星空の詩 -19ページ目

今宵の月

雲に隠れた月

微かな光が漏れて

何故か泣けた

一人が嫌いで

貴方といても

独りなのに

求めてしまう

喧嘩したくないのに

優しい言葉を伝えられなくて

口から出る言葉は

貴方を嘆き

貴方を遠ざけ

独りを望む

破滅を生むなら

もう辞めようか

あたしが壊れる前に

貴方を失うと怖がらないように


例えば

あたしがもっと素直になれたら

貴方を幸せに出来たかな

素直じゃない

と貴方に言われ

あたしが素直になったら

貴方は困るよ

だから閉ざして

鍵をかけて

最後の日に

貴方に投げて

あたしは旅立つ

そんなことを

いつも考えて

離れることで

何か見えるかな

そんなこと

考えたんだ

コイビト

朝目覚めて

貴方を見つけた

貴方は夢の中

何故貴方がここにいるのか


何故一緒にいるのか

いっぱいのハテナ

貴方を思っても

あたしの気持ちは

どこに行けばいいの

貴方は何を想うの

淋しいから

お互いに寂しがり

貴方と一緒にいると

切なくなる

何故貴方なんだろ

考えてもわかんない

重ならない気持ち

白昼夢

うとうとして

なんとなく涙

貴方の大切な人が夢に現れ


あたしは何もできなかった


この気持ちを見透かされたかのように夢に現れた

後ろめたい事をした罰

現実のような夢だった

胸は締め付けられ

取らないで

って言われてるかのようだった

取る取らないではなく


ただ好きになっただけ

それだけだったのに

あたしはもう何も望まないよ

だからもう終わりにしようと思った


好きにならないように

考えないように

悲しまないように

泣かないように

ただ笑っていたかった