです。

 

『ポジティブ気質の人とは、絶対合わない』

 

とネガティブ気質の人は思うかもしれません。

 

それは、考え方が違うので、当然だと思います。

 

しかし、車は、アクセルとブレーキがないと、走ることはできません。

 

両方必要なのです。

 

ネガティブ気質の人は、その気質をうまく利用することで、誰かに貢献できるかもしれないのです。

 

『不安は、ある意味ワクワクだ』

 

と言っている人がいました。

 

不安に飲み込まれると、動けなくなってしまいますので、客観視する必要はあると思います。

 

未来を不安に思うのか、ワクワクを感じるのか、どちらも選択できます。

 

ネガティブ気質の人は、ポジティブ気質の人と付き合うことで、貢献しながら、少しずつポジティブな感覚も取り戻せるかもしれません。

 

自分の気質を理解し、上手に利用できるといいですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

こんな人生でよかったんだろうか

 

『こんな人生で良かったんだろうか、、、』

 

もやもやして、

 

幸せって何だろうか?

 

ってなことを考えてしまう…

 

そんなことは、ありますか?

 

“ミドルエイジクライシス”

 

なんて言葉があります。

 

仕事もプライベートもある程度経験を積んで、人生の中年期を迎えて、「このままでいいんだろうか」

 

と葛藤や未来への不安を感じる状態になり、不安定になることがあるのです。

 

日本語にすると、”中年の危機”です。

 

幸せって何だろうか?

 

と考えるのは、なぜでしょうか?

 

不幸のどん底で、いっぱいいっぱいで大変な状況の人は、そのようなことを考えている暇はないと思います。

 

『幸せって何だろうか?』

 

ということを考える時間があるということは、ある程度満たされていて、余裕があるからかもしれません。

 

そして、刺激が少ない

 

という可能性があります。

 

ある程度、色々なことを経験してきていて、慣れているから、刺激が少ない

 

ということもあるかもしれません。

 

不幸のどん底で、食べることも精一杯、という人が、焼肉食べ放題のお店に行ったとしたら、どうでしょうか。

 

この上ない幸福感を感じるかもしれません。

 

お腹があまりすいていない状態で、焼肉食べ放題のお店に行ったら、どうでしょうか。

 

既に満たされているので、幸福感は感じられないかもしれません。

 

プチ断食をして、断食明けに、おかゆを食べたら、どうでしょうか。

 

とても美味しくて、お米をつくってくれた人に対する感謝がわいて、幸福感も感じられるかもしれません。

 

そのようなある意味、マイナスからプラス方向にいった時に感じる幅が大きいときに、幸福感を感じるパターンがあります。

 

しかし、いつもある程度満たされていて、それが普通だと、刺激も少なく、「幸せって何だろう」、ともやもやして、幸福感も感じづらいかもしれません。

 

そんな現状に感謝できたらいいのですが、それもなかなか難しいかもしれません。

 

自然とわいてくる感謝や、幸福感を求めているからではないかと思います。

 

そんなタイプの方は、少しばかり刺激を自分に与えてみるといいかもしれません。

 

その刺激は、マイナス方向に身をおいてみる

 

ということです。

 

例えば、

 

『おやつを食べない』

 

というレベルのことでもいいと思います。

 

いつも間食をするくせがある人だったら、間食をやめてみるのです。

 

空腹感を感じてから、食事をするのです。

 

同じようなものを食べても、いつもよりも、美味しく感じられるかもしれません。

 

他には、

 

『不便を味わってみる』

 

とうのもいいかもしれません。

 

外へ出て、アウトドアでテント泊をしてみる

 

というレベルのことでいいと思います。

 

テレビもない、トイレもない、水道もない、お風呂もないところだといいかもしれません。

 

不便な場所から、自宅に帰ってきたら、自然とありがたみを感じることができるかもしれません。

 

ーーーー

まとめ

ーーーー

 

プラス方向に刺激を求めに行くのは、少しハードルが高くなるかもしれません。

 

・高級レストランで食事をする

 

・高級ホテルに宿泊する

 

なんてことは少しハードルが高いのですが、

 

マイナス方向に身をおいて、その状況を体験することで、いつも通りの日常にも感謝できるようになるかもしれないのです。

 

それによって、幸福感も感じられるかもしれません。

 

満たされていて、幸せって何だろうか、、、

 

という考えが浮かぶ人は、一度試してみるといいかもしれません。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

あなたは、 不機嫌な人や怒っている人が近くにいた場合、どのように感じますか?

 

「何か、言っちゃったかな、、、」

 

「怒らせちゃったかな、、、」

 

「何か、気にさわることしちゃったかな」

 

という感じで、自分のせいかも、と思う人がいるかもしれません。

 

それは、 自分と相手の境界線がなくなっている状態と言えます。

 

怒ったり不機嫌になっているのは相手の都合です。

 

仮にあなたの言動がきっかけで 相手が不機嫌になったとしても、 あなたは悪くありません。

 

あなたが相手を怒らせようとして、意図的にやったことは別ですが、

 

それ以外のことは、あなたの言動がきっかけになったのかもしれませんが、不機嫌になったり、怒るのは、相手の都合です。

 

相手にとって、必要だから、そのような感情を味わっているのかもしれません。

 

それなのに、相手の感情の責任まであなたが持とうとする必要は、ないと思います。

 

そのように思うようになったのは、子供の頃の体験がきっかけかもしれません。

 

その体験は、子供の頃、親がいつも機嫌が悪く見えて、親の顔色をうかがいながら生きていたかもしれません。

 

親を怒らせてしまって、 嫌われてしまったら、 あなたは生きていくことができません。

 

「出ていけ!」

 

なんて言われてしまったら、死活問題です。

 

生きていくためには、親の機嫌をとりながら、生きる必要があったのかもしれません。

 

その時は、そうせざるをえなかったのです。

 

しかし、大人になったあなたは、そこまで気にする必要はありません。

 

相手の機嫌が悪くなったとしても、あなたは悪くありません。

 

しっかりと、境界線を引くことが大事だと思います。

 

相手に共感しようとして、寄り添うことも大事だと思います。

 

しかし、いつも相手の感情に飲み込まれていたら、自分の人生を生きることができないと思います。

 

境界線を引くところは、しっかり引く

 

寄り添う時は、しっかりと寄り添う

 

そんなスタンスを大切にできるといいですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

あなたには、嫌な思い出はありますか?

 

生きていたら、いい思い出、嫌な思い出、色々あるかと思います。

 

嫌な思い出は、どんなものがあるでしょうか。

 

・3年前、毎日残業続きの日々が、嫌だった。

 

・テストが学年最下位だった。

 

・発表会で失敗して、みんなの前で恥をかいて嫌だった。

 

などなど、過去の嫌な思い出があるかもしれません。

 

その嫌な思い出を思い出して嫌な気分になることがあるかもしれません。

 

嫌な思いを二度としないように、自分の行動を制限してしまうことがあるかもしれません。

 

“いい思い出”と、“嫌な思い出”

 

出来事の違いは何でしょうか。

 

出来事は1つです。

 

事実も1つです。

 

その出来事に対して、意味づけして、解釈しているのは、自分です。

 

ですので、違いはないと言えます。

 

出来事は1つで、いいも悪いもないのです。

 

自分がどのような意味づけをして、どんな解釈をしているのかによって、いい悪いを決めています。

 

プラスに解釈をしているのか、マイナスに解釈をしているのか、ということです。

 

人は意識しなかったら、マイナスの方に引っ張られがちです。

 

たまに、超プラス思考タイプの方がいます。

 

そのようなタイプの人は、どんな出来事に対しても、プラスにとらえることができます。

 

でも、普通の人は、マイナスにとらえがちです。

 

人は、いい思い出よりも、嫌な思い出の方が強く印象に残っているものです。

 

快を求めて、不快を避けるのが人間なのです。

 

今後、同じ痛みを味わうことを避けるために、マイナスにとらえることで、印象に残しているのかもしれません。

 

でも、起きた出来事は1つです。

 

どのようにとらえるかは、自由です。

 

少し意識を変えるトレーニングをすることで、肯定的にとらえることができるようになります。

 

『3年前、毎日残業続きの日々が、嫌だった。』

 

という例であれば、

 

その経験が今につながっていることがあると思います。

 

必要な経験だったのかもしれません。

 

というような感じで、肯定的にとらえることができます。

 

まずは、その出来事に対して、事実を見るようにします。

 

事実は、『3年前、定時が17時だけど、毎日22時まで仕事をしていた』

 

という感じだと思います。

 

それに対して、マイナスではなく、プラスはないだろうか?

 

と考えてみます。

 

この世は陰陽の世界と言われています。

 

マイナスの裏側には、プラスがあるのです。

 

プラスの方を見ようとすると、意外と肯定的な側面が見えてくるかもしれません。

 

マイナス思考の癖があると、少し難しいかもしれませんが、日々トレーニングをすることで、思考の癖も変わります。

 

まずは、その出来事の事実を見る

 

そして、その事実をどうとらえるか、自分で選択する

 

これで、もっと楽に生きられるかもしれません。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

あなたは、思考がネガティブな方向に向かっていると感じる時は、ありますか?

 

思考がネガティブな方向に向かうと、どんどんネガティブ思考のスパイラルにはまっていきます。

 

そして、自分が望んでいないような現実になってしまう、、、

 

なんてことが、あるかもしれません。

 

思考がネガティブな方向に向かっていたら、一度ニュートラルな位置に戻すことが大事だと思います。

 

「自分には、価値がない」

 

とうネガティブな思考が浮かんできたら、

 

本当は、

 

「ありのままの自分には価値がある」と信じたい

 

という望みが隠れているかもしれません。

 

表層のネガティブ思考に潜んでいる自分が望んでいるものに気づいてあげます。

 

本当は、ネガティブなことは、望んでいないはずです。

 

そして、自分の本当の望みに気づいたら、

 

「ありのままの自分に価値がある」

 

と心から信じることができている状態を想像します。

 

そして、そうなると信じてみます。

 

そして、結果に執着しすぎないことが大事だと思います。

 

期待しすぎると、結果に執着していることになります。

 

軽い気持ちで、結果に執着しすぎることなく、信じてみます。

 

その想像した状態の周波数に近づいてくると、そのような現実が現れてくるはずです。

 

逆に言うと、今の現実は、自分の意識の状態が引き寄せたものと言えます。

 

「自分には、価値がない」

 

なんてことを思っていると、本当にそのような現実が起きるのです。

 

以前の僕もそうでした。

 

会社員をしていて、「自分には、価値がない」と思っていたら、会社での評価が下がり、ボーナスも大幅ダウンとなってしまったのです。

 

直属の上司の評価はそこまで悪くなかったのですが、2段上の上司の評価が最悪でした。

 

それによって、評価がかなり下がってしまったのです。

 

人は放っておくと、ネガティブな思考に向かってしまうものです。

 

それは、安全欲求が根底にあるからだと思います。

 

安全欲求は、自分を守る為に必要なものだと思います。

 

しかし、そのまま放っておくと、安全確保の為にネガティブな思考がどんどん浮かび、動けなくなってしまうかもしれません。

 

安全欲求は必要な物ですが、現代の日本は、大昔に比べたら安全です。

 

大昔の狩猟時代であれば、いきなり猛獣が襲ってくるリスクがありました。

 

戦国時代であれば、いつ敵が奇襲攻撃を仕掛けてくるか、わかりませんでした。

 

現代の日本であれば、そこまでリスクはありません。

 

安全欲求には、感謝し、ネガティブ思考は一旦ニュートラルな位置に戻した方がいいのです。

 

そして、ネガティブの反対側にいる、自分の望みに気づいてあげます。

 

自分の望みに気づいてあげたら、その望みが叶っている状態を想像します。

 

あとは、結果に期待しすぎずに行動する

 

これで、望ましい結果を引き寄せることができるかもしれません。

 

ネガティブ思考は、あなたが本来望んでいるものでは、ないはずです。

 

安全をもたらそうとしてくれたネガティブ思考には、感謝し、一旦ニュートラルな状態に戻して、本当の自分が望む方向へと進んでいけるといいですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

公式LINEの登録は、こちらからどうぞ。

あなたには、悩みはありますか?

 

・時間がない

 

・あれが、ああなったらどうしよう

 

・お金がない

 

色々悩みがあるかもしれません。

 

悩んでいると、時間がどんどん経過していきます。

 

“もがいている”という気持ちになりますが、実は頭の中で考えているだけで、何もしていない

 

という状態になっているかもしれません。

 

そんな状態の時は、視野が狭くなっている可能性があります。

 

視野を広げ、視点が高くなると、悩みが悩みでなくなることがあります。

 

自分だけしか見えていなくて、殻に閉じこもった状態だと、視野が狭くなっているのです。

 

視野を高くして、上空から俯瞰して見てみたら、状態がよくわかると思います。

 

大きな迷路に迷い込んだ時、右へ行けばいいのか、左へ行けばいいのか、どっちが出口なのかわからないと思います。

 

しかし、上空から迷路を眺めることができたら、どうでしょうか。

 

どちらへ進めば出口なのかが、わかると思います。

 

視野を広げ、視点を高くすると、それと同じように自分を俯瞰できるかもしれません。

 

『時間がない』

 

ということで悩んでいたとしたら、視点を上げてみます。

 

まずは、“悩んでいる”

 

という時点で、時間がないと言いながら、時間はあることになります。

 

本当に時間がなければ、悩んでいる時間なんてないと思います。

 

まずは、

 

何をしなければならないのか?

 

何をしたいのか?

 

期限はいつまでなのか?

 

自分でなければできないのか?

 

やらずに済む方法はないのか?

 

などなど、一旦紙に書き出して、眺めてみるといいかもしれません。

 

書き出すことで、自分の頭の中を丁寧に俯瞰し、やることを整理して、優先順位をつけて取り組む

 

ということで、無駄なことをしていた時間も削減されるかもしれません。

 

このような感じで、頭の中でぐるぐると考えて悩んでいる自分に気づくことができたら、視野を広げ、視点を上げて、俯瞰してみる

 

これで、解決法に気づくことができて、悩みが悩みでなくなるかもしれません。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

あなたは、自分の為にお金を使うことができていますか?

 

本当は、服を着たい服があるけど、ファストファッションで済ませている。

 

セールになるまで、毎シーズン待ってから買う。

 

着たい服があっても、我慢している。

 

そんなことがあったら、何かお金のブロックがあるかもしれません。

 

ファストファッションが悪いわけではありません。

 

低価格で高品質なものも出回っていますので、それはそれでありだと思います。

 

しかし、いつも自分を後回しにしている人は、何かしらブロックがある可能性があります。

 

そのブロックの原因は様々です。

 

例えば、子供の頃、こんな体験をしているかもしれません。

 

両親が安いものしか買わなかった。

 

お小遣いを貯めて、思い切って高いものを買ったら、親に「もったいない」と言われた。

 

なんてものがあります。

 

『高いものを買わない方がいいんだ』

 

『高いものを買うと、親から責められる』

 

『我慢しよう』

 

という感じになるのです。

 

そして、自分を守る為にブロックができるのです。

 

それは、悪いものではありませんが、不自由と言えるかもしれません。

 

そして、それが当たり前なので、ブロックにも気づかずに生活をしているかもしれません。

 

『本当はこうしたい』

 

『でも、そうなれない』

 

そんなことが起きたら、ブロックに気づくチャンスかもしれません。

 

気づいたら、自分を守ってくれてきたブロックに感謝して手放してもいいかもしれません。

 

ブロックを手放すことは、勇気がいる場合があります。

 

でも、思い切った行動をすることで、ブロックが外れることがあります。

 

自分に許可を与えるのです。

 

ブロックは、望ましい現実の妨げになるものではなく、自分を守ってきてくれたよいもの

 

と考え、感謝して手放し、自分を大切してに生きていけるといいですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

あなたは、自分らしく生きていると思えますか?

 

『自分らしく自分を表現して生きていない』

 

という思いがわいていたら、『傷つきたくない』からかもしれません。

 

『傷つきたくない』

 

というのは、自分を大事にしたいから、そのような思いがわいているのだと思います。

 

傷つくことから自分を守ろうとしているのです。

 

しかし、いつも自分を守っていたら、自分の素直な想いを表現することも恐れているかもしれません。

 

傷つくことを恐れるようになったのは、いつからでしょうか?

 

起源は、幼少期の体験からかもしれません。

 

幼少期に、素直に自分の気持ちを表現したら、

 

「先生に叱られた」

 

とか、

 

「人から嫌なことを言われた」

 

とか

 

「人に嫌われた」

 

というような経験をしているかもしれません。

 

その時は、とても不快な気持ちになり、傷ついたのだと思います。

 

大人だったら、少々のことは、傷つかないかもしれません。

 

しかし、子供の頃は感受性が強いので、大人よりも感覚を16倍体感する

 

と言われています。

 

文章で表すのは難しいのですが、

 

「コラ!」

 

と言われたのに、

 

「コラーッ!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

と言われたように感じるのです。

 

子供の頃、とても不快なことを体感し、本当に嫌な気持ちになったのだと思います。

 

だから、

 

『そのような気持ちを二度と味わいたくない』

 

となり、それが大人になっても残っていて、

 

『傷つきたくない』

 

となるのです。

 

本当は、大人であれば、少々嫌なことがあっても、受け流せるはずなのに、

 

子供の頃の感覚が残っている感じなのです。

 

しかし、あなたはもう大人です。

 

傷ついてもいいんです。

 

不快な気持ちになってもいいんです。

 

不快を感じてもいいんです。

 

そのように、自分に許可を与え、ゆるすことが大事だと思います。

 

色々な体験も、あなたを成長させるために必要なもの

 

そのように思った方がいいと思います。

 

傷ついてもいい

 

と自分をゆるし、

 

自分を表現して、自分らしく自分の人生を生きていけるといいですね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。