うそのようなホントの話ですが、

正社員時代に次のようなことがありました。

 

1.社員に生命保険に加入させる。(強制)

  受取人は社長。

  保険の掛金は社員本人の給料から天引き。

  要するに社員が、過労死しようが入院しようが

  社長は損しない。骨までしゃぶる守銭奴

 

2.昇給なし、賞与なし、退職金なし。

  (求人広告とは真逆

  賞与が出ると聞いて期待したが、

  現金2万円と年末ジャンボ宝くじ十数枚。

  (なんで社員のお金で宝くじを買うんだよ。

   しかも全てコピー済。

   『当たったら、半分会社によこせ!』だと)

 

3.年末調整の戻り分を社員に渡さない

  『年末調整分が振り込まれていません。』というと

  『知らん。そんなもの無い!』という会社の回答。

  ありえんし

 

※正社員が必ずしも良いことではありません。

 みなさん、いっぱい調べてから会社を

 選びましょう!!!!

求人広告やハローワークで、

『ソフトウェア開発』、

『システム開発』を売りにしている中小零細企業は、

本当はただのIT派遣会社

 

自社で開発を行っているのは、

ほんのひと握りしか存在しない。

 

パソコンさえ会社で用意できない

会社がぞろぞろいる。

個人のパソコンで仕事させられるのは

当たり前。

 

みなさん、だまされないように!!

1.プロジェクトマネージャーやリーダーがどうしようもない。

  ①見積もりの甘さがはんぱない。

  ②危機管理能力ゼロ。

  ③問題解決能力ゼロ。

  ④いいかっこしーで、スケジュール短め

  ⑤決断力なしのため、開発要件・仕様をいつまでもきめない。

2.上記1.のせいで、

  全て末端の、SE,プログラマにしわ寄せがくる。

  ①20人必要なのに、8人しかあつめない。

    不足分は8人でカバー(残業・休出)

  ②8人の誰かが、インフルエンザにかかったりすると、

    残りのメンバーが代行する(残業・休出)

  ③問題が起きても何の指示もないため、

   SE,プログラマ自身で、解決策を考える。

   が、上長もダメダメなので許可しないから解決しない。

  ④スケジュール短めなので、進捗報告は常に遅れを

   報告するが、『カバーしろ』、『キャッチアップしろ』、

   『取り返せ』、『リカバリしろ』 という。

   『残業しろ』とか『土日出てこい』は問題発言なので

   いわないが、内容は同じこと。

  ⑤これが一番最悪。期限が決まっているのに、

   未確定要件があり、手を付けれない。

   ズルズルと遅れていく、最悪の結末になる。

 

※どんな、御大層な役職でもバカばっかしじゃ、

  話にならんぜ。プロジェクトは失敗だよ。

ITの世界では、政府で言ってる『働き方改革』など

存在しない。

 

労働基準法、36協定も無視。

 

明治時代の製系工場に、岐阜県飛騨地方から

野麦峠を越えて働きに出た少女達(女工さん)と

似たようなもの。→映画『あゝ野麦峠』参照。

 

とにかく、滅私奉公を強いられ、

会社がどんな無理難題なこと言ってきても

私たちは、「はい(YES)」と言って作業するのみ。

 

契約上、9:00開始なのに、7:00開始にされ、

18:00終了なのに22:00終了が当たり前。

 

土・日・祝日に休みなし。

この状態が何ヶ月も続く。 いつ自分の時間がもらえるの?

 

 

 

ビレッジハウスは、雇用促進住宅を買い取ったものが多く、

元は、

一般財団法人SK総合住宅サービス協会が管理していた。

 

雇用促進住宅は、厚生労働省が失業者などの

一時非難的な住居の提供をしていて、

もうその役目を終えたとして、

平成33年に取り壊すことが閣議決定していたもの。

 

それが、ビレッジハウスに買い取られたことにより、

退去せずそのまま入居していて良いことになった。

 

取り壊しが前提であったため、補修工事やリフォームなどは

行われずに、築60年以上放置されている物件が多数ある。

 

特に水回りの痛みが激しく、

ボロボロの浴室(床はセメントばり)など放置状態。

 

しかも最近は、公園・駐輪場を取り壊し、

敷地内いっぱいに住居・駐車場を建設する予定だ。

 

自転車は使えず、子供たちの公園もなくし、

住居が敷地内に、ギリギリいっぱい建てられるので

日当たり・風通しが悪くなる。

当然、湿度は高くカビは多くなる。

 

まだまだあるが、次回ということにします。

 

 

 

テレビ番組で、北九州市のタワーマンションが

激安という放送があったが、

それだけ価値がないということ。

 

実際、物価は安くないし、

国保の保険料は日本一か二の高さで

仕事も少なく、

年収も300万~400万未満程度。

 

交通が便利なのは、

博多駅周辺と、小倉駅周辺のみで、

それ以外は車が無いと不便。

 

何十年も福岡県で生活しているので

間違いないよ。

 

仕事中に、人が倒れても死んでも、

何事もなかったかのように、打合せする人、

プログラムつくる人、設計する人、テストする人。

 

なんかおかしくないか?

 

人が倒れたら、おおごとじゃん!

病気だけど、仕事しかしてないから、

労災じゃないのか?

 

死んでしまったら、仕事どころじゃないよね。

人(人間)だったら・・・・・・

 

全部その人たちの責任か?

おかしいよ。

 

そんなふうに追い込んだのは誰だ?

 

だれも何も言わない。

「おかしいよ」って言う、おれがおかしいのか?

 

もうこの業界、情報処理部門はまともじゃない。

いつまでこの世界で耐えられるだろうか。

 

今は最高の売り手市場。

おじさんは、羨ましいよ。

 

おじさんは

IT企業を選んだ時点で、人生終わたw

 

大企業でも人材育成の環境は無い。

下請けに丸投げするため、

本気で人を育てる必要が無かったからだ。

 

IT関連の中小企業・零細企業は、

オールブラック企業なので論外。

 

使い捨てされるだけなので、

できることなら、おじさんも人生やり直したいよ。

IT業界は、ほぼブラック。

理由は次の通り。

1.もともと低予算で見積もられる。

  【例】

  普通に見積もって、10人で12ヶ月かかる

  案件を、8人で7ヶ月以内で、スケジュール

  する。

 

2.月間作業時間が、200時間を超えてから

  残業とみなす。(契約条件に明記される)

  【例】  

   1日実働8時間×20日=160時間

   1ヶ月の作業時間が、250時間の場合、

   残業代は50時間分のみ支給される。

   (40時間分はタダ)

 

3.1、2の理由により、全員が300時間近い

  残業を何ヶ月も強いられる。

  体調不良、うつ、心筋梗塞、くも膜下出血など

  身体・精神的に異常を訴える者が続出する。

 

4.期限に間に合わなくなると、そこで増員する

  が、時既に遅しで、大火事プロジェクトになる。

  ⇒バグ、仕様書ミス、仕様漏れ 大発生!!

  ⇒仕様変更など、火に油!!

 

5.契約解除を申し出る人続出。

  ⇒終わらないプロジェクトになって行く。

 

※人的資源と時間を無駄遣いして、精神疾患

  患者を大量に生産している。

 

企業側は、全く反省しないので、

ほとんどこのパターンでシステム作りをする。

 

どのIT案件も地獄なので、

誰か改善してくれないかな。

2020年 東京オリンピック開催の為に、

新競技場建設がなぜ必要なのかわからない。

 

小池都知事の見直し案は、至極当然で

莫大な費用を使ってまで、

新競技場は必要ないと思う。

 

別にオリンピック開催の為に、

みんなは納税しているわけじゃないし。

 

見直しに反対している各組織の幹部は

利権目当てに固執しているように見える。

 

小池さん、がんばって下さい!!

 

だめなら、いっそのこと

オリンピック開催は

よその国に譲っていいんじゃない?