今宵の月 | 星空の詩

今宵の月

雲に隠れた月

微かな光が漏れて

何故か泣けた

一人が嫌いで

貴方といても

独りなのに

求めてしまう

喧嘩したくないのに

優しい言葉を伝えられなくて

口から出る言葉は

貴方を嘆き

貴方を遠ざけ

独りを望む

破滅を生むなら

もう辞めようか

あたしが壊れる前に

貴方を失うと怖がらないように


例えば

あたしがもっと素直になれたら

貴方を幸せに出来たかな

素直じゃない

と貴方に言われ

あたしが素直になったら

貴方は困るよ

だから閉ざして

鍵をかけて

最後の日に

貴方に投げて

あたしは旅立つ

そんなことを

いつも考えて

離れることで

何か見えるかな

そんなこと

考えたんだ