小名浜釣行

いきなりアクシデント勃発。


小隊長、餌を忘れるっ！


最悪、岩虫1000円分があるものの、足らない事間違いなし。


まぁ、しゃぁない・・・



結局、渡船をやっている釣り具店で餌は確保出来、心配していた天候も何とかなりそう。


前回、惨敗した沖堤防に再上陸。



早速、落とし込みでヘチを丹念に攻める。


がっ、


小気味よく竿をしならせるのはフグばかり


相変わらず高水温気味？

嫌な予感

今日は約8時間余りの沖堤防での時間を有効に使うべく、タックル変更。



磯さぐりに自作のチョイぶっこみ天秤を装着し、外洋テトラ帯、陸地側と双方探るも不発。



こんな光景も、

2回目の釣行ですっかり意気投合したのか？

親子のような二人（笑）


これではいかんっ！

と、再度、落とし込みに変更、丹念に探り歩く事に。



沖堤防は長いのである。


「脚で釣れっ」を実践。


フグを30匹近く釣っただろうか、

漸く、明らかに違うアタリが・・・

間違いなく本日のターゲットだ。


やっと、お出まし！


28ｾﾝﾁ、激しい首振りの割には小柄。


引き続き、フグの猛攻に合いながらも歩き続ける事、小1時間。


神は我を見捨てはしなかったっ！



一段と激しい抵抗にあいながら、上唇一枚の際どいハリ掛かりでキャッチアップしたのは、

40ｾﾝﾁ、750ｸﾞﾗﾑ。

抱卵しているのか、腹部がデップリ。



その後、隊長曰く、キジメ（アイナメより、やや細面というか、小顔）28ｾﾝﾁを追釣。

抱卵し、横たわるお方？？




14時、沖上がり。


釣果、

アイナメ2、

キジメ1、

フグ50位（笑）


一応、リベンジなる。

準備愉しや、愉しや準備

明日のタックルは、


これっ！


ヘチ竿と、磯さぐり竿。


メインはヘチで丹念に探りたい。


釣果、天候（風）によっては、磯さぐりで、チョイぶっ込みに変更の予定。



でっ、


防寒対策は、



ニッカ竹鶴17年ピュアモルトをスキットルに忍ばせて・・・


釣果次第では、呑み過ぎて海にドボンなんて事もありえるので要注意！

明日の釣行

明日は福島・小名浜へ。

今日の仕事は20時までだったので、小隊長にイソメ2種類を頼むも、案の定、アオイソメしか入手できなかったとの返事。

天候に不安は有るものの、せっかくの遠征なので特エサが欲しかったのだが・・・


渡船時間の都合上、現地の釣り具店には立ち寄れない為、ダメもとで地元の釣り具店までひとっ走り。


店に入り、生き餌の冷蔵ケースを覗くが空っぽ


うーん、

暫し茫然。


でっ、

気を取り直して、店員に聴いてみた、

「岩虫」ありますか？

⇒「ありますよー」
と、気持ちのいい返答が。

聴いて良かったぁーっ！


グロい画像のお口直しに、


キジ肉入りラーメン。


明日、頑張ろっ！

イルミフェスタ

市内の商工業者主催のまちづくり委員会による地域活性化イベントの一環で、旧代官所が約2万個の発光ダイオードで彩られた。


白鳥飛来地と豊かな自然くらいで、さしたる観光資源が有るわけでもない我が街。


確かに綺麗ではあるが、これで外部から人が来るわけではないし、金も落ちない。


商店街のシャッターは？？降りっぱなし。


地域活性化という目的は果たせるのたろうか・・・


と、言ったところで、何ら妙案は思い浮かばない。

マスターモデラーズVol.77他

今月は、Ⅳ号Ｈ、Ｊ型特集。


またまた、刺激的な作品ばかりが・・・


でっ、

今日は気になる本が多過ぎて、ついつい・・・


特殊兵器に弱いワタクシ

さらに、


最強兵器に弱いワタクシ

模型道を志す者の悲しい性で三千円ちょっとお支払い


ついでに、えろコーナーを堪能してしまった。