・高2・小6男子2人のママ
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愛を伝えるフラダンスの先生
せいこです
ALOHA〜
私の父は現在75才
今でも、ほぼ毎日運転をしてる
もちろん数年前に定年
しているので…
仕事に行く訳ではなく。
ドライブが好き
車の運転が好き
散歩が好き
というだけの理由で
ほぼ毎日車でお出かけしている
夫婦仲は良い方なので
母親を連れて行く事も多い
春は桜を🌸見に行ったり
秋は紅葉を見に行ったり
趣味のゴルフ⛳️に行ったり
温泉♨️に行ったり
老後を満喫している事は
娘の私としても嬉しい。
夫婦でお出かけも素敵ではある
だかしかーーーし！！！
もう…75才ともなると立派な
“高齢ドライバー”ですよね
（調べたところ65才から高齢ドライバーだそう）
ボケてはいないものの
過去の記憶は忘れてきているし
何度も同じ話をする事は
日常茶飯事。
車の運転技術はあっても
とっさの判断能力や
瞬発力は明らかに衰えている
この判断能力と
瞬発力は
車の運転をする上で
重要になってきますよね。
例えば、、、
・走行中は後ろから車が来るかもしれないから
急に止まらない
・カーブしている道では死角から対向車が
来るかもしれないから車線をはみ出さないよう
ゆっくり走る
・路上駐車をする為に一旦止まる時は
後方の車がぶつからないように
ハザードランプ等で知らせる
・信号のない横断歩道では
歩行者がいるかもしれないから
スピードをおとして走行する
・突然バイクや歩行者が万が一飛び出して
来たら急ブレーキを踏む
などなど、、、
今そこにある「事実」「現状」を
元にベストな選択を瞬発的に
する事が必要。
「起こるかもしれない」危険を回避する
為に頭を回転させて事前に対処する
もしくは咄嗟に判断する
車を運転するに当たっては
これが必要となってくる
でも判断能力と瞬発力は、、、
どうしても年齢と共に衰えていく
“老い”には逆らえない
実際に父の運転する車に乗った時
判断出来ていない事が多かった
後部座席に乗っていて
「恐怖」さえ感じた
私の旦那さんにも話したら
「じぃじ（私の父）の運転は
だいぶ危ないと思う」
って言ってた
ちなみにここ最近はうちの子供達は
父の運転する車には基本乗せてない
もし何かあってからでは遅いからね
私自身も乗らないようにしている
そしてそれは、私の姉も同様
まさかそんな状態で
放っておいてるの！？
いえいえ！んなわけ！！！
明らかに危険を感じたので
昨年から「家族会議」の度に
姉と一緒に免許返納を訴えている
↑この時も実は話してました。
「もう、車の運転は危ないよ」
「健康の為にも、歩いたら？」
「車無くても、バスも電車もある！」
「駅までバスで出られるし」
「駅近マンションに引っ越すのもあり！」
「事故を起こしてからじゃあ遅い」
「怪我をしたり、怪我をさせたりしたら
取り返しがつかないよ」
などなどなどなど、、、
どれが父に響くのかわからないから
言葉を変えて訴えている
そんな娘２人に対して
父の反応はと言うと、、、
静かに聞いてはくれてたけど
ちと的外れな答えでした
さて心配する娘2人に対する
父の反応はなんだったのか！？
続きは第2話で！！！
せいこでした
mahalo〜
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