「宙(そら)の記憶」作詩作曲:小林洋一

(5th CDアルバム「君とスニーカーの頃」8曲目収録)

 

輝けないと思い込んでいた
動き出せないジレンマの中で
押しつぶされそうだった
そんな孤独な心の暗闇を
はじめて照らしてくれた光が
君との出逢いだったよ

キラリキラリ瞬く満天の星空
どこにいても見上げ続けてた
あの天文台から君と観た夜空に
誰も知らない星を見つけたら
ふたりの願いを名付けよう
夢が叶いますように

太陽にならなくてもいいと
まるで木星は囁くように
語りかけているようだ
そう云えば同じような場面が
前にもあったよね
あの天体観測した夏の夜

あるがままでそのままでいいと云ってくれた
君のその言葉に出逢うまで
僕は誰にも知られちゃいない小惑星
でもその闇を照らす眼差しに
輝いてみたいと思えた
僕は僕のままで

キラリキラリ瞬く満天の星空
どこにいても見上げ続けてた
あの天文台から君と観た夜空に
誰も知らない星を見つけたら
ふたりの願いを名付けよう
夢が叶いますように

 

 

 

収録CDアルバムは こちら

<収録曲>

1. 風に触れた街
2. 通り雨
3. たそがれ
4. 君とスニーカーの頃
5. あなたに逢えてよかった
6. 大いなる諦めの上に立つ
7. 流星
8. 宙(そら)の記憶
9. 私を渡して
10. この人生を終える時

 

 

 

 

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