\ようこそ~/
このブログは
海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(22歳・海外歴約9年)とガル男(19歳・海外歴約11年)のたまにまだある異文化ショック!!なお話とワタシBoiが直面するアラフィフヘルス&美容そして認知症の実母の介護問題を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です!
詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね
人生初、麻酔下で受ける大腸&胃カメラ検査の体験談
<今回の話を読む前に>
これまでの話は記事下にまとめてるので、ぜひ頭から追っかけ再生してきてください。
話中の「お菊ちゃん」という表現。これは「肛門」を意味しています。
2度も通った通路でありながら
向かい側に部屋があることをこの時初めて知り
オマ、左向きオジサンに釘付けか
とここに来てからの自分を振り返ってジワる。
とオジサンたちと同じ形となるオバサン
看護師さん:「お尻をプリンと突き上げてくださいね~」
と言い、一つ目の液体を注入していく
看護師さん:「これで少しぼんやりしてくると思いますよ~」
ワタシ:「どれくらいで眠りますか?」
看護師さん:「これはぼんやりなだけ。検査直前にもう1本入れるんですけど、それは秒です。」
と教えてくれた。
すると看護師さんが、胃カメラのスコープを通すためのマウスピースを出してきて
「はい、これを口で加えてください」
と言われ、カポッとはめる。
看護師さん:「で、検査が終わったら別の場所にいます。さっき通った茶色のカーテンのところ、あの場所にいますからね」
と。
そういうことか!!
左向きオジサンたち
あれは検査終了後の麻酔が切れる前のスヤスヤタイム
だから
全員左向きで点滴してる左腕が前に伸びた同じ格好だったのか!!
と謎が解けたところで
そうだ、もう目を閉じておこう
と。
10年前の手術の時、麻酔がどんな風に効いていくのかをこの目で見たいと思って、目を開けていたら
秒でオチて白目むく
というパンチ強めのお顔を10名ほどの医師と看護師にご披露してしまったので、今回は早めにクローズ。
そして
ハーーーーーーファーーーーーー
ハーーーーーーファーーーーーー
呼吸音のような音が2度聞こえてきて、なんだなんだ?と目を開けると暗がりの中の茶色いカーテンが目に飛び込んできた
あれ、これ…、あの部屋なんじゃ…
あ…麻酔で寝てしまってたってことか
あ…ってことは終わったってことか
あ…ってことはワタシ今
左向き隊の一味
左を向きながら思う
マウスピース加えて、えっと、どうしたんだっけ…
どうやら
1本目のぼんやり麻酔で完オチしたらしい
すると、じわじわと湧き上がってくる想い
こんなにも楽なのか!!!
こんな心地よい空間で深く眠れて、エステやマッサージよりよっぽどの快眠でいて、上から下からの検査が終了してしまっている、とな。
感動と何とも言えない達成感に包まれている時に
もうひとつのことに気が付いた
あ…お菊ちゃん
この感じ、ちゃんと中に戻ってるな~
スコープと共に戻りしワタシのお菊ちゃん
なんか諸々、どうもありがとう。
(エピローグにつづく)
10年前の手術のお話2つほど
▼初めての大腸&胃カメラ検査物語▼
【前日の食事編】
【当日朝~病院へ行くまで編】
本日9日より先行販売にして㊙️クーポン
新発売のレチノール(保湿・整肌成分)入りボディクリームとマルチフェイシャルクリームの高保湿タイプ(MOIST)OR通常タイプのBASICの2本セット
朝イチの酵素はコールドプレスジュースで
冷凍パウチ入りは保存がきくし
朝の身支度の間で解凍できます!
美味しいし、酵素もとれて大好きです!
Boiのおすすめを集めたページ
ホテル、介護、ワイン、ファッション…
画像を押すとそのことを書いた記事が出てくるので、レポが読める仕組みです!!
↓ROOMに愛用品も載せてます!