星空の詩 -24ページ目

独り

たぶんきっと

こうなる気がしてた

わかってた

みんなはそれぞれ

大切な人がいて

あたしは独り

わかりたくない

寂しい現実

いつか

いつかなんて

いつも夢見て

裏切られ

隣は空虚

一体あたしは誰

そんなことさえ

無意味に思った

友達が結婚したり

子供産んだり

みんな幸せそうで

嬉しいのに

独りのあたしは

泣いてしまう

一緒に分かち合える

そんな人をずっと

探してさまよって

あぁつかれたよ

もう独りなんだよ

そう言われてる

気がした

希望

いつからか忘れてた
明日への希望

いつかへの希望

寂しいのに

悲しいのに

隠すこと覚えて

泣くこともなく

過ごしてた

星に願うことも

神に祈ることも

あなたを思うことも
無意味に思えた

でも明日への希望

少しだけでも

持っていたいんだ

歩きだすために

愛するために

青空

ある晴れた日に

あなたに出逢った

偶然なのか

運命なのか

ごく自然に

恋に落ちた

お互いに傷があって

どうしょうもなくて

一緒にいた

何をするでもなく

空を眺めたりした

言葉はお互いのBGMになって

いつからか心地よくて


一緒にいた


会話なんてほとんどなかった

ただ抱き合うと

胸が苦しくて

突然涙が出た

優しいあなたに

あたしは触れたら

もう離れられない

そう悟った

だから出来るだけ

近くにいて遠い存在でいたかった


そう恋には終わりがある


前の恋で知ったから

あんなに忘れられない

苦しい恋はもうしたくない

だからあなたを好きになったら


あたしはあなたを嫌いになろうとしてしまうから


髪を触るだけ

唇に触るだけ

横で眠るあなたに唯一触る瞬間


多分あなたは知らない

あたしは知ってるよ
あたしの寝てる横で

あなたが髪を撫でたり

唇を触ったり

好きだよ

って言ってること


でも寝たふりして

決して知らないふり

なんで一緒にいるの!?


誰かに言われた


それって空がなんで青いの!?って


似てるくらい単純なんだよ


わかってても言えないや