商品の価格の移り変わりとは?
●商品の価格の移り変わりとは?
今までになかった、新しい商品やサービスの出始めの時期。
いわば、「先行者」ですので、当然価格競争がほとんどありません。
だから、最初は価格が高くても、どんどん売れます。
ところが、しばらくすると、競合が多く出始めます。
当然、価格競争に。そして、どんどん値段が下がっていきます。
そして、その後価格破壊がひと段落着くとどうなるのか・・?
価格は、まだだんだんと上がっていくのです。
それは、消費者が「安く手に入れたい」という思いから、高くても内容の良いものを選びたいという形に意識が変わっていくからです。
抽象的に書いても、イメージがわからないと思いますので、例を挙げましょう。
携帯電話を思い浮かべてください。
まだほとんど誰も持っていない時代、けっこうな値の張るモノでした。
ところが、その後どんどんと広がりを見せていく中で、価格破壊がおこって、0円で手に入れるのが当たり前の時代がやってきました。
そしてその後、(奨励金の話もありますが)どんどん値段があがって、人気の端末なんかは高いお金を払ってでも買うようになってきています。
価格破壊が落ち着いた後は、消費者が「安く手に入れる」から「良いものを手に入れる」と意識変革が起こる時期です。
こうなってくると、安さより、お客様に価値を感じてもらう努力をする時期ですね。
あなたの売っている商品やサービスは、どの時期ですか?