星空の詩 -23ページ目

無関係

よくあなたが呟く

関係ないじゃん

なんで?

あたしには関係あるよ

あたしがさようなら

と告げた日に

あなたが嫌だと言った

都合のいいあなた

あなたに振り回され

あたしは何度胸が苦しくて

あなたを欲する気持ちと自分のちっぽけなプライドを天秤にかけるたび

諦めることが出来なかった


だからあなたから離れることを選んだ

すぐ行けない距離

諦めることが出来る距離

無関係な距離

キス

好き・嫌いはよくわからなくて

ただなんとなく

手を繋いでた

あたしは力無く

彼はしっかりと

酔っ払ってた二人

ドキドキはなかった

彼がちゅ~しよっかと呟いた


冗談だと思ったから特に流した

ほっぺにされた

あまりに唐突過ぎて

よくわかんなかった

ドキドキすると彼が呟いた

私はわからなかった

ほとんど目をつむっていたから

彼の家の駐車場に着いて

ごみ箱の前で

キスしときますかってな勢いでした

あたしはソフトだと思った

彼はディープだった

舌が入ってきた時には

もうどうにでもなれって思った

求めてしまった

夢でみた事が現実に

胸が苦しいのと

酔っ払ってて思考回路が回らないせいにした


部屋に戻っても

彼に手招きされて

揺れ動く心

ダメだった

これで一つになったら二人は

元に戻れないと悟ったから

春の雪

4月に雪が舞った

あたしのこの気持ち

消えてしまえば

どんなに楽か

あの人を幸せにできるのはあたしじゃなくて


もっと早く出会えてたら


2人は恋に落ちたのかなぁ


考えないように

好きじゃない

伝わらないで

触れないで

優しくしないで

離れていよう

触りたいけど

離れていよう

気にならないように

あなたを忘れて

大丈夫

あたしは1人で

悔やんでも

悔やみきれない

恋でした

恋してはいけない人でした


素直すぎるあなたに

どんどん惹かれ

それがあなたの

良いところと悪いところ


だから素直になれないあたしは


あなたに恋をしたのでしょう


一生伝えることのない


この気持ちは

春の雪のように

夢のように消えてなくなるのでしょう

淡い夢でした

せつない恋でした