あなたには、悩みはありますか?
・時間がない
・あれが、ああなったらどうしよう
・お金がない
色々悩みがあるかもしれません。
悩んでいると、時間がどんどん経過していきます。
“もがいている”という気持ちになりますが、実は頭の中で考えているだけで、何もしていない
という状態になっているかもしれません。
そんな状態の時は、視野が狭くなっている可能性があります。
視野を広げ、視点が高くなると、悩みが悩みでなくなることがあります。
自分だけしか見えていなくて、殻に閉じこもった状態だと、視野が狭くなっているのです。
視野を高くして、上空から俯瞰して見てみたら、状態がよくわかると思います。
大きな迷路に迷い込んだ時、右へ行けばいいのか、左へ行けばいいのか、どっちが出口なのかわからないと思います。
しかし、上空から迷路を眺めることができたら、どうでしょうか。
どちらへ進めば出口なのかが、わかると思います。
視野を広げ、視点を高くすると、それと同じように自分を俯瞰できるかもしれません。
『時間がない』
ということで悩んでいたとしたら、視点を上げてみます。
まずは、“悩んでいる”
という時点で、時間がないと言いながら、時間はあることになります。
本当に時間がなければ、悩んでいる時間なんてないと思います。
まずは、
何をしなければならないのか?
何をしたいのか?
期限はいつまでなのか?
自分でなければできないのか?
やらずに済む方法はないのか?
などなど、一旦紙に書き出して、眺めてみるといいかもしれません。
書き出すことで、自分の頭の中を丁寧に俯瞰し、やることを整理して、優先順位をつけて取り組む
ということで、無駄なことをしていた時間も削減されるかもしれません。
このような感じで、頭の中でぐるぐると考えて悩んでいる自分に気づくことができたら、視野を広げ、視点を上げて、俯瞰してみる
これで、解決法に気づくことができて、悩みが悩みでなくなるかもしれません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。