今回の婦人科検診。

 

市から郵送されてきたお知らせにに掲載されていたのだが、その情報を知ってからしばらく経ってから予約を入れようとしたので、もうだいぶ先まで埋まってる

かなぁと電話をしてみたんだが、なんだかあっさり数週後に取れたのだ。

 

住まいが都会でないことへの喜びがこんなところに...。

 

で、昨日の続き

 

 


マンモを終えて待合室で待っていると、触診のための部屋から名前を呼ばれてドアを開けて見えたのは男性医師。

 

 

女性なのは、マンモの技師さんだけか...

「よし」と、ちょっと、なんとも言えない、「腹くくりスイッチ」をオン。そうか...だから予約、取りやすかったのか、と色々思いながら。

 

男性医師がいる診察室で、またもやカーテンの中で上半身まっぱになって、いとうあさこミステリーツアーパート2、堂々と歩いてベッドに横たわる。

 

いや、おばはんになったからって

恥じらい捨てたわけとちゃうからね!

 

やっぱり婦人科検診だけの人にも検査着必要やと思うで、とこの病院へのアンケートがあれば、絶対書きたいと思った次第。

 

こうしてチチールチェックが終わり

次は子宮がん検診へと移動した。

 

今度は下スッポンポンで社長椅子くらいゆったりした、しかしオケツちゃん半分しか乗らない程度の浅い座面の内診台へ腰掛ける。

 

昔は診察してもらう方向に椅子が固定で設置され、座った後、左右にある足のせ台に片足ずつ自分で乗せていたのだが、時は令和。まぁ平成の途中からなんだが、診察してもらう方とは違うあさっての方向を向いている台に乗るのだ。

 

すると「動きまーす」と看護師さんに言われると共に、昔のディズニーのエレクトリカルパレードの最後尾のてんとう虫のようにぶわーーんと回転し、かつ左右に足が開かれて診察駅へ向かい、ご開帳とともに到着。

 

その位置に到着すると、医師と自分の間にはカーテンがあり、カーテンの向こうに看護師さんと医師がいて、その姿は一切見えず、分断された状態となり、猛烈な違和感を感じるのだ。それは

 

あっちぱっくりオープン

こっちがっつりクローズ!!

 

さらに、あっちからは何にも覆われていない足とオマタールが見えて、でもくつ下だけはいてる。

 

何だ、このファッション... 

逆石田純一やん

 

 

ちぐはぐ感がすごいのよ。これが恋なら、この恋の行方、気になってしゃぁない、それくらいとことんちぐはぐなのだ。

 

すると

普段ベールに隠されてるあちら様が、ふわっとしたそよ風を感じる。

 

カーテンの向こうで人が動いているんだろう。風はぜひとも上半身で感じたい、と新たな気づき。

 

上半身の閉塞感と下半身の開放草原感

ご開帳と封印の共存...

 

 

今ワタシはナニヲシテルンデショウ

 

そんな気持ちで先生の到着を待つ。

海外の病院、カーテンなかったで...なんてことも思いながら。

 

 

そして先生到着。

いよいよ検査開始。検査のためには力を抜くことが一番、と歯科治療と同じく何か他のことを考えようとしていると、器具が使用される。

 

「あ、それ知ってる。名前『クスコ』って言うよね」と思った途端、脳内クスコ祭り。

 

 

ボイ子にクスコ クスコにボイ子 ボイ子クスコでクスコでボイ子

 

陽気に唱えていると

 

「はーい、特になんにもないですな」

 

という声が聞こえて、内診台列車発車。出発した駅へ戻ってきたのである。

 

 

 

何でやろう

なんでか知らんけど、思う

 

お菊ちゃん放り出す方がエエな

 

放り出す選択肢が2つある私はそう思ったのであった。

 

 

 

いや、今日のブログ

なんの話やねん

 

 

 

良い週末を。

 

あたしゃ、これから母をプールに連れて行ってきます!

 

 

 

 

恥じらいと言えば

アメリカの病院で恥じらいと切なさを味わったあのお話をどうぞ

 

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Boi