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「実家終い」がどうやらトラウマに… 終活に向き合ってみよっ!
きょう 5月24日は
父の祥月命日でした
何か忘れているような・・・
大事な用事があったような・・・
そんな思いで
朝のルーティンをこなしていたら
父を大切に思ってくれていた身内から
LINEで偲ぶ気持ちを届けもらい
「ハッ!そうだった」って
思い出しました
我がことながら薄情者だと思いました
父がまだ健在の時から、
友人知人、わたしを深く知る人たちからは
「晴麗はさぁ、、、パパを失ったら
生きていけないと思うよ・・・」っと
暗示(呪い)をかけられるほど
父親べったりの娘でした
自分でももちろんそうなるだろうと
不安でしたよ、それはもう
大事で大きくて大好きな存在でしたから
なのに、、、8年後の祥月命日は
居なくなった日常にもすっかり慣れ
笑顔で元気に過ごせているのです
やっと父も
安心してくれたと思います
さて、、、
50代~60代にかけては
親を看取る人が多い世代では
ないでしょうか
そして、わたしのように
すでに両親共に送ってからは
自分の後始末を
考えたりもするものです
実家終いをし、
お寺関係や、お墓の維持をすることが
どれだけ大変なことか
身をもって体験しただけに
自分としてはなるべく
シンプルに スマートに
後に負担をかけない方法を
考えたい・・・
それを模索しています
昭和どっぷりの親世代とは
お墓に対する価値観も
変わってきています
環境へ配慮するのであれば
大地に還る樹木葬とか
素敵だと思うし
それだとお墓の維持も
心配ないのかな… とか
海洋葬というのも
何も残さなくて
迷惑はかけないのかな… とか
バーチャル墓地というものも
あるらしいのです
もう考え方が
〇〇終い連発でやったおかげで
後に迷惑をかけないことしか
浮かばなくなっています
あと数十年後には
また違う選択肢もあるのかな
何を選ぶにしろ
自分の人生を
自分らしく終えるためには
何に重きを置くかという
自分の価値観
だけでも
書き出してみるのは
良いのではないでしょうか
歌にもあるように
亡くなってからは
どうやらお墓には居ない
ようですし…
生きている人の
心の中の
ほんの僅かなスペースに
置いておいてもらえば良いなぁと
思うところです
父の祥月命日に
自分の命日の居場所を
考えてみました
以上、『「実家終い」がどうやらトラウマに… 終活に向き合ってみよっ!』でした
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