商品の価格の移り変わりとは?
●商品の価格の移り変わりとは?
今までになかった、新しい商品やサービスの出始めの時期。
いわば、「先行者」ですので、当然価格競争がほとんどありません。
だから、最初は価格が高くても、どんどん売れます。
ところが、しばらくすると、競合が多く出始めます。
当然、価格競争に。そして、どんどん値段が下がっていきます。
そして、その後価格破壊がひと段落着くとどうなるのか・・?
価格は、まだだんだんと上がっていくのです。
それは、消費者が「安く手に入れたい」という思いから、高くても内容の良いものを選びたいという形に意識が変わっていくからです。
抽象的に書いても、イメージがわからないと思いますので、例を挙げましょう。
携帯電話を思い浮かべてください。
まだほとんど誰も持っていない時代、けっこうな値の張るモノでした。
ところが、その後どんどんと広がりを見せていく中で、価格破壊がおこって、0円で手に入れるのが当たり前の時代がやってきました。
そしてその後、(奨励金の話もありますが)どんどん値段があがって、人気の端末なんかは高いお金を払ってでも買うようになってきています。
価格破壊が落ち着いた後は、消費者が「安く手に入れる」から「良いものを手に入れる」と意識変革が起こる時期です。
こうなってくると、安さより、お客様に価値を感じてもらう努力をする時期ですね。
あなたの売っている商品やサービスは、どの時期ですか?
安い=売れる の考えから抜け出そう
●安い=売れる の考えから抜け出そう
こんにちは、売上アップのアイデア帳@タロウです。
昨今の不景気で、消費者は安いものを求める傾向があるのは事実ですね。
収入が減ってしまうのだから、モノを多く買うことが出来ないのは当然です。
しかし、過去にも書きましたが、安ければ売れるという考えで単純に値段勝負してしまうと、一時的には売上は上がっても利益が確保できなくなってしまいます。
忙しい・・・なのに儲からない
という悪循環にはまります。
売上アップのことを書くブログではありますが、最終的にアップさせたいのは利益ですからね。
高いもの=売れない で はありません。
お金が無いからと、主婦の方がチラシを見てちょっとでも安い場所に買いに行こうとがんばりますが、でもその一方で、こだわっているものなんかを普通にお金をかけて買っているんです。
良い(高い)モノだけを買うという人や、安いものだけを買うという人は少数派。
大多数の人は安いものも高いものも買うんですね。
こちらの記事も、あわせてお読みください。
男は勝負・・?
●男は勝負・・?
こんにちは、購入心理77の秘密@タロウです。
前回の投稿からちょっと間が開いてしまいました。
今日も、男性と女性の買い物の違いについてお話ししようと思います。
あなたは、自分が買ったものより性能の良いものを知人が持っている事を知ったら、どう思いますか?
なんとなく、悔しいと思うあなたは、男性に多いタイプの買い物価値観ですね。
男は勝負・・ けっこうこだわります。
「俺のほうが上だぞ・・!」
という感情があるんですね。だから、良かったものや良かった店があっても、積極的には他人に教えたりしません。
ところが、女性に多いタイプは違います。
「あそこのお店、すごい美味しくて素敵だったよ」
教えてあげるときも、優越感にひたるわけでもなく、素で「良かった」と思ってクチコミするんです。
せっかくよかったんだから、みんなに教えてあげたい・・・
こういう感情なんですね。
よく、女性がクチコミしやすいという意味は、こういった考え方の違いにあるんですね。